吉田(慎)研では、〆切までにやり遂げる力、コミュニケーション能力、プレゼンテーションスキル、度胸を鍛えるために、学生には毎年一回の学会発表をしてもらいたいと思っています。
特によい成果が出れば、国際学会での英語の発表をしてもらいます。もちろん旅費は、研究室にて全額負担します。
国際学会での英語発表&質疑応答の経験は、その準備の過程で、力が非常に付きます。また、英語力の重要性を実感できるでしょう。
修士課程中に、一度は国際学会発表をすることを目標に、研究活動を推進してほしいです。
・2025年8月 大阪万博にて、我々の研究室にて開発している飲み込み型デバイスを展示しました。
・2025年7月 47th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society(EMBC 2025) @コペンハーゲンにおいて、修士一年生が一人、ポスター発表いたしました。本国際会議は、医工学分野においてフラグシップ会議となっております。
・2025年1月 The 38th International Conference on Micro Electro Mechanical Systems (IEEE MEMS 2025) @高雄において、修士一年生が一人、口頭発表いたしました。
本国際会議は、MEMS分野においてトップレベルの会議となっており、口頭発表で採択されたことは非常に名誉なことです。お疲れ様でした。
・2024年9月 UFFC-JS 2024 (2024 Ultrasonics, Ferroelectrics, and Frequency Control Joint Symposium)@台北において、博士課程二年生が一人、修士一年生が二人、発表いたしました。
吉田研が発足して初めての国際学会での発表でしたが、非常に高い質の発表だったと思います。学生の皆様、お疲れ様でした。