第十回研究発表会

2013年7月の第十回研究会は、下記のような内容で行われました。

日時:2013年 7月13日(土)13時30分~17時15分

場所:京都大学文学部校舎 二階 第六講義室

研究発表:

南翔一朗(京都大学大学院博士後期課程)「カント哲学における形而上学と神学の位置づけ―カントの宗教哲学研究における課題と方法―」

武藤慎一(大東文化大学准教授)「ハラホト新出土シリア語文書における救済」

研究発表は40数名の参加者があり、質疑応答を含め盛会の内に行われました。研究発表会後、例年通り懇親会(23名参加、「居酒屋 樽八」にて)が行われ、よき親睦のときとなりました。