「食品への放射線照射に終止符を!

―日本の照射ジャガイモを止めた活動50年とこれからの課題」


 食品への放射線照射は食品衛生法で禁止されていますが、ただし、ジャガイモ(馬鈴薯)だけは許可されて、北海道・士幌町農協が製造してきました。この50年程のあいだに製造量は激減し、ついに現在、食品照射施設は取り壊し中です。照射ジャガイモに終止符が打たれました!

 粘り強く照射食品反対運動を行ってきた大きな成果です!

 この全国集会は、「照射ジャガイモ終止」を知らせ、世界的な視野で照射食品を全廃させるためのものです。

 これまでの50年間の反対運動には、さまざまな分野から多くの団体・個人が参画してきました。この全国集会は、そうした方々にお知らせして、全国集会の「賛同団体」(無料)を募り、盛り上げましょう! 

 みなさまのご参加を呼びかけます。また、市民消費者団体、生協、農協・農業団体等、幅広い方々に集会への賛同団体を呼びかけています。賛同についてもお申し込みください。


日時 2023年10月31日(火) 午後1時30分~4時30分

場所 衆議院第1議員会館 地下1階第3会議室(千代田区永田町2-1-1、官邸寄り)/オンライン併用

内容   基調講演と各団体からの報告  

     ・里見 宏(健康情報研究センター)他(詳細、交渉中)

参加費 無料

主催 照射食品反対連絡会

【お問合せ先】

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207

日本消費者連盟気付

Tel:03-5155-4765/Fax:03-5155-4767    

Eメール:sshrk09@gmail.com

【申込みフォーム】

https://forms.gle/2Y5boy3h4EGvfX1a9