研究内容

成蹊大学環境化学工学研究室(山崎研)の紹介です。

研究室はどんなところ?

 当研究室には研究の分野に応じた専門のスタッフがいます。主にその分野担当のスタッフと意見を交換しながら、指導を受けます。一方、ゼミでは全ての分野のスタッフ/学生が集まり、深く議論をすることで、より幅広く多角的な見方を養いながら日々研究を進めています。

 時間の管理は、基本的に各自に任せられています。その反面、実験への熱意、または結果が求められ、一人の大人として扱われます。

 研究では誰も知らないことに挑戦しています。どれも独自性があり、全国/世界的に珍しいテーマがあります。結果が分かっている学生実験とは違います。研究に関するご質問、研究室見学等は12号館2Fまでお気軽にお越しください。お待ちしております。

 研究室紹介2015


次のような研究をしています!

 われわれを取り巻く環境は、大気、水、土壌、生態系、そして人間といったさまざまな要素が複雑に絡まり合った巨大なシステムです。 研究室では、環境をシステムとして捉え、化学工学を道具にしてよりよい環境を創造するための技術の研究を行っています。

 具体的な対象として、地球温暖化対策としての温室効果排出削減技術、廃コンクリートやプラスチックなどのリサイクル技術を中心に、 地球環境から地域環境まで幅広い範囲の環境問題を科学技術の力で解決することを目標としています。

現在取り組んでいる課題(2022年オープンキャンパスにおいて掲示された情報です。)

研究テーマの例