コメント・インタビュー
2024年
(インタビュー)神戸郁人『うさんくさい「啓発」の言葉』朝日新書、2024年4月、朝日新聞出版、107〜134ページ。
2023年
「求められるのは過度な規制ではなくバランスのとれた「中間」」『ケムリエ』22号、センカ・コミュニケーションズ、7〜9ページ。
「論点:戦争と平和 プロパガンダの背景」『毎日新聞』。
「「戦前」の実像 捉え直す…「神話 国の基礎に」 動員 民衆進んで参加」『読売新聞』。
「日本は再び戦争をする国になるのですか」『通販生活』。
「世界的にまれなでっち上げに学ぶ 大本営発表は現代の「ワクチン」」『朝日新聞』。
2022年
「雑然とした知のレベルを上げるために」『中央公論』2022年3月号、120-123ページ。
「SNSの極論を止めるワクチン 社会の空気を研究する辻田真佐憲さん(37)」『西日本新聞』。
「正当な異議申立か、行きすぎた排除か キャンセルカルチャーを考える」『朝日新聞』。
「戦争に便乗、軍歌で煽動…辻田真佐憲さんが語る企業と国の危ない関係」『Withnews』。
「長い時間軸の視点重要」『中外日報』2022年8月10日12面。
「賛否分かれる国葬をどう見た? 津田大介さんと辻田真佐憲さんに聞く」『朝日新聞』。
「「政治家をどう弔うべきか」 安倍氏国葬・県民葬終え、識者に聞いた」『毎日新聞』。
2021年
「こちら特報部 なぜ? 会食したい国会議員(下)」『東京新聞』2021年1月8日朝刊23面。
「作家半藤一利さん死去 戦争、歴史 分かりやすく記す」『静岡新聞』2021年1月14日29面(共同通信社配信)。
「「東京五輪は先進国のお葬式」 近現代史家の辻田真佐憲さん」『毎日新聞』2021年2月8日。
「「もし、東京五輪が中止になったら…」研究者が“警戒”すること」『Buzzfeed』、2月。
「辻田真佐憲「日本の『後進国』ぶりが世界中に暴露される五輪になる」」『AERAdot』、3月。
「日本の『後進国』ぶりが世界中に暴露される五輪になる」『週刊朝日』 朝日新聞出版、3月、26〜27ページ。
「空気で行動制限の代償か バッシング、コロナで続発」『埼玉新聞』2021年4月25日(共同通信社配信)。
「半藤一利さんの世界 人描いた「歴史探偵」」『読売新聞』2021年5月18日朝刊、19面。
「小池vsガースー「五輪マウント」の取り合いにもうゲンナリ!!」『週刊プレイボーイ』7月26日号、集英社、2021年7月、28-31ページ。
「リベラルも保守もSNSに迎合して死んだ "超空気支配社会"という地獄」『実話BUNKAタブー』9月号、コアマガジン、2021年9月、55〜58ページ。
「「2ちゃんねる」ひろゆきの"道徳"を甘受する「超空気支配社会」の大衆」『ZAITEN』9月号、財界展望新社、2021年8月、90〜91ページ。
「五輪も感染対策も「空気」頼みの政治 左右されぬために」『朝日新聞デジタル』、8月。
「東京五輪で露呈した「空気で動く」日本社会」『毎日新聞』、8月。
「SNSが生み出す「空気」と向き合うには? 近現代史研究者・辻田真佐憲が語る「65点」のすすめ」『ヤフーニュース』、8月。
「(著者に会いたい)『超空気支配社会』 辻田真佐憲さん」『朝日新聞』2021年8月21日。
「"本"人襲撃 『超空気支配社会』 コロナ対策、東京五輪……。SNSが拍車をかけた「極論」で埋め尽くされる社会と、どう向き合うか?」『週刊プレイボーイ』2021年10月25日号、集英社、2021年10月、158〜159ページ。
「YouTubeとも信者サロンとも違う…有料動画「シラス」が絶対に炎上しない場所になれたワケ」『プレジデントオンライン』、11月。
