国際シンポジウム、ワークショップ、セミナー
・ “The Possibility of Social Contract as Continuous Commitment: By the Criticism of Kenneth Arrow's Formulation,” GLOPE-TCER Joint Junior Workshop on Political Economy, Waseda University, February 9, 2008.
・ “Arrow’s Social Welfare Function as Moral Rule,” GCOE-GLOPEⅡ International Conference, Waseda University, January 15, 2012.
・ “A Dialogue between Arrow and Rawls on Utilitarianism: Focusing on Arrow’s Criticism against Rawls,” The 13th Conference of International Society of Utilitarian Studies, Yokohama National University, August 21, 2014.
・ "Kenneth Arrow’s Idea of Justice,” The 4th ESHET-JSHET Conference, Otaru University, September 11, 2015.
・ “The Role of Moral Agency in Sen’s Identity Theory,” 3rd International Conference in Economic Philosophy, Conservatoire Darius Milhaud (in Ex-An-Province, France), June 16, 2016.
・“The Role of Moral Agency in Sen’s Identity Theory,” the research seminar of GATE L-SE at Saint-Etienne, Jean Monnet University of Saint-Etienne (in Saint-Etienne, France), June 17, 2016.
・ “Wefarist or Non-Wefarist? The Development of Arrow’s Idea of Justice,” International Conference of Human Development and Capability Approach, Hitotsubashi University, September 3, 2016.
・“Wefarist or Non-Wefarist? The Development of Arrow’s Idea of Justice,” International Workshop,“Economic Thought of Cambridge, Oxford, LSE, and the Transformation of the Welfare State,” Hitotsubashi University, September 6, 2016.
・"Non-Wefaristic Features of Kenneth Arrow's idea of Justice," International Workshop, “Between Economics and Ethics; Welfare, Liberalism, and Macro Economics,” Le Saint-Paul(in Nice, France), March 19, 2017.
・"Environmental Issues in Yuichi Shionoya's Economic Thought," International Association for Philosophy of Law and Social Philosophy, Chiba University, September 18, 2023.
・"Environmental Welfare Policy and Social Common Capital: Yuichi Shionoya and Hirofumi Uzawa," International Association for Philosophy of Law and Social Philosophy, Soongsil University, Seoul, Republic of Korea, July 7, 2024.
・"Yuichi Shionoya and Hirofumi Uzawa: on Environmental Economic Thought," The Inaugural HETSA–JSHET Joint Conference, Alphacrucis University College, Sydney, Australia, September 27, 2024.
国内学会・研究会
・「アダム・スミスの良心の概念について」早稲田政治学会第8回研究大会（第215回早稲田政治思想研究会と共催）自由課題2－B、早稲田大学、2008年3月8日。
・「アンリ・ベルクソン『試論』にみる合理的な個人の仮定への批判について」第23回ベルクソン哲学研究会、京都大学、2008年3月23日。
・「アンリ・ベルクソン『試論』にみる合理的な個人の仮定への批判と自由の概念について」2008年日仏哲学会秋季研究大会一般研究発表B、東京大学、2008年9月13日。
・「ベルクソンとスミスの道徳論における相違について―動機づけの問題と人格観を中心に―」日本哲学会、一般研究発表、慶応大学、2009年5月17日。
