■ 学歴
1991年 3月 立命館大学 文学部 哲学科 心理学専攻 卒業
1993年 3月 立命館大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程 心理学専攻 修了
1998年 3月 立命館大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程 心理学専攻 単位取得退学
文学修士
■ 職歴
1995年 4月 立命館大学 文学部助手（1997年3月まで）
1998年 4月 立命館大学 非常勤講師（現在に至る）
2006年 4月 大阪滋慶学園 準専任講師（2008年2月まで）
2009年 8月 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究支援者
2009年10月 神戸山手大学 非常勤講師 （現在に至る）
2013年 4月 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 補助研究員
2014年 4月 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 客員研究員
■ 著書
- 上村晃弘. (2012). 第１章 心理学の学範形成過程 問題5 心理学の統計手法はどのように発展したか. pp.14-15. 第８章 心理学史の方法と意義 問題55 冠名現象の意義と方法は何か. pp.130-131. 第８章 問題56 心理学史はなぜ重要なのか. pp.132-133. サトウタツヤ・鈴木朋子・荒川歩.（編著）『心理学ポイントシリーズ・心理学史』, 学文社
- 上村晃弘. (2012). 第４部 現代社会の問題 第14章 現代社会と血液型性格判断. サトウタツヤ・若林宏輔・木戸彩恵.（編） 『社会と向き合う心理学』, 新曜社, pp.199-210.
■ 論文
- 上村晃弘. (1997). 視覚情報処理の時間的特性. 立命館大学人文学会, 550, 1-21.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2006). 疑似性格理論としての血液型性格関連説の多様性. パーソナリティ研究, 15(1), 33-47.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2010). 東金女児遺棄事件に関するブログ記事の分析. 立命館人間科学研究, 21, 73-183.
- 破田野智己・斎藤進也・山田早紀・滑田明暢・木戸彩恵・若林宏輔・山崎優子・上村晃弘・稲葉光行・サトウタツヤ. (2011). 政策決定過程の可視化と分析に向けて－議論過程のシミュレーションとそのＫＴＨキューブによる表現－. 立命館人間科学研究, 24, 63-82.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2013). 東日本大震災後のソーシャルメディアにおける地震予知流言. 立命館人間科学研究, 27, 113-120.
- 山崎優子・サトウタツヤ・稲葉光行・斎藤進也・徳永留美・安田裕子・上村晃弘・木戸彩恵・若林宏輔・福田茉莉・滑田明暢・山田早紀・川本静香・中妻拓也・春日秀朗・神崎真実・中田友貴・山口慶江．（2014）．ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬法廷に来て裁判に参加してみましょう」の実践および論考．立命館人間科学研究，30，87-96．
■ 国際学会・国際会議における発表
- UEMURA, A & SATO, T. (2011). "Text mining of weblog articles on a criminal case." The 16th World Congress of the International Society for Criminology, Kobe International Conference Center, Japan, August 6-8, 2011.
- UEMURA, A. (2012). "Text mining of blog articles on a criminal case." 6th East Asian Law and Psychology Conference, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan, October 25, 2012.
- Uemura, A. (2015). “Analysis of blog articles on "the cases of serving computer viruses giving advance notice of crimes using the Internet.” 9th East Asian Law and Psychology Conference, Ritsumeikan University, Osaka, Japan, October 17, 2015.
■ 学会発表
- 上村晃弘. (1993). 単語完成課題と再認における提示時間の効果. 日本心理学会第57回大会発表論文集, 761.
- 上村晃弘・松田隆夫. (1995). 高速提示されるランダム数字系列からのターゲットの検出. 日本心理学会第59回大会発表論文集, 547.
- 上村晃弘・松田隆夫. (1995). 位置で指定したターゲット数字を検出するＲＳＶＰ課題. 日本心理学会第60回大会発表論文集, 86.
- 上村晃弘・松田隆夫. (1997). 位置で指定したターゲット数字を検出するＲＳＶＰ課題Ⅱ. 日本心理学会第61回大会発表論文集, 547.
