研修会:韓国における発達障がい児・者への支援の実際と課題を開催しました。

Post date: Feb 25, 2016 1:50:05 AM

2016年1月9日(土)に、韓国の作業療法士 Ji, Seok-Yeon 氏(Sensory Integration toward Social & Occupational Being代表)を講師にお招きし、研修会を開催しました。

作業療法士の作業の捉えからから、韓国での作業療法の実践をお話し頂きました。

作業療法の過程を、存在する:Being ⇒ 作業をする:Doing ⇒ 新たな存在:Becoming の3ステップで捉えていることが一番印象に残りました。

障がい者サッカースクールに参加している方々(Being)が、Friendly Actionのイベントで活動(Doing)することで、豊かな生活(Becoming)を送って頂けるよう活動していきたいと思いました。