おもちゃ修理依頼ご案内

※修理はボランティア活動として行っており無料ですが、部品代がかかる場合があります。

修理依頼の前にご確認ください

<修理対象>

次のおもちゃは、修理をお断りしております。

・火薬、空気圧などを使用し玉などが飛び出し人を傷つける恐れのあるもの。

・その他、安全上の問題の生じる恐れがあるもの、おもちゃとは言い難いもの。(浮き輪、防犯ブザーなど)

次のおもちゃは、おもちゃ病院でのボランティアドクターによる修理が適当なのかよくご検討下さい。

・骨董的な価値があり、修理により価値が下がる恐れのあるもの。

・高価で新しいおもちゃでメーカーの保証期間内のもの。

<電池は本当に大丈夫?>

おもちゃ病院に来院するおもちゃのうち何割かは、おもちゃ本体には問題なく電池が弱っているだけです。

もう一度確認しましょう。

・未使用の電池でも購入後長期間経っているものは自然放電している場合があります。

・市販の電池チェッカーや懐中電灯などを利用して電池の残量を確認することができます。

おもちゃと一緒にお持ちください

・電池を使うおもちゃは新しい電池を持参してください。

・欠けたり、取れたりした部品はおもちゃと一緒に持ってきてください。

・取扱説明書、おもちゃの入っていた箱がある場合はご用意下さい。

子どもの工作も立派なおもちゃです

おもちゃ病院の治療対象は市販のおもちゃだけではありません。工作相談も大歓迎です。

不要なおもちゃをご寄付ください

部品を生かして他のおもちゃの修理に利用したりおもちゃドクターの研修用に有効活用することができます。

寄付していただきたいおもちゃは以下のものです。

プラレール車両、電池で動く/音が出る おもちゃ

おもちゃ修理依頼のついでに持ってきていただけると大変ありがたいです。

(保管場所の制約があるため大きなおもちゃは引き取れません。)