三鷹国際学生宿舎には、春と秋に留学生(毎期70~100名程度)が新しく入居します。留学生が入居する際の諸手続きをサポートする作業が「受け入れ」であり、院生会の最も重要な活動です。
新入居者向けの『宿舎生活ガイド』を作成し、入居手続き時に配布します。英語版・日本語版の両方を作成し、留学生のみならず、日本人学部生向けにも配布しています。
学生支援課厚生チームの指示のもと、留学生の入居手続きのサポートをします。手続き書類への記入サポートや、宿舎の生活ルールや周辺施設についての説明などを行います。入居手続きは、4・9・10月初めの3日間を中心に行います。
宿舎近隣のスーパーやホームセンターへの案内ツアーや、三鷹市役所への住民登録ツアーを行っています。(ツアーを実施しない場合もあります。)
留学生や宿舎生が気軽にチューターに相談できるための、相談会(チュータールーム)を開催しています。4・9・10月に週2日間の頻度で、夜に開催しています。院生会員は、チュータールームの担当を交代で務めます。