「SNS時代「超空気支配社会」の現状」『日刊ゲンダイ』2021年12月10日号、9ページ。
2020年
「(2020どう生きる:1)背負わない 日の丸、栄誉は個人のものとして」『朝日新聞』2020年1月1日朝刊37面。
「まるで戦時中? JOCの「全員団結」キャンペーン、なぜ「炎上」したのか」『毎日新聞』2020年1月14日。
「「まだ還暦」陛下意欲 上皇ご夫妻に「感謝」 雅子さまを「支えたい」」『毎日新聞』2020年2月23日朝刊25面。
「在野に学問あり 第4回 辻田真佐憲さん」『B面の岩波新書』、2020年3月。
「日本人の欲望に答え続けたヒットメーカー「古関裕而」を辻田真佐憲がいま書く理由とは?」『文藝春秋digital』、2020年3月。
「ピープル=露営の歌 オリンピック・マーチ 栄冠は君に輝く 六甲おろし 長崎の鐘… 名曲群が映す昭和の激動 NHK朝ドラで脚光 作曲家・古関裕而」『西日本新聞』2020年3月27日夕刊3面(共同通信社配信)。
「今こそ響け、古関裕而の応援歌」『FLASH』4月14日号、光文社、2020年3月、59〜62ページ。
「朝ドラ「エール」では教えてくれない「野球応援歌」のトリビア集」『週刊ポスト』2020年4月17日号、小学館、130〜131ページ。
「首相の「コラボ」動画、なぜ炎上 本来の目的を逸脱?」『朝日新聞デジタル』2020年4月15日。
「『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』 近現代史研究者・辻田真佐憲さん(35)」『東京新聞』2020年4月19日8面。
「首相の便乗、なぜ炎上 星野源さん「うちで踊ろう」動画」『朝日新聞』2020年4月22日朝刊23面。
「<新型コロナ>忍び寄る「自粛警察」 飲食店に匿名嫌がらせ」『東京新聞』2020年5月2日夕刊1面(共同通信社配信)。
「[あすへの考]【権威主義の拡大】 正当な批判 非常時こそ…近現代史研究者 辻田真佐憲氏 35」『読売新聞』2020年5月3日朝刊9面。
「感染者「虚偽申告」への「私刑」 行き過ぎた個人攻撃「非常時の想像力欠如」」『毎日新聞』2020年5月5日。
「朝ドラ『エール』古関裕而の暗い過去から学べること/辻田真佐憲さんインタビュー」『wezzy』、2020年5月。
「「自粛できない人」よりも時として厄介で乱暴な自粛を厳重監視する人々の"正義感"」『週刊ポスト』5月22・29日合併号、小学館、2020年5月、62ページ。
「氾濫する扇情的な情報と一線を引く"インフォデミック"への処方箋」『サイゾー』2020年6月号、サイゾー、2020年5月、78〜 79ページ。
「「昭和の怪物」研究その55 作曲家・古関裕而 「応援歌の神様」と呼ばれて」『週刊現代』2020年6月6日号、講談社、2020年5月、巻頭グラビアページ。
「連続テレビ小説「エール」のモデル 古関裕而 大衆と歩む作曲家」『読売新聞』2020年5月30日朝刊18面。
「コロナ危機で問われる「言葉」」『日本経済新聞』2020年5月31日12面。
「新型コロナ 新しい生活様式 「平時」の気持ちで見直せば」『毎日新聞』2020年6月3日朝刊。
「軍歌からモスラまで稀代の作曲家の人生」『AERA』2020年6月22日号、朝日新聞出版、2020年6月、67ページ。
「新型コロナの「空気」「自粛警察」 同調圧力の中で一貫性を持って生きるには―― 辻田真佐憲さんに聞く」『じんぶん堂』、2020年6月。
「学校に通報も 非着用に激高する「#マスク警察」の心理とは」『毎日新聞』、2020年6月。
「福島トリオは同級生ではなかった! おでん屋は本当にあった!? 朝ドラ「エール」を振り返る」『文藝春秋BOOKS』、2020年7月。
