2015
第33回マイクロマウス北陸信越地区大会
2015年9月23日(水・祝)
主催:マイクロマウス委員会北陸信越支部
会場:デンカビックスワンスタジアム 会議室8 (新潟市内)
http://www.denka-bigswan.com/access/index.html
競技
マイクロマウスクラシック競技
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
ロボトレース競技
前日準備は22日13時からです。
試走に参加される方は、可能な範囲で設営のお手伝いもお願いします。
「とやの物語2015」というイベントも23日に同じ公園内で開催されます。
交通混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。
(車の場合、南側臨時駐車場が比較的入庫しやすいと思われます)
競技結果
記
第33回 マイクロマウス北陸信越地区大会
主催:マイクロマウス委員会北陸信越支部
開催日:2015.9.23(水・祝)
会場:デンカビックスワンスタジアム会議室(新潟市)
マイクロマウスクラシック競技
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
ロボトレース競技
参加申込み
Web申込です。下の申し込みボタンをクリックして、エントリーサイトに進んでください。
締切は9月19日(土)です。
参加費無料
エントリーはニューテクノロジー振興財団のシステムを利用しています。
9月4日の午前2時~5時の間、サーバーメンテナンスに伴いエントリーのサイトにアクセスできません。この時間帯を避けて利用してください。
懇親会について
9月22日(火・休) 19:30~ 「肴いちば」 http://www.qualis.co.jp/
新潟駅万代口 徒歩数分
会費4000円
昨年と同じお店です。
競技参加と同じエントリーページで申し込みを受け付けます。
人数確定の都合がありますので、締め切り前、早めに申し込みをしてください。(18日までにご連絡ください)
マイクロマウスとは
マイクロマウス競技は、16×16区画で構成された迷路を走行する、1977年にIEEE(米国)により提唱された自立知能ロボットの競技会で、 ロボット(マイクロマウス)がゴールに到達するまでのタイムを競い合います。マイクロマウスはスタートとゴールの位置以外は事前には知らない状態で走り始 め、自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、ゴールまで走ります。5回の走行チャンスがありますので、1回めはスピードを落として迷路がどう組まれてい るかを調べながら走り、2回め以降は最短となるコースを猛スピードでゴールを目指して走ります。
トレースロボット競技は、黒い床面に貼られた白色のコースを追従して走るロボット競技です。3回の走行機会があり、マイクロマウスと同様に始めはゆっく りとしたスピードでコースの直線、カーブ箇所を記憶し、2回め以降は記憶した内容をもとに加減速して猛スピードでゴールを目指して走ります。
日本でのマイクロマウス競技会は、1980年より全国規模の大会が続くロボット競技会の草分け的存在です。コンピュータを利用してセンサやモータ を駆動する、メカトロニクス技術を修得するツールとして、日本国内でも多くの教育機関が注目しています。30年以上基本ルールは変わっていませんが、いま でも新たな参加者が現れ、技術も進化を続けています。
記
第33回マイクロマウス北陸信越地区大会
実施要項
1 主 催
マイクロマウス委員会北陸信越支部
2 共 催
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 http://www.ntf.or.jp
3 期 日
平成27年9月23日(水・祝)
4 会 場
デンカビックスワンスタジアム 会議室8
5 日 程
(予定)
9/22
14:00頃~17:00 試走会
9/23
10:00~ 開会式
10:30頃~ マイクロマウスクラシック競技
ロボトレース競技
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
途中 昼食休憩あり(60分程度)
~14:00頃
デモンストレーション・表彰式準備
14:40頃より 表彰・閉会式
6 競技内容
マイクロマウスクラシック競技
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技
ロボトレース競技
7 競技規定
各競技は、(財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会制定の競技規定に準ずる
ただし、参加台数により持時間変更もあり得る。
8 競技コース 当日発表
マイクロマウス競技は16×16区画の迷路で走行。
マイクロマウス(ハーフ)終点領域入り口の座標は下記のURLに公開されています。
http://www.ntf.or.jp/mouse/micromouse2015/local_meeting.html
<ハーフサイズルール>
・迷路のサイズ 16区画×16区画
・ゴール領域入口座標(X3,Y12)
※ゴール領域は2×2とし中心の柱は置かない
・持ち時間 7分(走行は5回)
マイクロマウスクラシック競技のゴールは 中央の(7,7)、(7,8)、(8,7)、(8,8) <従来どおり>。
・持ち時間 7分(走行は5回)
トレロボ競技はスタート・ゴールエリア内で停止すること<従来どおり>。
・持ち時間 3分(走行は3回)
※参加台数により持時間変更もあり得る。
9 参 加 料
無料
10 参加申込
Webにて申し込む。
9/19(土)まで
11 表 彰
タイムレース
マイクロマウス、ロボトレース競技の1位から3位までに賞状等を与える。
特別賞
マイクロマウス、ロボトレース競技で新技術やアイディアを積極的に採用したロボットに賞状等を与える。
12 上位大会シード
マイクロマウス競技(クラシックおよびハーフ)優勝者には、「マイクロマウス2014(第35回全日本マイクロマウス大会)」のエキスパートクラス決勝戦へのシード権が与えられる(北陸信越地区以外の参加者にも適用される)。
マイクロマウス(ハーフサイズ)競技:
5台以上参加でシード1台
15台以上参加で+1台=合計2台
30台以上参加で+2台=合計3台
(昨年まで10台以上で1台、30台以上で+1台=合計2台)
マイクロマウスクラシック競技:
10台以上参加でシード1台
25台以上参加で+1台=合計2台
50台以上参加で+2台=合計3台
(昨年まで10台以上で1台、30台以上で+1台=合計2台)
※シードマウスの全国大会登録料無償特典は無くなっています。ご承知おきください。
※1人で複数台エントリーできますが、その場合、順位での表彰対象は最短タイムのロボットのみにさせてください(それぞれの走行記録は大会公式記録として残り、認定書も発行します)。
13 大会事務
エフテック 小川
お問合せはメールでお願いします。mouse.hokushin@gmail.com
14 実施責任者
支部長 三村 宣治 (新潟大学教授)