会長 松田 正之(中央工学校)
副会長 成田 節雄(東海工業専門学校金山校),野瀬 孝男 (修成建設専門学校)
幹事 羽部 信泉(福岡建設専門学校),大月 秀之(岡山科学技術専門学校)
監事 加藤 直樹(浅野工学専門学校),小林 猛(日本工学院八王子専門学校)
令和7年度 全国専門学校土木教育研究会 総会にて承認
全国専門学校土木教育研究会(専土研)会員校並びに賛助会員の皆様におかれましては、ますますご活躍のことと心よりお慶び申し上げます。中央工学校校長の松田でございます。令和7年度に行われた専土研総会にて会長に推挙頂き、皆様の承認のもと務めさせて頂くこととなりました。どうぞよろしくお願いいたします。
会員校の皆様には日頃から専土研の活動にご協力を頂き感謝いたします。また、賛助会員である土木関連企業の皆様には、学生の進路決定における様々なご助言やご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
この専土研は、全国工業専門学校協会の下部組織のひとつとして位置します。平成13年(2001)に発足以来、24年間の活動が継続されています。その目的を「専門学校の地位向上並びに土木教育内容の充実と発展を図り、他の建設関連団体との連絡調整の役割を果たすこと」としています。
第5代会長を務められました、修成建設専門学校堤下隆司前校長におかれましては、3期6年間にわたり当会を積極的に運営され、現在の安定した活動の基盤を築かれました。その功績に感謝しこの場をお借りしてお礼申し上げます。また、事務局をお勤め頂きました、野瀬孝男先生・広瀬一樹先生のご尽力に心から感謝いたします。
令和7年度の総会は日本工学院専門学校(蒲田キャンパス)にて開催され、会員校10校(23名)が参加し議題審議が行われ、無事承認されました。また、賛助会員企業12社(28名)とともに開催された全国大会では、賛助企業による先端技術の取り組みについて発表があり、有意義でした。開催に対しご協力頂きました、学校法人片柳学園千葉茂理事長様をはじめとする、日本工学院専門学校関係者一同様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
平成13年(2001)の設立時、39校を会員校としてスタートした専土研ですが、現在は16校と半数以下になっています。特に九州・北陸・北海道など地方都市における減少が目立ちます。設立時150万人台であった18歳人口が、令和7年(2025)現在、110万人を下回っていることに起因すると思われます。また、令和6年(2024)の出生数が69万人を割ったことで、我々の想像を超える速度で少子化が進んでいることが示されました。これは専門学校のみならず教育機関が抱える大きな問題であることはいうまでもありませんが、我が国の産業界に及ぼす影響は計り知れないものがあります。特に我々土木建設業においては、老朽化するインフラ整備だけでなく、近い将来想定される自然災害への備えという重大な使命があります。阪神淡路大震災から東日本大震災まで、そしてその前後繰り返されてきた復興事業を考えれば、国を支える重要な産業であることはいうまでもありません。その人材供給の源となる我々専門学校が、今こそ一丸となりその対策を講じなければなりません。会員校をはじめ賛助会員企業との連携により、国土強靭化の一翼を担うため、志を高く維持する所存です。皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
会報「専土研だより」第26号より
会長 堤下 隆司(修成建設専門学校)
副会長 𡈽田 俊行(中央工学校),野村 種明(東海工業専門学校金山校)
幹事 仁多見 透(新潟工科専門学校),田中 政人(日本工科大学校)
監事 加藤 直樹(浅野工学専門学校),羽部 信泉(福岡建設専門学校)
令和5年度 全国専門学校土木教育研究会 総会にて承認
会長 堤下 隆司(修成建設専門学校)
副会長 𡈽田 俊行(中央工学校),野村 種明(東海工業専門学校金山校)
地区幹事 東日本:仁多見 透(新潟工科専門学校),西日本:田中 政人(日本工科大学校)
監事 加藤 直樹(浅野工学専門学校),羽部 信泉(福岡建設専門学校)
令和3年度 全国専門学校土木教育研究会 総会にて承認
