2018
競技記録集はこちら
第36回マイクロマウス北陸信越地区大会
開催日:2018年9月23日(日・祝)
主催:マイクロマウス委員会北陸信越支部
会場:新潟コンピュータ専門学校
新潟駅西口から徒歩約5分 (アクセスマップ:学校のサイト)
競技 マイクロマウス競技 クラシックマウス競技 ロボトレース競技
競技の見学自由。大会当日、どなたでもご覧いただけます。
当日は、9時頃受付開始、9:45頃より開会式
前日の午後に試走会(13:30頃より開始)を開催します。
参加者の方は設営のお手伝いもお願いします。
お知らせ(2018.9.18)
マイクロマウスとクラシックマウス競技は、持ち時間5分で5回走行まで、
ロボトレース競技は、持ち時間3分で3回走行まで、
で実施します。
参加申込み
Web申込です >> [申込ページ]受付中
9月15日(土) 23:59 締切
昨年から、1つのIDで、全ての地区大会と全国大会に申し込みできるようになりました。
既に他の地区大会に出場しID取得済みの方はそのIDで、今年初めての参加の場合は新規IDを取得して申し込んでください。
3競技の申込状況を公開していますので、下記リンクから申込内容に間違いがないか確認してください。
[申込状況確認]
申込内容に間違いがあったときは、締切までに申込ページにてご自身で修正してください。
※エントリーはニューテクノロジー振興財団のシステムを利用しています。
懇親会について
参加者同士の親睦を図るため、大会前日に懇親会を開きます。
新潟の美味しいものをお楽しみください。
日時: 9月22日(土) 19:30頃~
会場: 越後まる松
会費: 4000円 大皿コース料理+飲み放題プランです
競技参加と同じエントリーシステムで申し込みを受け付けます。
人数確定の都合がありますので、早めに申し込みをしてください。
マイクロマウスとは
マイクロマウス競技は、16×16区画で構成された迷路を走行する、1977年にIEEE(米国)により提唱された自立知能ロボットの競技会で、 ロボット(マイクロマウス)がゴールに到達するまでのタイムを競い合います。マイクロマウスはスタートとゴールの位置以外は事前には知らない状態で走り始 め、自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、ゴールまで走ります。5回の走行チャンスがありますので、1回めはスピードを落として迷路がどう組まれてい るかを調べながら走り、2回め以降は最短となるコースを猛スピードでゴールを目指して走ります。
トレースロボット競技は、黒い床面に貼られた白色のコースを追従して走るロボット競技です。3回の走行機会があり、マイクロマウスと同様に始めはゆっく りとしたスピードでコースの直線、カーブ箇所を記憶し、2回め以降は記憶した内容をもとに加減速して猛スピードでゴールを目指して走ります。
日本でのマイクロマウス競技会は、1980年より全国規模の大会が続くロボット競技会の草分け的存在です。コンピュータを利用してセンサやモータ を駆動する、メカトロニクス技術を修得するツールとして、日本国内でも多くの教育機関が注目しています。30年以上基本ルールは変わっていませんが、いま でも新たな参加者が現れ、技術も進化を続けています。
記
第36回マイクロマウス北陸信越地区大会
実施要項
1 主 催
マイクロマウス委員会北陸信越支部
2 共 催
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 http://www.ntf.or.jp
NCC 新潟コンピュータ専門学校 http://www.ncc-net.ac.jp/
3 協 賛
株式会社アールティ / エフテック株式会社
4 協 力
新潟コンピュータ専門学校
5 期 日
2018年9月23日(日・祝)
6 会 場
新潟コンピュータ専門学校
新潟駅西口から徒歩約5分 (アクセスマップ:公式)
車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。1日1000円前後です。
7 日 程 (予定)
9/22(土)
設営・試走会(13:30~)
夜 懇親会(19:30~)
9/23(日・祝)
9:00 開場
9:45頃~ 開会式
ロボトレース競技
クラシックマウス競技
マイクロマウス競技(ハーフサイズ)
途中 昼食休憩あり(60分程度)
~15:00頃
デモンストレーション・表彰式準備
15:30頃より 表彰・閉会式
8 競技内容
マイクロマウス競技
クラシックマウス競技
ロボトレース競技
9 競技規定
各競技は、(公財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会制定の競技規定に準ずる。
ただし、参加台数により持時間変更もあり得ます。
10 競技コース 当日発表
マイクロマウス競技(ハーフ)は16×16区画の迷路で走行。
マイクロマウス終点領域入り口の座標は下記のURLに公開されています。
http://www.ntf.or.jp/mouse/micromouse2018/local_meeting.html
<ハーフサイズルール>
・迷路のサイズ 16区画×16区画
・ゴール領域座標(X9,Y9)-(X10,Y10)
※ゴール領域は2×2とし中心の柱は置かない
・持ち時間 5分または7分(走行は5回)
クラシックマウス競技のゴールは 中央の(7,7)、(7,8)、(8,7)、(8,8) <従来どおり>。
・持ち時間 5分または7分(走行は5回)
トレロボ競技はスタート・ゴールエリア内で停止すること<従来どおり>。
・持ち時間 3分(走行は3回)
※マウスは参加台数により持ち時間を変更します。台数が少なければ7分
11 参 加 料
競技ごとに1台につき1000円
当日受付にてお支払いください。
12 参加申込
Webにて申し込む。
13 表 彰
タイムレース
各競技の1位から3位までに賞状等を与える。
特別賞
各競技で新技術やアイディアを積極的に採用したロボットに賞状等を与える。
※1人で同一の競技に複数台エントリーできますが、その場合、順位での表彰対象は最短タイムのロボットのみとします (それぞれの走行記録は大会公式記録として残り、認定証を発行します)。
14 ポイントランキングに関して
マイクロマウス2018シーズン 全日本ポイントランキング制度が始まりました。 詳細はこちら
マイクロマウス競技、クラシックマウス競技、ロボトレース競技が対象です。
対象種目でポイントを取得しないと全日本大会に出場できません(地区大会で完走すれば必ず1ポイント取得できます)。
ポイントは、マシンに付加されるのではなく操作者に付加されます。
1つの大会に複数台エントリーした場合は、その大会で最もポイントが高いものを加算対象にします。
ポイントの加算は、3地区大会までです。4地区大会以上で完走した場合は、ポイントの高い3地区大会のポイントを加算対象にします。
現在のランキング表
ポイント付与表
マイクロマウス競技
クラシックマウス 競技、トレロボ競技
完走すれば1ポイント取得できます。
競技結果
競技記録集(詳細版)
PDFで各ロボットのトライごとの走行タイムや主なテクニカルデータを公開しています。
[競技記録集]
走行記録(速報版)
大会は終了しました。
たくさんの参加ありがとうございました。
マイクロマウス競技
クラシックマウス競技
トレースロボット競技
獲得ポイントのチェックは
競技課題