第十七回学術大会は以下のように開催されました。
日時:2016年12月10日(土)13時00分より
会場:京都大学文学部校舎2階 第7講義室
発表題目/発表者(発表順):
「R.R.リューサーのフェミニスト神学におけるマリアをめぐる考察」
張旋(京都大学大学院博士後期課程)
「「伝道の神学」と伝道活動 ―ヴァルター・フライタークを手掛かりに―」
南裕貴子(京都大学大学院博士後期課程)
「カルヴァン『共観福音書註解』における贖い主イエス・キリスト ―「カルヴァンはカルヴィニストか?」に関連して―」
森川甫(京都大学大学院博士後期課程)
学術大会は30名ほどの参加者があり、質疑応答を含め盛会の内に行われました。研究発表会後、例年通り懇親会(16名参加、「百万遍 しゃらく」にて)が行われ、よき親睦のときとなりました。