会長 堤下 隆司(修成建設専門学校)
副会長 𡈽田 俊行(中央工学校),野村 種明(東海工業専門学校金山校)
地区幹事 東日本:仁多見 透(新潟工科専門学校),西日本:田中 政人(日本工科大学校)
監事 加藤 直樹(浅野工学専門学校),羽部 信泉(福岡建設専門学校)
令和元年度 全国専門学校土木教育研究会 総会にて承認
この度、令和元年度全国専門学校土木教育研究会総会にて推挙承認され、第5代目会長を拝命しました修成建設設専門学校の堤下隆司でございます。前任の鈴木茂樹会長の業績に恥じないよう本会を牽引していきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
2018 年は、大阪府北部を震源とする地震や北海道胆振東部地震、西日本から東日本にかけて広い範囲で記録的な大雨となった平成30 年7月豪雨ならびに関西国際空港連絡橋にタンカーが衝突するなど大きな被害を出した台風21 号など改めて自然の猛威を思い知らされました。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
建設業界は、来年2020 年に東京オリンピックが目の前に控え、2025 年には大阪万国博覧会が決定し、活況を呈しています。会員校におかれましては土木関係の学生にとりまして就職先が引く手あまたと存じます。しかし、高校生からの進学者における「土木」の認知が低く、土木業界における技術者不足が深刻な問題となっております。会員校一丸となって、早急にこの問題を解決するためにご協力いただきたく存じます。
令和元年度の総会は、新潟工科専門学校のご協力のもと会員校並びに賛助会企業様のご協力により盛大に執り行うことができました。この紙面をお借りしまして厚く御礼申し上げます。最後に、平成から令和に改元になった今年、本研究会は19 年目を迎えます。冒頭にも述べました通り、自然災害による被害が多発している我が国、今後、南海トラフ地震の発生確率が高まる中、さらに、強い国土を目指す必要性があります。そのためにも、会員校の皆様がそれぞれの地において、バランスの取れた土木技術者の育成を目指し、更なる努力をするとともに、各校が連携していきたいと思いますので、ご協力をお願い申し上げ、私の就任のご挨拶とさせていただきます。
会報「専土研だより」第20号より
会長 鈴木 茂樹(東海工業専門学校金山校)
副会長 堤下 隆司(修成建設専門学校),𡈽田 俊行(中央工学校)
地区幹事 東日本:俵藤 亥久生(日本工学院北海道専門学校),西日本:増永 直規(広島工業大学専門学校)
監事 加藤 直樹(浅野工学専門学校),小松原 学(富士教育訓練センター)
平成29年度 全国専門学校土木教育研究会 総会にて承認
会長 鈴木 茂樹(東海工業専門学校金山校)
副会長 堤下 隆司(修成建設専門学校),𡈽田 俊行(中央工学校)
地区幹事 東日本:俵藤 亥久生(日本工学院北海道専門学校),西日本:増永 直規(広島工業大学専門学校)
監事 加藤 直樹(浅野工学専門学校),小松原 学(富士教育訓練センター)
平成27年度 全国専門学校土木教育研究会 総会にて承認
この度、全国専門学校土木教育研究会会長を拝命いたしました。
前任の鹿島先生程の経験も知識も有りませんが、精いっぱい務める所存です。
土木業界の現下の情勢は「国土強靭化計画」「地方創生」の関係で工事量が増加しておりますが、建設業従事者の三分の一以上が55歳以上と高齢化が進むと共に若年層の入職が激減しています。2018年より18歳人口が長期的に減少するため全業界が若年層の取り込みに躍起になっております。しかしながら、建設業界は3K、長時間労働、資格取得など悪いイメージが定着しており、この業界を目指す若者は非常に少なく、業界ばかりではなく、建設系専門学校の存続も危うくなっております。
これを打破するには悪いイメージの改善しかないと思っております。改善には本会をはじめとした産官学民が協働して若者ばかりでなく、その保護者、小中高の先生方への働きかけが必須と考えております。
最後になりましたが、皆様から御助言と御指導を賜りますようお願い申し上げて、私の就任の御挨拶とさせていただきます。
鈴木 茂樹(東海工業専門学校金山校)
会報「専土研だより」第16号より