期日:2024年6月4日(火)・5日(水)【6月3日(月)は準備日】
会場:秋田県仙北市 仙北市民会館大ホール
秋田県仙北市田沢湖生保内字武蔵野105-1
(JR秋田新幹線田沢湖駅より徒歩15分)
コロナ禍以降、LIVE 現場でもすっかり配信が主流となり、現場に映像スタッフさんが入っていることも多くなってきました。
それに伴い、音響と映像、双方のスタッフ間で認識のずれなどにより小さなトラブルが生まれているようなケースを耳にすることも多くなってきました。
安全でスムーズな現場進行のため、LIVE 現場での共通知識を学び、技術と人のマッチングを学びましょう。
また、ミキサーの伝送だけではなく、スピーカー他の機材にも Dante®による伝送が多くなりました。
優れた技術ですが、デジタル故のトラブルも聞こえてきています。Dante®の基礎から応用、トラブルシューティングまで系統立って学びましょう。
6月1日追記:参加者の皆様へ
当地へお越し頂くに当たり、こちらの気象状況をお知らせいたします。
皆様ご存じの通り会場となる秋田県仙北市田沢湖地区は山間部に位置しており、寒暖の差が激しくなっております。
会場である仙北市民会館は山(仙岩峠)からの吹き下ろしが直撃する位置関係もあり、場合によっては体感温度が非常に低く感じる場合があります。また、日中は20度を超える場合もありますが、特に朝晩は未だ10度を下回ることもありますので、「備えあれば憂いなし」の意味でも上着を一枚多めにお持ち頂くことをおすすめいたします。
ただいま開催中です!
ウェブ上での受付は終了しましたが、当日の受付も行っております。ご希望の方は会場へ直接お越しのうえ受付にて手続きをお願いします。
「北東北音響技術カンファレンス」とは・・・
当カンファレンスの主旨は、音響技術に直接携わらないまでも、舞台関係の仕事に係わるメンバーで実行委員会を組織し、最大の特徴は音響技術、舞台技術に興味のあるプロアマともに参加できるカンファレンスとします。また、カンファレンスであるので、基本的にすべての参加者が「プロアマ問わず」対等でオープンに話しあえるものとします。従って、協力企業社員、パネラー、コーディネータも含め、同様に参加費を負担します。さわやかな初夏の田沢湖でお会いしましょう!感染拡大防止対策を万全にして実行委員一同プロアマ問わず参加をお待ちしております。
会場ご案内
秋田県仙北市
仙北市民会館
北東北音響技術カンファレンスとは
東北地区の音響技術者が集まり、技術研修会を主な活動とするFBSR会が1986年にスタートしました。
長い間の活動をすることにより、主目的たる音響技術の向上、技法の開発等が行なわれ、東北地方の音響水準の著しい向上を実現したことは、その後各地にフォロワーとなる研修会が林立していることからも明白です。
東北はもとより、公立文化施設、音響カンパニー、音響機器メーカー、輸入商社、設計技術者、放送局、保守担当者などの垣根を越えた人的ネットワークが形成され、今日の東北における音響業務の人脈、技術脈によるネットワークを形成してまいりました。
この人脈を通じた新製品開発など、その果たしてきた功績は計り知れないものがあります。
しかしながら、開催地が福島県喜多方市と東北の中でもかなり南寄りであることから、北東北の地での研修会、勉強会の開催を望む声が高くなり、従来の講師・受講者と言う構図ではなく、プロの集団としての相互研修の場としてカンファレンスを開催するものです。
会場と候補は北東北のほぼ中央、新幹線駅を有し、実施母体となる中核メンバーが所在し、基礎音響機材が充実し運用技術の高いものがある秋田県仙北市民会館で開催するものとしました。
FBSR会の中でも中核を構成するメンバーが実行委員会を占め、北東北三県に跨がる構成であるため幅広く参加者を募ることも特徴となっております。
完全非営利のボランティア運営であり、公的機関におんぶしない(協力は求めるが)運営を目指しています。
過去13回実施し60〜70名ほどの参加者数であり、情報交換会、宿泊、移動、食事と地元経済にもささやかながら貢献しているものと思われます。
運営形態
音響技術に直接携わらないまでも、舞台関係の仕事に係わるメンバーで実行委員会を組織し、音響技術、舞台技術に興味のあるプロアマともに参加できるカンファレンスとします。
進行としてはテーマに準じた各種実験を通したパネルディスカッション、テーマ展示、最新機材展示、実験機材を兼ねた各社デジタル卓の展示、実操作デモ、カタログ展示、機材説明などを2日間の日程で行います。総日程は機材搬入・調整日を含め3日間(カンファレンスの日程は2日間)として、撤収まで行います。
カンファレンス初日(日程2日目)は、全参加者のうちの希望者による情報交換会を行います。
