参加の注意事項
時間厳守
集合時間に遅れる場合、途中で帰る場合は、幹事(企画者、呼びかけ人)に連絡してください。
スタジオの使用時間も厳守です。
終了時間までには、全部片づけて退去してください。
慣れないうちは、終了時間の20分前くらいに片づけを始めるほうがいいでしょう。
マナー
音楽の技量、年齢、社会的地位などにかかわらず、お互いに敬意を持って丁寧な態度で接しましょう。
教えてもらう、教えてあげるのはいいことですが、教えてくれないとか、教えても聞こうとしないというような不満を持たないこと。
他人の演奏の欠点ばかりを言ったりしないで、楽しむことを考えてください。
はしゃぎ過ぎて、他の人に迷惑をかけないようにしてください。
スタジオは時間を守って、きれいに使いましょう。
オフ会に持参するもの
自分の楽器。アンプと接続するシールドケーブル。
シールドケーブルは、3m の長さがあるほうがいいです。引っ張られて抜けないように、長さに余裕を持つことです。
チューナーは必須です。
譜面や歌詞カードなどが必要なら、自分のものは自分で用意してください。
予備の弦やピックも用意しておくほうがいいでしょう。
エフェクター、カポやワインダーも使うなら、忘れないようにしてください。
楽器やエフェクターなどで電池を使うものは、電池切れにならないようにしてください。
スタジオでは、電源を取れる数が少ない場合もあるので、電池駆動ができるものはそうするほうがいいでしょう。
スタジオの会員登録
多くのスタジオでは、予約者だけでなく、利用者全員の会員登録が必要です。
初めて利用するスタジオの場合には、まず会員登録をしてください。
このときに身分証明を求められることもあります。
会員登録は、有料のところと無料のところがあります。
スタジオの備品、機材
アンプについては、別ページで説明します。
ドラムはスタジオに標準装備のところが多いです。スティックやブラシは持参してください。
ギター、ベース、キーボードなど事前に申し込めばレンタル可能なスタジオが多いですが、機種によって操作が異なるので、自分のものを持ってくるほうがいいでしょう。
マイクは標準で借りられるところが多いのですが、自分のマイクを持ってきて使うこともできます。キャノンプラグ (XLRコネクターともいう) のものが使えます。
録音機材は、ついていないところもあります。その場合は、録音機材を自分で用意してください。
その他、機材の使い方が分からなければ、遠慮なくスタジオ係員に聞いてください。
スタジオの備品や機材を破損すると、弁償しなければなりません。アンプの取扱などは、特に注意してください。
スタジオ内での注意
スタジオ内は禁煙、飲食禁止です。
喫煙や飲食は、スタジオ外のロビーなどで、お願いします。
きちんと蓋ができない飲料(たとえば、缶コーヒーやプラスチック蓋のカップコーヒー)は持ち込み禁止です。
蓋ができるものでも、アンプなど機材の上に置かないでください。
スタジオは機材がたくさんあって、意外に狭いです。床にはケーブルもあります。楽器や機材をぶつけたり転倒させたりしないように、気をつけてください。
スタジオ内にゴミを残したり汚したりしないでください。