Review 総説

1.Ehira, S. (2013) Transcriptional regulation of heterocyst differentiation in Anabaena sp. strain PCC 7120. Russ. J. Plant Physiol. 60:443-452.

その他

15. 得平茂樹，渡辺智 (2023)「コンタミ菌によって誘導されるスピルリナの形質転換ー発想転換による形質転換の実現」化学と生物，61:157-159.

14. 得平茂樹 (2021)「多細胞性シアノバクテリアによる物質生産」生物工学，99:421-424.

13. 得平茂樹 (2020)「多細胞性シアノバクテリアを利用した"好気的"嫌気発酵」バイオサイエンスとインダストリー，78:26-27.

12. 得平茂樹 (2019)「酸素発生型光合成により駆動する嫌気発酵プロセス」IFO Res. Commun. 33:47-56. 

11. 得平茂樹 (2018)「餅は餅屋；分化細胞の転職は実現するか？」生物工学，96:656.

10. 日原由香子，朝山宗彦，蘆田弘樹，天尾豊，新井宗仁，粟井光一郎，得平茂樹，小山内崇，鞆達也，成川礼，蓮沼誠久，増川一 (2017)「多彩な戦略で挑むシアノバクテリア由来の燃料生産」化学と生物，55:88-97.

9. Ohmori, M., Ehira, S. (2014) Spirulina: an example of cyanobacteria as nutraceuticals. p. 103-118. In Sharma, N.K., Stal, L.J., Rai, A.K. (ed) Cyanobacteria: An Economic Perspective. John Wiley & Sons, Ltd.

8. 得平茂樹，大森正之 (2012)「第2章 藍藻（シアノバクテリア）のゲノム解析と生理機能」竹山春子監修『微細藻類によるエネルギー生産と事業展望』シーエムシー出版

7.得平茂樹 (2012)「シアノバクテリアにおいてチオレドキシンの転写を制御するレドックス応答性転写因子RexT」 光合成研究，22:160-164.

6. 諏訪祐一，境野雄大，勝山千恵，吉村英尚，得平茂樹，小池裕幸，岩館満雄，武田直邦，原山重明，西田治文，大森正之 (2012)「ガス代謝から見た多摩校地照葉樹林土壌の物質循環の一側面」中央大学理工学研究所論文集，18:27-42.

5. 得平茂樹 (2012) ｢シアノバクテリアにおける細胞分化にともなう代謝変換制御機構の解明｣ 日本ゲノム微生物学会ニュースレター，5:3-4.

4. 得平茂樹 (2010) ｢多細胞性シアノバクテリアのヘテロシスト｣ 日本ゲノム微生物学会ニュースレター，3:1.

3. 成川礼，藤澤貴智，岡本忍，得平茂樹，吉村英尚，鈴木石根，増田建，持丸真里，高市真一，粟井光一郎，関根光雄，矢代勲，小俣せいは，宝田裕美，片野葉子，小杉大樹，谷河聡，大森和子，佐藤直樹，池内昌彦，藤田信之，大森正之 (2010)「産業的に重要なシアノバクテリアArthrospira platensis NIES-39(通称スピルリナ)のゲノムの多様な特徴:基礎から応用まで、個々の遺伝子から比較ゲノムまで」 光合成研究，20:150-160.

2. 吉村英尚，得平茂樹，大森正之 (2006) ｢空中窒素固定機能を持つ藍藻とその応用展望｣ バイオインダストリー，23(6):54-59.

1. 得平茂樹，佐藤直樹 (2001) ｢窒素固定能をもつAnabaena属ラン藻の遺伝子操作｣ 化学と生物，39:121-126.