運営原資は会費と協賛金、日本舞台音響家協会からの活動補助(協賛)で運営し、演奏謝礼、案内発送、通知発送、カンファレンス資料作成などに掛かる経費に充当します。
余剰金がでた場合は、次回開催の通知費用に充てるものとしています。不足の場合は実行委員間で協議し充当いたします。
カンファレンスであるので、基本的にすべての参加者が対等でオープンに話しあえるものとします。従って、協力企業社員、パネラー、コーディネータも含め、同様に参加費を負担します。
事務局は実行委員会メンバーで担当しますが、事務協力を開催館にお願いするものです。
個人情報の取扱いについて
参加申込にあたって実行委員会に収集された個人情報は、実行委員会から参加者への連絡、各種案内(協力企業からのものも含む)、運営統計資料の作成以外には用いません。実行委員会の解散時には破棄されるものとします。
求められるPA200V化と100Vの共存
コロナ禍で進化するPAと配信技術の共栄
デジタルとアナログの共存・共栄に迫る
コロナ禍ではありますが、まん延防止等重点措置が解除され、感染対策技術が進んだこと、感染防止の指針がある事を踏まえ、最大限の感染防止に努めながら、昨年に引き続き今年も開催することとします。
テーマは多様な角度での共存・共栄・・デジタルとアナログ、100Vと200V、配信とライブPAバイノーラルでのイマーシブ空間表現、と多角的に共存・共栄を探ります。
新緑の爽やかな風が吹く仙北市田沢湖で実行委員一同お待ちしております。
2022.6.4
【実参加者の皆様へ】
6月といえども開催地である秋田県仙北市(特に開催地である田沢湖地区)は寒暖の差が激しい地域として知られております。開催期間中の天気予報を見る限り、雪が降るほど寒いと言うことはありませんが、やや冷え込むことが予想されるため「上着を一枚多く」お持ち頂くことをおすすめします。
6月6日(仕込み日)の予想最高気温 19℃ 予想最低気温 9℃
6月7日(初日)の予想最高気温 13℃ 予想最低気温 12℃
(6月4日21:45現在 tenki.jpの情報より)
2022.6.2
Webfoamからの申込受付は本日15:00をもって締め切りました。
多くのお申し込みありがとうございました。
当日受付もしておりますので、ご都合が合う方は会場へ直接お越し下さい。(その際は可能な限り実行委員会までメールにてご一報下さい。)
2022.6.1
【参加受付に関して】
Webフォームでの受付は6月2日木曜日正午までの受付となります。
当日参加も可能ではありますが、準備等の関係上極力6月1日までのお申し込みをお願い致します。
お申し込みはこちらのWebフォームからどうぞ。( 受付終了)
2022.5.24
現地参加、オンライン参加ともに絶賛受付中です。
今回オンライン参加は全編Youtube Liveで配信となります。
※限定公開のため事前申込が必須となります。
お申し込みはこちらのWebフォームからどうぞ。(受付終了)
開催要項はこちらからどうぞ。
2022.5.14
過去に参加された方で事務局にてメールアドレスを把握している方々には本日開催案内のメールが一斉配信されております。実施要項などが添付されておりますので、内容をご確認のうえお申し込み下さい。
Webからの申し込みフォームはこちらからどうぞ。(受付終了)
「北東北音響技術カンファレンス」とは・・・
当カンファレンスの主旨は、音響技術に直接携わらないまでも、舞台関係の仕事に係わるメンバーで実行委員会を組織し、最大の特徴は音響技術、舞台技術に興味のあるプロアマともに参加できるカンファレンスとします。また、カンファレンスであるので、基本的にすべての参加者が「プロアマ問わず」対等でオープンに話しあえるものとします。従って、協力企業社員、パネラー、コーディネータも含め、同様に参加費を負担します。さわやかな初夏の田沢湖でお会いしましょう!感染拡大防止対策を万全にして実行委員一同プロアマ問わず参加をお待ちしております。
協力(賛同)企業各社:株式会社アートウィズ、オタリテック株式会社、株式会社オーディオテクニカ、株式会社オーディオブレインズ、北日本通信株式会社、株式会社J.TESORI、ソリッド・ステート・ロジック・ジャパン株式会社、トムラシステム有限会社、ティーオーエー株式会社、有限会社パルス、ヒビノ株式会社、ヒビノスペーステック株式会社、ビーテック株式会社、ベステックオーディオ株式会社、ボーズ合同会社、株式会社メディアインテグレーション、ローランド株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン(和読み50音順・以上予定)
お問合せ:ntsec.official@gmail.com(実行委員会事務局)