Biography
氏名
望月正哉（MOCHIZUKI Masaya）
現所属・職位
日本大学文理学部心理学科・教授
学歴
2007年3月 日本大学文理学部心理学科 卒業 学士（心理学）
2009年3月 日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程 修了 修士（心理学）
2012年3月 日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程 修了 博士（心理学）
職歴
2011年4月-2013年3月 東京国際音楽療法専門学院・非常勤講師（統計学・音楽療法IV（統計と特論））
2012年4月-2013年3月 日本大学文理学部人文科学研究所・研究員
2013年4月-2015年3月 日本大学文理学部・若手特別研究員
2012年4月-2016年3月 東京工芸大学芸術学部・非常勤講師（視覚伝達論・造形心理学）
2012年4月-2016年3月 文京学院大学人間学部心理学科・非常勤講師（心理学測定法演習・心理検査法実習）
2012年4月-2016年3月 神奈川大学人間科学部人間科学科・非常勤講師（心理学基礎実験）
2013年4月-2016年3月 日本大学文理学部心理学科・非常勤講師（心理学基礎実験実習・認知心理学実験）
2015年4月-2016年3月 日本大学文理学部人文科学研究所・研究員
2015年9月-2016年3月 筑波大学人間系・研究員
2016年4月-2019年3月 日本大学文理学部心理学科・助教
2019年4月-2024年3月 日本大学文理学部心理学科・准教授
2013年7月- 武蔵野大学通信教育部・非常勤講師（認知心理学 課題添削員）
2024年4月- 日本大学文理学部心理学科・教授
その他
2018年8月-2019年3月 NPO法人銀杏の会 御茶ノ水発達センター・研修生
2021年4月-2023年3月 日本心理学会・代議員
2019年1月- 日本認知心理学会研究法研究部会・事務局
2024年4月- 日本読書学会編集委員
所属学会
日本心理学会
日本認知心理学会
日本読書学会
日本認知科学会
査読
認知心理学研究
感情心理学研究
情報処理学会論文誌
心理学研究
基礎心理学研究
情報知識学会誌
Language and Cognition
競争的資金獲得
研究代表者
2024年度-2026年度 学術研究助成基金助成金（基盤研究C）個人差を包含する概念表象モデルの提案：身体的・社会的基盤データベース構築を通じて
研究分担者
2020年度-2025年度 科学研究費補助金（基盤研究B）人と物語が出会う次元の開拓－短編物語データベース構築を通した分野横断的研究―（研究代表者：福田由紀）
受賞
第56回 読書科学研究奨励賞（論文「読者がもつ物語の認知的ジャンルの測定」に対して）（2022年9月19日）
2022年度計量国語学会論文賞（論文「品詞構成に基づく文体指標は読者の印象とどのように関わるか―MVR と品詞構成率の心理学的検討―」に対して）（2023年9月23日）
Short Bio
Masaya Mochizuki is a researcher who mainly studies cognitive psychology and cognitive science research related to language comprehension. He received his Ph.D. from Nihon University in 2012 for his research on mental simulation in sentence comprehension. Since then, he worked as a Research Fellow for Young Scientists at the College of Humanities and Sciences, Nihon University, and as a Research Fellow at the University of Tsukuba, and is currently an Associate Professor in the Department of Psychology, College of Humanities and Sciences, Nihon University. He is working on research related to language comprehension and concept representation based on the grounded cognition framework, the use of short stories in language education and psychological research, and interpersonal communication.