「朝ドラにも登場「長崎の鐘」 モデルの鐘の謎を追って」『朝日新聞』、2020年7月。
「魔女狩り、利益誘導、ポピュリズム 非常時の危険性を書籍で学ぶ」『サイゾー』2020年7・8月合併号、サイゾー、2020年7月、66〜69ページ。
「コロナ禍で国民と交流される機会が激減した両陛下 各分野の専門家から状況説明受ける」『毎日新聞』2020年8月11日朝刊22面。
「虚しき報せ 平出英夫と大本営発表」『デーリー東北』2020年8月14日1面。
「息苦しい「超空気支配社会」 刃向かえば罰 リツイート・「いいね」可視化で圧力増幅」『毎日新聞』2020年9月。
「朝ドラ『エール』放送再開 注目は「軍歌の描き方」」『NEWSポストセブン』2020年9月。
毎日新聞取材班『SNS暴力』毎日新聞出版、2020年9月、143〜145ページ。
「日本を覆う「空気」 コロナ禍で顕在化」『読売新聞』2020年9月21日朝刊9面。
「朝ドラ「エール」の秘密」『週刊文春』11月26日号、文藝春秋、2020年11月、124〜128ページ。
2019年
「自民党職員の改憲ソングに漂う“軽さ” 国家の規範も「もう替えよう」?」『毎日新聞』(ウェブ版)、2019年3月。
「天皇陛下の「旅」が終わる」『日刊スポーツ』2019年4月30日27面。※ウェブ版は追加情報あり。
「象徴天皇制を考える(上)」 『東京新聞』2019年5月2日朝刊20面。
「国威発揚「一気に改憲狙う」」『東京新聞』2019年5月4日朝刊20面。
「(耕論)令和フィーバー、なぜ 辻田真佐憲さん、石田英敬さん、鈴木謙介さん」『朝日新聞』2019年5月23日朝刊15面。
(講演録)「空気の検閲とは 現代メディアの責任」『マスコミ倫理』第715号、マスコミ倫理懇談会全国協議会、2019年5月、2〜8ページ。
「「共感」誘う広告 アリ? ナシ?」『河北新報』2019年6月21日朝刊4面(共同通信社配信)。
「高度化する政治のPR。有権者・メディアはどう向き合えばいいのか?辻田真佐憲さんに聞いた【参院選】」『ハフポスト』、2019年7月。
「国歌『君が代』成立秘話 かつて「中学唱歌集」に式日歌として掲載された」『エプタ』92巻、ヒノキ新薬、2019年7月、56〜58ページ。
「「政治と芸術」の密接な関係を議論する好機を逸してしまった」『文春オンライン』、2019年8月。
「気に入らねば撤去正当化 政治家露骨な介入で脅し」『東京新聞』2019年8月6日朝刊23面。
「日の丸掲揚 日常化したが 国旗・国歌法施行20年」『朝日新聞』西部版、2019年8月31日34面。
「週刊ポスト「韓国なんて要らない」特集 小学館「配慮欠けた」」『中国新聞』2019年9月3日朝刊(共同通信社配信)。
「時代に沿った工夫あっても」『京都新聞』2019年10月23日朝刊3面(共同通信社配信)。
「補助金不交付は「検閲」の疑い 不自由展中止は冷静に議論を」『毎日新聞』(ウェブ版)、2019年10月。
「「表現の不自由」考 作家・辻田真佐憲さんに聞く 補助金不交付は「検閲」?」『毎日新聞』2019年10月31日夕刊。※「補助金不交付は「検閲」の疑い 不自由展中止は冷静に議論を」の紙面版。
「「エンドレス万歳」だけじゃない。天皇陛下即位の国民祭典、研究者の持った3つの違和感」『Buzzfeed』、2019年11月。
「「そば屋守るファッション保守」最長政権の手練手管」『朝日新聞デジタル』、2019年11月。
「(問う 最長政権:1)安倍政権は「ビルになったそば屋」」『朝日新聞』2019年11月22日朝刊4面。※「「そば屋守るファッション保守」最長政権の手練手管」の紙面版。
