翻訳
・Michael, Walzer. “Objectivity and Social Meanings,” in Michael, Walzer, Thinking Politically: Essays in Political Theory (ed. David Miller, Yale University Press, 2007), pp.38-52.
「客観性と社会的意味」齋藤純一・萩原能久監訳『政治的に考える：マイケル・ウォルツァー論集』第3章、勁草書房、2012年。
・Michael, Walzer. “Justice Here and Now,” in Michael, Walzer, Thinking Politically: Essays in Political Theory (ed. David Miller, Yale University Press, 2007), pp.68-80.「今ここにある正義」齋藤純一・萩原能久監訳『政治的に考える：マイケル・ウォルツァー論集』第5章、勁草書房、2012年。
・Lavi, Izzac,"Freedom and Welfare," in Utilitarianism and Beyond, edited by Amartya Sen and Bernard Williams, Cambridge : Cambridge University Press, 1982. 「自由と厚生」後藤玲子監訳『功利主義を超えて』（仮）第12章、ナカニシヤ出版、2020年
科研費
・2009-2010年 日本学術振興会特別研究員研究奨励費（DC2）
課題名「立憲主義の政治経済学的考察――ベルクソンとスミスの比較を通じて――」
・2011年-2012年 科学研究費補助金 研究活動スタート支援
課題名「リベラル・デモクラシー社会の持続可能性の考察―アローの定理の修正をつうじて―」
・2015年 科学研究費補助金 研究成果公開促進費（学術図書）
課題名「社会的合意と時間」
・2019年-2022年 科学研究費補助金 研究活動スタート支援
課題名「ケネス・アローの正義論」
・2020年-2024年 科学研究費補助金 基盤（C) 研究分担者（研究代表者：若森みどり）
課題名「社会的共通資本とコモンズの経済思想」
・2022-2027年 科学研究費補助金 基盤（B) 研究分担者（研究代表者：橋本努）
課題名「脱炭素社会に向けての環境経済思想と消費生活指標」
・2023-2027年 科学研究費補助金 基盤（C）研究代表者
課題名「自然共生と人間性の経済倫理学：塩野谷祐一と宇沢弘文」
賞与
2013年 早稲田大学大学院政治学研究科 研究科長賞
所属学会
経済学史学会、日本政治学会、社会思想史学会、政治思想学会 ほか