ライフライン
電力会社やガス会社のまとめ
○このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
○今回の震災復旧に際して、当社名でお客さまに節電に関するチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社と協力しながら最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。[注]
○平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今のところ、お客さまに更なる特別な節電をお願いするような状況にはございません。
[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設の容量には上限があります。
■停電時の太陽光発電の使い方
【03月14日 停電に伴う住宅用太陽光発電システムの自立運転について(PDFファイル)】
【環境省|「太陽光発電の賢い使い方」停電・災害時の自立運転コンセントの活用(PDFファイル)】
■水のくみ置きについて
【水道水をくみ置く際の留意事項について ~第36報~|東京都水道局】
清潔でフタの出来る容器(ポリタンク・ペットボトル・水筒など)に、口元いっぱいに空気に触れないように入れる。
くみ置きした水は雑菌が入らないよう、直接口をつけずコップに淹れて飲む。
塩素を除去する除水器もあるので、保存の際は蛇口から直接注ぐ。
煮沸すると塩素がなくなるのでそのまま保存。
保存期間 常温3日間・冷蔵庫10日間(日付のメモをしましょう)
保存期間が過ぎても煮沸すれば大丈夫です。
くみ置きの目安 1人3リットル~
用意するもの:フタ付きの鍋・研いだ米(または無洗米)と水を同量ずつくらい
1.米と水を混ぜて30分から1時間放置
2.蓋をしたまま強火で沸騰
3.沸騰したら箸やヘラで混ぜる。
4.お粥のようになって米粒の輪郭が出たら素早く蓋し弱火にする。
5.5分ほど経ったら5秒強火
6.蓋をしたまま20分放置で蒸らしたら完成