「「表現の不自由展・その後」とは何だったのか?」『BRUTUS』907号、マガジンハウス、2019年12月、108〜109ページ。
2018年
「教育はイデオロギーでなく「運用」で語れ――安全装置としての「理想の日本人像」『文部省の研究』著者、辻田真佐憲氏インタビュー」『シノドス』、2018年2月。
「中学道徳 初の教科書検定 愛国へ日本礼讃続々」『東京新聞』2018年3月28日朝刊9面。
「“本”人襲撃 『空気の検閲』」『週刊プレイボーイ』2018年4月16日号、集英社、2018年4月、120〜121ページ。
「「忖度」は昔から日本にはびこっていた。空気を読んでいた表現者たち」『Buzzfeed』、2018年4月。
「ポスト・ブック・レビュー 著者に訊け!」『週刊ポスト』2018年5月4日・11日合併号、小学館、2018年4月、97〜98ページ。
「(ニュースQ3)RADWIMPS新曲が投げかける「愛国」」『朝日新聞』2018年6月14日朝刊33面。
「文化、国益超える 「反日」批判、背景は 公費助成、多様な表現のため 是枝監督「今日性浮き彫り」」『毎日新聞』2018年7月19日朝刊30面。
「アクセス:「夏時間」疑問の声 五輪見据え1時間早く 導入コスト「数千億円」/心筋梗塞にも」『毎日新聞』2018年8月12日朝刊30面。
「「みんなで支える五輪」を問う 学生ボランティア確保/サマータイム突如浮上」『朝日新聞』2018年9月12日朝刊31面。
「新潮45休刊に「言論で対応すべきだった」」『産経ニュース』、2018年9月ほか(共同通信社配信)。
「杉田氏擁護 差別議論せず幕 批判噴出、経営優先」『毎日新聞』2018年9月26日朝刊30面。
「(社説)教育勅語発言 柴山文科相の見識疑う」『朝日新聞』2018年10月5日朝刊14面。
「メディアの本質は政権批判である」『GALAC』2018年11月号、放送批評懇談会、2018年10月、3〜5ページ。
「“教育勅語”こだわり なぜ 文科相「普遍性」撤回せず 首相側近も容認論」『東京新聞』2018年11月5日朝刊3面。
「「現場の歌」でやる気出る? 昨春過労死発生の新国立劇場」『東京新聞』2018年12月17日朝刊24面。
「売り上げ好調 百田氏「日本国紀」に「コピペ」騒動 専門家の評価は?」『毎日新聞』(ウェブ版)、2018年12月。
2017年
「(声 どう思いますか)1月18日付掲載の投稿「元号やめてしまったらどうか」」『朝日新聞』2017年2月15日朝刊14面。
「南スーダンPKO 稲田氏「居直り」答弁 識者の話」『毎日新聞』2017年2月16日朝刊31面。
「大本営発表で考える 太平洋戦争、現代日本」『中日新聞』2017年2月24日朝刊21面。
「教育勅語の理念尊重 稲田防衛相の危うさ」『東京新聞』2017年3月10日朝刊26面。
「「私の真実」居直る時代 「ポスト真実」に覆われる危うさとは」『朝日新聞』2017年3月24日朝刊34面。
「「この世界の片隅に」知られざる“五つの秘話”」『サンデー毎日』2017年4月9日号、毎日新聞出版、2017年3月、46〜48ページ。
「教育勅語 「戦前回帰」疑念招き 政権、保守層に配慮」『毎日新聞』2017年4月4日朝刊2面。
「「教育勅語」の道徳教材容認 「戦前回帰」疑念拭えず」『東京新聞』2017年4月5日朝刊2面。
「忖度大国ニッポンの闇」『週刊プレイボーイ』2017年4月24日号、集英社、2017年4月、28〜33ページ。
"Imperial Rescript on Education making slow, contentious comeback" The Japan Times, 12 April 2017, p.3.
