大雑把に言うとことばやコミュニケーションに関する研究です。理論的な側面よりも、記述や自然言語処理、人工知能研究への応用に焦点を置いています。 といっても人工知能やロボットを作ることが目的ではなく、人工知能を通して人とことば、人とコミュニケーションについて考察することを重視しています(この本がおすすめです)。対象言語は日本語(または英語)です。それ以外の言語については、相談してください。
2027年度開講リサーチ・プロジェクトI, II(旧卒業研究)から、研究室の運営方針を変更の予定です。研究室所属の学生さんは
・会話情報研究:主に言語資源の作成や人同士または人とチャットボット間の会話について、データ収集〜分析(またはシステム開発~評価)
の中からテーマを絞り込み、原則複数名(似たテーマに興味がある人同士、2-4名のグループを構成)で協力して卒業研究を行い、その成果を卒業論文としてまとめるだけでなく、学部内外で発表することを目指します。研究はグループで行いますが、卒業論文の執筆は個人で行います。
参考までに、これまで伊藤がかかわってきた言語資源についてはこちらをご覧ください。
・ 理研ワープロ操作対話音声コーパス (RIKEN-DLG)
研究室配属に関する情報は、学部ウェブページや3年次春学期のジョイント・リサーチのE-classの方でも確認してください(限定公開)。
*学部の方針に合わせて変更になる可能性があります
*参加する学会やコンペの開催時期によって、変更になる可能性があります
研究室のメンバー全員が週1回集まって、以下のことをします。
事務連絡
研究グループからの報告、予備実験・調査の実施
学会等での発表の練習
卒業研究に必要なWORD、テキストマイニング(例:KH Coder、AntConc)、統計(例:js-STAR、JASP)、プログラミング(例:python、google ai studio)などの演習
このミーティングへの参加は必須です。毎年伊藤と4年生の授業の空き時間を見て、曜日講時を決めています。春学期は月2,秋学期は月3になることが多いですが、この限りではありません。
大学の長期休暇期間(夏休み、冬休み、春休み)は研究室ミーティングもお休みです。
似たような興味関心をもった人たちで研究グループを構成し、週1回集まって、以下のことをします。
研究テーマに関連する本や論文を読んできて、その内容について各自が発表する
グループとしての研究計画や方向性について議論する
各自の研究の進捗を報告、相談する
研究の進み具合や、参加予定の学会・コンペの時期によっては、大学の長期休暇期間も行います。
月に1-2回、伊藤と1対1で面談を行います。
研究の進み具合や、参加予定の学会・コンペの時期によっては、大学の長期休暇期間も行います。
研究Gミーティング等の内容については、毎回担当者が活動記録を作成し、研究室メンバーがいつでも閲覧できるようにします。
伊藤の授業、研究の補助やオープンキャンパス・学会等の運営・発表のお手伝いをお願いすることもあります。
言語学の基礎的な知識は必須です。「ことばと文化(1春)」「ことばの科学(1秋)」を履修しておくことを強くお勧めします。また、伊藤の担当科目「コーパス言語学(2春)」「会話情報学(2秋)」もぜひ履修してください。
データサイエンス・統計学の知識だけでなく、Excel、R、python等を使ってデータ解析できるスキルもあったほうがいいでしょう。
プログラミングは必須ではありませんが、できるに越したことはありません。苦手意識の強い人ほど独学は大変です。「プログラミング入門(1春)、基礎(1秋)」の2科目を頑張ってください。
これ以外にも、研究を楽しむために好奇心は大事な要素です。
当研究室での卒業研究を希望する人は、必ず面接を受けてください。
お話してみた結果、やっぱり違うかも…と感じた人はもちろん別の研究室に希望変更してもらってもかまいませんし、こちらもそのほうがいいと思ったらより適当だと思われる研究室を紹介します。
卒業研究とは関係なく言語学、言語資源研究に興味があるという人も、遠慮なく来てください。興味に応じた本や論文を紹介します。伊藤は、中学・高校教諭専修免許状(英語)取得、日本語教育能力検定試験 合格、イギリスへの留学経験ありなので、相談に乗ってほしいなぁと思った人は気軽にきてください。
オフィスアワーは、水曜日12:30〜13:00です。
みなさんの学生生活が充実したものになりますように・・・
WindowsデスクトップPC
WindowsノートPC
プリンタ、スキャナ
プロジェクター&スクリーン
LAN HDD
会話収録機器(ビデオカメラ、三脚、ICレコーダー等)