・「アダム・スミスにおける市場倫理の形成とその限界について」早稲田大学グローバルCOE「制度構築の政治経済学」(GLOPE-II)ランチタイム・セミナー、早稲田大学、2009年5月。
・「政治経済学的アプローチによる世代間正義の問題―デモクラシーの持続可能性という観点から―」政治経済学会第1回研究大会、セッション「規範の政治経済学」、早稲田大学、2010年3月6日。
・「リベラル・デモクラシーの論理的妥当性にかんする考察――Ｋ・アロー『社会的選択と個人的評価』の批判的考察をつうじて――」政治思想研究会、早稲田大学、2010年5月29日。
・「アローの定理の方法論的基礎について」政治経済学会第二回研究大会、セッション「政治経済学の規範理論Ⅰ」、早稲田大学、2011年3月5日。
・「リベラル・デモクラシーの持続可能性にかんする考察：アローの定理の検討をつうじて」社会思想史学会第31回研究大会、自由課題、名古屋大学、2011年10月30日。
・「道徳的責務としてのアローの社会的順序」早稲田大学グローバルCOE「制度構築の政治経済学」(GLOPE-II)ランチタイム・セミナー、早稲田大学、2011年12月6日。
・「「推論的ジレンマ」と司法審査の役割について」日本政治学会、九州大学、自由論題、2012年10月8日。
・「ベルクソンの「開かれた社会」における社会契約の役割」政治哲学研究会、北海道大学、2013年9月14日。
・「アダム・スミスにおける市場倫理の役割と限界」東北学院大学共生社会経済学科研究会、東北学院大学、2013年12月。
・ “Arrow and Rawls on the Conception of Objectivity” 経済学史学会、山形大学、2015年4月18日。
・「アローによるロールズ批判の射程：客観性の構想を中心に」① 一橋大学規範理論研究会、一橋大学、2015年5月29日。
・「アローによるロールズ批判の射程：客観性の構想を中心に」② 一橋大学規範理論研究会、一橋大学、2015年6月26日。
・「ケネス・アローの民主主義観」現代規範理論研究会、専修大学、2015年7月11日。
・「ケネス・アローの正義論」日本政治学会、千葉大学、2015年10月11日。
・“Humanity before Reason: Sen's Conception of ‘Reasoned Humanism” 経済思想研究会（18世紀英国の当事者対抗主義についての研究グループとの合同開催） 、東北大学、2016年8月20日。
・「社会的合意における時間と自由：アローとベルクソン」規範経済学研究会、一橋大学、2017年4月28日。
・「『社会的合意と自由』における問題の所在」東北学院大学共生社会経済学科研究会、東北学院大学、2017年10月14日。
・「塩野谷祐一の経済哲学におけるリベラル卓越主義」規範経済学研究会、一橋大学、2018年1月26日。
・「厚生と自由」規範経済学研究会・特別企画「第１回功利主義の再検討セミナー」、一橋大学、2018年2月23日。
・「塩野谷祐一の経済哲学：卓越主義的リベラリズムと制度改革の方法」「経済学史学会2018年度共通論題」事前研究会、関西大学（東京オフィス）、2018年3月13日。
・「塩野谷祐一の経済哲学：卓越主義的リベラリズムと制度改革の方法」経済学史学会2018年度共通論題、東京大学、2018年6月3日。
・「ケネス・アローの正義論：ロールズとの比較を通じて」現代規範理論研究会、専修大学、2018年9月8日。
・「ケネス・アローの正義論：ロールズ批判を中心に」経済学史学会関東部会、立教大学、2018年10月13日。
・「塩野谷祐一の経済社会論における市民像」経済思想研究会、東北大学、2019年2月23日。
・「ケネス・アローにおける社会選択の規範的含意の変遷」経済思想研究会、東北大学、2019年11月24日。
・「ケネス・アローにおける市場の限界と市民社会論」第69回経済思想研究会・第4回ケインズ学会東北部会、東北大学、2020年2月18日。
・「塩野谷祐一の経済倫理学におけるリーダーシップ」経済学史学会北海道部会（オンライン開催）、2020年7月11日。
・「海洋プラスチック問題と倫理的消費」消費社会論研究会（オンライン開催）、2020年7月24日。
・「ケネス・アローにおける正義と社会選択」オンライン政治理論研究会（オンライン開催）、2020年8月29日。
・「ケネス・アローにおける市場の限界」経済学史学会（オンライン開催）、2020年10月18日。
・「宇沢弘文の経済思想」コモンズ研究会（オンライン開催）、2020年12月14日。
・「The Great Economic Thinkersを読む」経済学史学会東北部会（オンライン開催）、2021年5月29日。
・「ケネス・アローの思想的変遷：テキストマイニングの手法を用いて」現代規範理論研究会（オンライン開催）、2021年7月10日。（岸見太一氏と共同報告）
・「卓越主義リベラリズムと環境徳倫理学の接合：塩野谷祐一の福祉国家思想を中心に」政治思想学会、明治大学、2022年5月22日。
・「塩野⾕祐⼀のロマン主義と福祉国家思想：環境倫理学との接合」 経済学史学会（オンライン開催）、2022年5月28日。
・「ケネス・アローにおける経済と倫理」経済学史学会北海道部会（オンライン開催）、2022年7月9日。
・「ケネス・アローの思想的体系：民主主義と資本主義の範囲と限界」経済学史学会東北部会（弘前大学・オンライン開催）、2023年4月22日。
・"Yuichi Shionoya’s Ideas for Cultural Development," 経済学史学会、弘前大学、2025年5月25日。
講演会・セミナー
・「現代社会における共生の在り方を考える：アマルティア・センの経済思想」東北学院大学共生社会経済学科における学生のための講演会（オンライン開催）、2021年1月21日。
・「経済学史の現代的意義」経済学史学会YSSセミナー（オンライン開催）、2021年9月10日。