第十二回研究発表会

2014年7月の第十二回研究会は、下記のような内容で行われました。

日時:2014年 7月12日(土)13時30分より

会場:京都大学文学部校舎 二階 第6講義室

発表題目/発表者(発表順):

「内村鑑三におけるキリストの『経験』 ――ヘブライ人への手紙13章8節とヨハネ黙示録1章8節の解釈を中心に――」

渡部 和隆(京都大学大学院博士後期課程)

「『カルデア神託』における悪の問題 ― ヌメニオスとの比較を中心に ―」

津田謙治(西南学院大学准教授)

研究発表は40名ほどの参加者があり、質疑応答を含め盛会の内に行われました。研究発表会後、例年通り懇親会(20名参加、「うまいもんや こむ 百万遍店」にて)が行われ、よき親睦のときとなりました。