2016年5月28日 Fast Break Project(障がい者バスケットボールスクール) を開催しました。

大阪府立すながわ高等支援学校体育館にて、障がい者バスケットボールスクールを開催しました。

会場には、すながわ高等支援学校の学生に加えて、サポーターとして和歌山県立向陽中学の女子バスケットボールクラブ、大阪保健医療大学で作業療法・理学療法を学ぶ学生が参加しました。

講師は、エベッサ大阪バスケットボールスクールのコーチをお招きしました。

スクールはウォーミングアップから、今回のテーマである一対一で競り勝つに進んでいきます。

中学生、高校生、大学生でチームを組み、練習に取り組みました。

時間が経過するにつて、世代間を超えてそれぞれのチームで真剣な取り組みがみられました。

オフェンスはボールを保持し、ディフェンスがボールタッチにいきました。

様々な切り返しをいれたドリブルを掛け声に合わせて行いました。

先程、習得したドリブルを使ってコーンをかわしています。

続いて、コーンを交わして、シュート!

最後にミニゲーム、一対一で仕掛けることが今回のテーマでした。

高等支援学校の選手の皆さん、中学校のバスケットボール部の皆さん、大学のサポーターの皆さん、支援学校・中学校の先生方、コーチの皆さん、お疲れ様でした。

皆様のおかげで、障がい者バスケットボールスクールを開催することができました。

次回は、2016年8月10日に大阪市中央体育館で開催する予定です。

参加者を増やしての開催を予定しております。

またの参加をお待ちしております。