2013

2013度の開催記録

第26回 2013年12月18日(水) 17:15-18:45@IB電子情報館中棟013教室

学生による研究紹介

  • 佐々木研究室(豊田工大)
    • 白石裕次郎(B4)
    • 佐藤敦美(B4)
    • 立林裕太朗(B4)
    • 増田和浩(B4)
  • 外山研究室(名大)
    • 稲木 大 (M2)
    • 李 寧  (M1
    • 岡田 浩平(B4)
    • 河地 玄 (B4)
    • 坂本 聡美(B4)
  • 松原G(名大)
    • 髙山 宏規(M2)
  • 佐藤・駒谷研究室(名大)
    • 杉山 貴昭 (M2)
    • 内木 賢吾 (M2)
    • 伊藤 美咲姫(M2)
    • 秋田谷 樹(M2)
    • 緒方 健人(B4)
    • 加納 隼人(B4)
    • 高木 大生(B4)
    • 西村 翔平(B4)
    • 吉田 達平(B4)

参加者:約40名

交流会参加者:32名

第25回 2013年11月27日(水) 17:15-18:45@IB電子情報館中棟013教室

関係間の制約を利用した自然言語文からの関係構造抽出

三輪 誠(マンチェスター大学)

因果関係や時間関係など文中に現れるエンティティの様々な意味的関係の抽出は現在盛んに研究されており,教師あり学習を利用した手法が高い精度を達成している.このような意味的な関係の抽出においては,関係に参加するエンティティやその間・周辺の語彙的・統語的な情報,さらに辞書などの文外の様々な情報,など,局所的・非局所的な情報を統合的に利用する必要がある.また,1つの文に記述されている関係構造が複数の孤立したグラフ構造になる場合や関係にエンティティの一部のみが関係に関与する場合があるため,木構造などの構造全体の制約の利用は難しく,複数の関係間の局所的な制約を積極的に利用する必要がある.本発表では,このような関係抽出問題について,分類問題として多くの情報を利用しつつ関係を個別に抽出するこれまでの取り組みについて概観したのち,現在取り組んでいる局所的な制約を利用可能な探索ベースの構造予測による関係抽出手法とその現状について報告する.

参加者:28名

第24回 2013年10月30日(水) 17:15-18:45@IB電子情報館中棟013教室

きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」はどこへ行くのか

佐藤理史(名古屋大学)

計算機に短編小説を自動創作させるグランドチャレンジが、2012年よりスタートした。 このトークの前半は、このプロジェクトの概要について紹介する。後半は、 このプロジェクトと関連した、最近の研究--文学作品で剽窃を疑い始める 重複文字列の長さに関する研究--を紹介する。

参加者: 25名

第23回 2013年9月25日(水) 17:15-18:45@1号館3F 131教室

多人数会話ファシリテーションロボットの行動戦略と発話文生成

松山洋一(早稲田大学)

多人数で構成されるグループに参加し,ファシリテーションできる会話ロボット システムを提案する.本発表では特に,グループを調和させるファシリテーショ ン戦略と,意外性のある意見文自動生成手法について紹介する.ファシリテー ション戦略では,「置いてけぼり」状態になっている会話参加者に対して,現在 行われている会話を壊さずに話を振るための適切な手続きについて検討する.こ のような会話状況と戦略を部分観測マルコフ決定過程(POMDP)を用いてモデル 化する.意見文生成については,システムとの対話それ自体を自己目的的に楽し むことができるように,意外性のある発話文の自動生成手法について紹介する. 発話文は,Web 上の大量のレビュー文をリソースとして抽出され,現在の話題に 対する関連度,発話文の長さおよび意外性の視点からランキングされ出力される.

参加者:約25名

第22回 2013年6月26日(水) 17:15-18:45@IB電子情報館中棟014教室

タイトル:大規模言い換え知識の獲得と各種翻訳関連技術への応用

藤田篤(はこだて未来大学)

翻訳と言い換えはともに「同じ意味内容を表す異なる言語表現」という概念を 共有しており,機械翻訳技術と言い換え技術は,相互に性能向上に寄与する可 能性を持っている.本発表では,これまでに行われてきた,機械翻訳技術を応 用した言い換え知識の獲得,言い換え知識を用いた各種機械翻訳関連技術の精 度向上などの試みについて概観するとともに,我々が開発した数億対規模の言 い換え知識およびその各種機械翻訳技術,翻訳支援技術への応用例を紹介する.

参加者:24名

第21回 2013年5月29日(水) 17:15-18:45@IB電子情報館中棟014教室

タイトル:計算機が入試数学問題を解く

松崎拓也(国立情報学研究所)

「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトの一部として開発を進めている数学入試問題解答システムについて紹介する。 自然言語で記述された問題の解析から解答を得るまでの流れを解説し、現在の開発進行状況について報告するとともに、 数学問題の自動解答に取り組む意義について言語処理・計算言語学・人工知能の観点から議論したい。

参加者:30名

第20回 2013年4月24日(水) 17:15-18:45@IB電子情報館中棟014教室

タイトル:多様な質問にピンポイントで答える質問応答技術

東中竜一郎(NTT)

アブストラクト:我々はユーザの多様な質問にピンポイントで答えるための質問 応答技術に取り組んでいる.本発表では,NTTにおける最新の質問応答システム について紹介し,質問解析,文書検索,回答抽出,回答評価のモジュールそれぞ れにおける工夫について解説する.また,本システムの実用化の例として, NTTドコモのしゃべってコンシェルのQ&A機能についても触れる.

参加者:約40名

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