2009年7月の第二回研究会は、下記のような内容で行われました。
日時:7月18日(土)午後13時30分~17時
場所:京都大学文学研究科・第二講義室
研究発表:
竹田文彦(聖トマス大学)
「『ネストリウス派』?─東シリア教会のキリスト論再考─」
堀川敏寛(京都大学)
「ヘブライ語聖書翻訳作業を通したブーバーの思想表明」
研究発表は、35名ほどの参加者があり、質疑応答を含め、盛会の内に行われました。研究発表会後、例年通り懇親会(20名参加、創作ダイニングzazanzaにて)が行われ、よき親睦のときとなりました。