「やめられない「嘘」、とまらない「愛国」」『AERA』5月1-8日号、朝日新聞出版、2017年4月、22〜23ページ。
「(ニュースQ3)サッカーに旭日旗、くすぶる日韓」『朝日新聞』2017年5月11日朝刊33面。
「“本”人襲撃 『文部省の研究』」『週刊プレイボーイ』2017年5月29日号、集英社、2017年5月、122〜123ページ。
「(耕論)ものは言いよう、か 分断利用 言い換える権力」『朝日新聞』2017年5月19日朝刊15面。
「こちら特報部 文科省 安倍路線追従」『東京新聞』2017年5月19日朝刊24面。
「パン屋NG、江戸しぐさ……。なぜ「道徳」で問題ばかり起きるのか?」『Buzzfeed』、2017年5月。
「「理想の日本人像」変遷追う 『文部省の研究』刊行」『毎日新聞』2017年5月29日夕刊5面。
「PTAでも「忠君愛国」 埼玉県の小学校で配られた「家庭心得」という文書」『AERA』2017年6月5日号、朝日新聞出版、2017年5月、73ページ。
「乃木希典の副官作詞 日露戦争直後 軍歌集49巻 神保町・古書店で発見」『読売新聞』2017年7月21日夕刊12面。
「失言は「撤回」させるな」『AERA』2017年8月14-21日合併号、朝日新聞出版、2017年8月、70〜72ページ。
「学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由」『文春オンライン』、2017年8月。
「サブカルチャーと政治(下)対抗するのか支配されるのか」『AERA』2017年9月4日号、朝日新聞出版、2017年8月、30〜32ページ。
「(Media Times)ミサイル報道、過剰? 番組中断、各局「Jアラート」画面に」『朝日新聞』2017年9月2日朝刊29面。
「200億円で対抗馬を貶める! トランプ大統領の中傷動画戦略」『サイゾー』2017年10月号、サイゾー、2017年9月、74〜77ページ。
"Japon: le Premier ministre Abe profite-t-il du danger nord-coréen ?" by AFP, 9 Sept. 2017.
「<解読×現代>音楽と政治 娯楽の先に危うさも」『愛媛新聞』2017年9月27日朝刊20面ほか(共同通信社配信)。
「「国難」ですか? 「○○解散」名付けるなら」『朝日新聞』2017年9月27日夕刊9面。
「<「安倍政治」を問う 2017年衆院選2>北朝鮮「危機」政権が強調」『朝日新聞』2017年9月28日朝刊3面。
「「首相こそ国難」「国難突破解散」会見」『毎日新聞』2017年9月28日朝刊30面。
「あのスローガン、どうなった? 「デフレ脱却」「女性活躍」から「東京大改革」「リセット」まで」『毎日新聞』2017年10月5日夕刊2面。
「(審判の後で 2017衆院選:中)意見違っても対話重ねて」『朝日新聞』2017年10月25日朝刊38面。
「軍事文化ネタに今を読む 近代史研究者・辻田真佐憲さん(33)」『毎日新聞』2017年12月9日朝刊11面。
2016年
「古舘伊知郎氏が『報ステ』降板へ 後任でわかる!? 番組の硬派度」『サンデー毎日』(1月17日号)毎日新聞出版、2016年1月、29ページ。
「(耕論)権力と企業 軍歌で戦意高揚」『朝日新聞』2016年2月3日朝刊17面。
「”歴史"と"今"をつなぐ」『BOOKSCAN』2016年2月。
「ロック、軍歌、アニソン・・10選 聴きたい、歌いたい春ソング」『サンデー毎日』(4月10日号)毎日新聞出版、2016年3月、183ページ。
「「政治とメディアの距離がおかしい」 いま問い直される大本営発表の歴史」『BuzzFeed』、2016年8月。
「敗北隠す報道を今に重ね」『しんぶん赤旗』2016年9月4日9面。
