今年度をもちまして、京都大学キリスト教学研究室は創立 100 周年を迎えます。そこで、記 念行事として下記のシンポジウムを開催致します。京都大学における「キリスト教学」の存在とその課題について、様々なテーマを通して考える貴重な機会となります。皆様のご参加 を心からお待ち申し上げております。 

記 

日時: 2022 年 12 月 17 日 (土) 13:00〜16:00 

開催形式: 対面とオンライン併用のハイブリッド形式 

場所: 京都大学国際科学イノベーション棟

 <プログラム> 「京都大学キリスト教学研究室の歴史と課題」

 13:00〜13:15 開会挨拶: 水垣渉 (京都大学名誉教授) 趣旨説明: 芦名定道 (関西学院大学教授) 

13:15〜14:15 パネリストの発表: 片柳栄一 (京都大学名誉教授) 

安酸敏眞 (北海学園大学理事長・学長) 

杉村靖彦 (京都大学教授) 

14:30〜15:00 提題者間での討議 

15:00〜15:40 質疑応答を含む全体討議 

15:50〜 閉会挨拶: 勝村弘也 (神戸松蔭女子学院大学名誉教授) 

本シンポジウ ムに参加をご希望される方は、その旨及びメールアドレスを 学会事務局(scskyoto@gmail.com)までご連絡ください。 会場のURLをお送り致します。なお、今回のシンポジウムへの現地参加は登壇者及び学会運営委員のみとさせて頂きます。