京都大学基督教学会特別シンポジウムのご案内

京都大学基督教学会では、ミュンヘン大学名誉教授で近代リベラル・プロテスタンティズム研究の第一人者であるF. W. グラーフ教授の来日に合わせ、下記シンポジウムを開催致します。京都大学における「キリスト教学」という学的営みの意味について考える貴重な機会となります。万障お繰り合わせの上、ご参集下さい。

日時:2019年10月10日(木) 15:00-17:30

場所:京都大学楽友会館 2階講演室

パネリスト:

F. W. グラーフ(ミュンヘン大学名誉教授)

片柳榮一(京都大学名誉教授)

津田謙治(西南学院大学教授)

小柳敦史(北海学園大学准教授)

司会:安酸敏眞(北海学園大学教授)

テーマ:リベラル・プロテスタンティズムと京大キリスト教学の伝統

参加費:無料

使用言語:英語(通訳はありませんが、日本語の原稿を配布します)

以上

シンポジウム終了後、楽友会館内にて懇親会を行います。シンポジウムと合わせて是非ご参加ください。ご参加いただける方は連絡先メールアドレスまでご連絡をお願いいたします。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

懇親会

日時:2019年10月10日(木)18:00-(シンポジウム終了後)

場所:京都大学楽友会館内 レストラン「近衛Latin(ラタン)」

会費:5000円

連絡先:小柳敦史 メールアドレス: koyanagi-a@hgu.jp