プロフィール概要
●MAXバージョン京都大学学際融合教育研究推進センター准教授、兼任:国際高等研究所客員研究員、一般社団法人STEAM Association代表理事、他。 96年立命館大学理工学部機械工学科卒業後,01年同大学大学院博士後期課程を修了.大学院在籍中の00年カナダMcMaster大学にて訪問研究生として滞在.のち,立命館大学理工学部研究員,九州大学応用力学研究所助手、2005年京都大学ナノメディシン融合教育ユニット特任講師、2010年京都大学産官学連携本部特定研究員、2011年より現職.その間、2011年4月〜2014年9月まで総長学事補佐、加えて、2010年10月〜2014年9月まで文部科学省研究振興局基礎基盤研究課参事官付(ナノテクノロジー・材料担当)学術調査官を兼任。博士(工学).日経STEAMアドバイザー。趣味:テニス、家庭菜園。 受賞歴:1997年南部陽一郎研究奨励賞,2000年 カナダ金属物理学会ベストポスター賞, 2001年 日本金属学会論文賞,2008年日本金属学会若手論文賞,2019年内閣府主催第一回日本イノベーション大賞審査員特別賞、2023年京都大学アカデミックデイ2023トーク部門アカデミックデイ賞他.専門分野:学問論、大学論(かつての専門:金属組織学、ナノテクノロジー、医工学) 著書:学生・研究者のための使える!パワポスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術(化学同人)、研究発表のためのスライドデザイン (講談社ブルーバックス) 、研究を深める5つの問い (講談社ブルーバックス) 異分野融合、実践と思想のあいだ。(ユニオンエー) 学問からの手紙(小学館)は2019年京大生協売上1位、「問いの立て方」(ちくま新書)、他。監修として小中校むけ「世界が広がる学問図鑑」2023年2月(Gakken)。2025年5月、NHKによる7ヶ月間の密着取材がドキュメンタリー番組となって放送(ETV特集「ねちねちと、問うーある学者の果なき対話ー」)● 300字程度バージョン京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。国際高等研究所客員研究員。一般社団法人STEAM Association代表理事。博士(工学)。学問論、大学論(かつては金属組織学、ナノテクノロジー)。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。2008年日本金属学会論文賞等の複数の学術系表彰の他、2019年内閣府主催第一回日本イノベーション大賞の審査員特別賞も。2022年から日経STEAMアドバイザー。近著「問いの立て方」(ちくま新書)。2025年5月、NHKによる7ヶ月間の密着取材がドキュメンタリー番組となって放送(ETV特集「ねちねちと、問うーある学者の果なき対話ー」)● 150字程度バージョン京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。博士(工学)。学問論、大学論。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。2022年から日経STEAMアドバイザー。近著「問いの立て方」(ちくま新書)。2025年5月、NHKによる7ヶ月間の密着取材がドキュメンタリー番組となって放送(ETV特集「ねちねちと、問うーある学者の果なき対話ー」)
● 240字程度バージョン(経歴入)
京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。立命館大学理工学部卒業。同大学博士後期課程修了。その後、McMaster大学、立命館大学、九州大学を経て2011年より現職。京大総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。国際高等研究所客員研究員。一般社団法人STEAM Association代表理事。近著「問いの立て方」(ちくま新書)。2025年5月、NHKによる7ヶ月間の密着取材がドキュメンタリー番組となって放送(ETV特集「ねちねちと、問うーある学者の果なき対話ー」)「学際」ならびに「学問」に関する代表的な論考
『学際、挑戦から日常へ (連載企画 第四回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』アステイオン vol.99,2023『納得の文系に説得の理系 (連載企画 第三回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』アステイオン vol.98,2023『解く理系に問う文系 (連載企画 第二回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』、アステイオン vol.97,2022 専門領域を超えた問いを立てる 講演動画(東京外国語大学 学際研究共創センター越境する知シリーズ2022)『学問との再契約 (連載企画 第一回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』、アステイオン vol.95,2021学際研究とは何か(日本版AAAS設立準備委員会 第3回意見交換会(2021-08-28) 発表資料)大学における学際研究への構え(京都大学内向けインタビュー記事2019)
学際を叫ぶ矛盾への挑戦(東京大学農学部国際交流促進プログラムセミナー2018)異分野融合、実践と思想のあいだ。(2016 学際融合教育研究推進センター発行)本人が選ぶ年度ごとの代表的なオピニオン
2024 『探究とは。』現代思想 2024 Vol.52-5, p.108−1152023 『「誰も教えてくれない「学びとは何か」、学び直しブームへの「大きな違和感」』現代ビジネス
2022 『解く理系に問う文系 (連載企画 第二回 : 超えるのではなく辿る、二つの文化)』、アステイオン vol.97
2021 「仕事の対義語は休みなのか?京都大学・宮野公樹先生との対話で気づいた“思考の癖”」DIG THE TEA2020 「消費された「学術会議問題」…いま日本の大学が忘れつつある大切なこと」現代ビジネス2019 「日本の大学はなぜ変われないのか…「研究力」という言葉への違和感」現代ビジネス2018 「最近の「大学改革」論議がどうでもいいと思えるのは一体なぜ…?」 現代ビジネス2017 「いまのアカデミアには「常識」が足りない:京大の異分野融合請負人」WIRED インタビュー記事 2015 「異分野融合の機動的かつ柔軟な推進をめざして」2015.3月収録 前半&後半 FM京都 α-Station2015 「学問のたこつぼ化に抗して」リンク 朝日新聞 土曜版Beフロントランナー 記事掲載京大リポジトリには、無料でDLできる最新の論考が50以上あります
京大KURENAIはこちら連 絡
miyano.naoki.2n★kyoto-u.ac.jpTwitter @ikiikilab大学における研究者総覧での情報はこちらVoicyは不定期配信ですが一番真面目に配信してますプロフィール写真には下記のいずれかを使用してください(上から順に、2022年2月、2025年3月撮影)適宜、トリミングしてご使用ください。