・ゼミ(専門演習)では、動物分野と理科教育分野に分かれて各自興味のあるテーマを進めています。
<2025年度 研究テーマ>
・表面張力の不思議
・簡単にできる炎色反応の実験
・ネコ科の尻尾の機能
・魚介類の解剖
・雷と積乱雲を作ろう
・美容効果と食塩
<2024年度 研究テーマ>
・プランクトンの世界
・身近な植物で香水を作ってみよう
・ロウソクの科学
・七色のミョウバンの結晶を作ってみよう
理科教育分野では、いろいろな教材を体験することで自分の引き出しを増やすことを目指します。
(終了)奇跡の旅(水の循環)、「空気と水」の仮説実験授業、アルミホイルボール、筋肉模型
(予定)
10円玉をキレイにする還元剤、尿酸アンモニウムの再結晶、ガウス加速器、沸騰の実験、水の冷え方の実験、水の温まり方の実験、霧箱の実験、スーパーボール、、生成AIでロゴを作る。ゲームフィケーション。盲点をつく縫い針の磁化現象。
<2023年度 研究テーマ>
・ヒトイヌ間の情動伝染はいつから始まるのか
・ネコ科における「しっぽ」の機能
・「糸」によって糸電話の音の聞こえ方はどのように変わるのか
・紙粘土を使用した陸生昆虫と水生昆虫の形態の学習
・水の旅を体験する三態変化の学習
・ペットボトル温度計を利用した温度計の仕組みの学習
・木の葉化石を利用した化石の学習
・回転する浮沈子を活用した圧力と浮力の学習
動物分野では、動物生態学・行動学の講義も行いました。
内容としては、ティンバーゲンの4つの問い、種内競争と種間競争、自然選択・性選択などです。
理科教育分野では、いろいろな教材を体験することで自分の引き出しを増やすことを目指しました。
内容としては、飛ぶタネの模型作り、ペーパークロマトグラフィーの実験、木葉化石のクリーニング、ジェットコースターの作成、力学ループ、煮干しの解剖、ネイチャーゲーム「コウモリとガ」、「空気と水」の仮説実験授業、バネ電話、ガウス加速器、Viscuit、アルミホイルボール、新タカヂア錠を活用した唾液の消化実験、炎色反応、ミョウバンの再結晶、物の燃え方の実験、サーモインクを用いた水の温まり方の実験、ふりこの実験、チリメンモンスターの仲間分け、空気の重さを確かめる実験、陸生昆虫と水棲昆虫の模型作り、土壌動物の観察、示温シートを活用した金属の温まり方の実験などです。