- 上村晃弘. (1998). ＲＳＶＰ課題における情動語の効果. 日本心理学会第62回大会発表論文集, 733.
- 上村晃弘. (2000). ＲＳＶＰ項目の検出と偶発再生にカテゴリーの類似度が及ぼす効果. 日本心理学会第64回大会発表論文集, 554.
- 上村晃弘. (2002). 記銘項目へのパタンマスクと概念マスクが再生に及ぼす効果. 日本心理学会第66回大会発表論文集, 720.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2006). 疑似性格理論としての血液型性格関連説の多様性. パーソナリティ研究, 15(1), 33-47.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2004). 血液型性格関連説の最近の動向と問題点(1). 日本パーソナリティ心理学会第13回大会発表論文集, 54-55.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2004). 血液型性格関連説の最近の動向と問題点(2). 日本パーソナリティ心理学会第13回大会発表論文集, 56-57.
- 上村晃弘. (2005). 最近の血液型性格関連説の多様化. 日本心理学会第69回大会ワークショップ「血液型と性格の科学性」.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2005). 血液型性格関連説の最近の動向と問題点(3). 日本パーソナリティ心理学会第14回大会発表論文集, 37-38.
- 上村晃弘・佐藤達哉. (2009). 東金女児遺棄事件における報道とネット上の意見. 日本心理学会第73回大会, 立命館大学, 2009年8月26日.
- 上村晃弘・佐藤達哉. (2009). 東金女児遺棄事件に関するブログのテキストマイニングによる分析. 日本質的心理学会第6回大会, 北海学園大学, 2009年9月13日.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2010). ブロガーが注目する生命侵害事件. 法と心理学会第11回大会, 立命館大学, 2010年10月17日.
- 上村晃弘・サトウタツヤ. (2011). 2011年3月11日以降の原発に関するブログ記事のテキストマイニング. 日本質的心理学会第8回大会, 安田女子大学, 2011年11月26日.
- 上村晃弘・白石理佐・サトウタツヤ (2012). ソーシャルメディアにおける震災後の地震予知流言. 日本質的心理学会第9回大会, 東京都市大学, 2012年9月2日.
- 上村晃弘・松村和輝・若林宏輔・稲葉光行・サトウタツヤ (2013). 大飯原発再稼働に関する「２ちゃんねる」の分析. 日本質的心理学会第10回大会, 立命館大学, 2013年8月31日.
- 上村晃弘. (2014). ＰＣ遠隔操作事件についてのブログ分析. 法と心理学会第15回大会, 関西学院大学, 2014年10月26日.
- 上村晃弘・斎藤進也. (2015). 安保法案に関するTwitterの分析. 法と心理学会第16回大会, 獨協大学, 2015年10月25日.
- 1998.4～現在 立命館大学 文学部 非常勤講師. 学部担当科目『心理学』，『社会心理学』，『応用社会心理学』，『心理学史』，『教育人間学研究法(内容は心理学の研究法)』，『心理学基礎実験実習』，『心理学特殊実験実習』，『教育人間学実習』，『情報処理入門』，『人文科学のための情報処理Ⅰ』， 大学院担当科目『アカデミック・スキルズⅠ』，『アカデミック・スキルズⅡ』，最寄り駅：京福電鉄北野線 龍安寺駅
- 2006.4～2008.2 大阪滋慶学園(大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科・大阪ハイテクノロジー専門学校 健康福祉科学科) 準専任講師. 担当科目『心理学概論』，『学習認知心理学』，『生涯発達心理学』，『児童心理学』，『卒業研究』 .
- 最寄り駅：大阪医療技術学園専門学校 ＪＲ東西線 大阪天満宮駅，大阪ハイテクノロジー専門学校 ＪＲ新大阪駅
- 2009.10.～現在 神戸山手大学 非常勤講師，担当科目『環境心理学』 . 最寄り駅：神戸市営地下鉄 県庁前駅
- 2015.4～現在 京都橘大学 非常勤講師，担当科目『心理学史』 . 最寄り駅：京阪バス 京都橘大学
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