MappEnvを起動し、撮影を行う際の操作について解説します。
MappEnvを起動すると、MappEnvのタイトル画面が表示されます。初回起動時にはこのタイトル画面で自分のIDを作成する必要があります。
タイトル画面をタップすることによって、MappEnvのメイン画面が呼び出されます。このメイン画面からMappEnvの各種機能を呼び出すことができます。
撮影を行う際は、メイン画面下部の「操作メニュー」中の右上のボタンをタップすることにより撮影画面を呼び出します。
図1. 撮影画面を呼び出す際の操作
撮影画面下部のボタンをタップすることによって、現在地の位置情報とアノテーション(後述)情報を画像と共に我々が管理するサーバへと送信されます。この時、撮影する画像には名前をつけておくことができます。また、機種によっては撮影画面をタップすることでカメラのフォーカス対象を変更することができます。
送信された情報はサーバ上で処理され、サーバ内のデータベースへ保存されます。サーバ上の処理が終了すると、撮影によって得られた点数がMappEnvへと送信されます。サーバ上の処理に問題がある場合はエラーメッセージが表示され、点数は0点となります。
図2.植物の撮影をする際の操作
撮影画面の右上にある「植物の特徴を記録する」ボタンをタップすることにより、撮影する植物の特徴を記録する(アノテーションを行う)画面を呼び出すことができます。
この画面では植物の特徴について、葉・茎・花などのカテゴリごとに植物の特徴がドロップダウンリストとしてまとめられており、リストをタップすることで植物の特徴を表示することができます。植物の特徴の横にあるチェックボックスをタップすることで、植物の特徴を保存することができます。
図3.アノテーションを行う際の操作
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