「国民だました軍と報道の一体化」『日曜版「しんぶん赤旗」』2016年9月11日号、29ページ。
「“闇”ウェブで生み出される殺人プロパガンダ動画」『サイゾー』10月号、サイゾー、2016年9月、46〜47ページ。
「史実に語らせ、今を切る」『熊本日日新聞』2016年9月25日7面ほか(共同通信社配信)。
「新垣隆さん、応援歌を弾く」『AERA』10月17日号、朝日新聞出版、2016年10月、25〜27ページ。
「歴史を学ぶとは、「いいとこ取り」を許さない姿勢を身につけること」『マンモTV』、2016年10月。
「戦意高揚に、タブーなし!? 世界各国のプロパガンダ映画」『サイゾー』12月号、2016年11月、72〜75ページ。
「大本営発表を教訓に」(言わねばならないこと82)『東京新聞』2016年12月8日朝刊1面。
2015年
「<前のめりな世の中に> ②苦い過去持つ愛国ビジネス」『中日新聞』2015年1月13日朝刊13面。
(訳詞提供)『堺でございます』BSフジ、2015年1月31日。
「次世代の戦後:記憶と表現 軍歌研究 辻田真佐憲さん」『毎日新聞』2015年4月9日夕刊2面(大阪版)。
「軍歌 新たな風 若者にも広がり」『産経新聞』2015年6月12日朝刊19面。
"The songs that tried to teach Japan to kill" The Japan Times, 5 July 2015.
「夏に響いたプロパガンダ――CD『みんな輪になれ ~軍国音頭の世界』で「踊る動員」を追体験!?」『おたぽる』2015年7月22日。
「『軍歌』栄えた背景探る 当局、愛国心あおる レコード会社に利益 国民には娯楽」『日本経済新聞』2015年7月25日朝刊44面。
「トンデモ軍歌の世界 大日本帝国が生んだ裏戦争遺産」『実話ナックルズ』2015年9月号、ミリオン出版、2015年7月。
「特集ワイド:今夜も銀座の酒場に流れる−−ああ、軍歌 帝国への思いか、政治的エンタメか」『毎日新聞』2015年8月3日夕刊2面。
「軍歌・戦時歌謡曲に再び脚光! CDや書籍の発売相次ぐ、若者もサブカルとして親しむ」『産経新聞』2015年8月7日夕刊1面。
「『ふしぎな君が代』を書いた辻田真佐憲氏に聞く」『週刊東洋経済(2015年9/12号)』東洋経済新報社、108-109頁。
「「一億総活躍社会」のイヤな感じ」『東京新聞』2015年10月3日朝刊24-25面。
「勝者なき不毛な歴史戦争」『ニューズウィーク日本語版』CCCメディアハウス、2015年10月27日号、24-27ページ。
「『新・映像の世紀』は前作を超えられるか」『週刊ポスト』小学館、2015年11月13日号、59ページ。
「特集ワイド:北朝鮮、36年ぶり党大会開催へ 正恩流『音楽政治』の力」『毎日新聞』2015年11月9日夕刊2面。
「もしも世界が『極右政権』だらけになったら…」『週刊ポスト』小学館、2015年12月25日号、38ページ。
2014年
「軍歌再燃 戦後69年の夏」『朝日新聞』2014年8月14日夕刊6面(関西版)。
「(記者ノート)J-POPとしての軍歌」『読売新聞』2014年9月2日朝刊13面。
「「日本の軍歌」辻田真佐憲さん 最も成功した政治的エンタメ」『産経新聞』2014年9月10日。
「【专访】日本学者:日本国歌受中国雅乐直接影响不大」2014年9月30日。
「<新刊紹介>史上、最も成功した音楽「軍歌」」『歴史群像』2014年10月号、122ページ。
「<本の時間>著者インタビュー」『プレジデント』2014年11月3日号、141ページ。
2012年
「"本"人襲撃 『世界軍歌全集』」『週刊プレイボーイ』2012年1月23日号、集英社、2012年1月、112ページ。
(2014年末に記録し始めたため、古いもののなかには見落としているものもあるかもしれません)