秦野活動日記2024年
◆2024年5月7日, 5月11日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・今回アップでやった型がどうも納得いかなかった有級者にアドバイスをしながら一緒に練習をする有段者の2人。
説明をしながら一緒に型をやり、納得した部分や疑問に思った事が見つかり有意義な時間を過ごせた3人。
練習後という短い時間でしたが、かなり集中をしていて良い汗を流せたようです。
型、奥深いですね。
踏み込みの瞬間にしっかり力を入れての動作。
このタイミングが上手くいかなかったりしたようですが、向上心を持ってやっているのが印象的でした。
頑張れ成年部♪
・このところノリノリな小学生。
最近は練習の合間にクルクル廻っている事が多かったりします。
そんな彼は360°の回し蹴りが流行りのようです。
派手な動きができるようになってきた事が楽しくて仕方ないようです。
最初に始めた時はおっかなびっくりでミット蹴るのも軽くタッチをするような感じでしたが、、、
今ではバチーンと思いきり蹴っています。
失敗すると悔しがったりと色々な意味で成長しているのを感じました。
あとはもっと自信がついたら凄そうです。
◆2024年4月30日, 5月4日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・ゴールデンウィークでも集まって皆で汗を流す秦野道場の皆。
今回は練習が終わった後にもう少しだけ、、、っと新人メンバーと一緒に基本動作を繰り返す女子指導陣。
キレッキレの2人についてついてきて雪本師範もほのか指導員も根性があると言い、大喜びしていました。
きっと慣れてきてもっと動けるようになって二人のようになっていくのかもしれませんね。
秦野道場女子メンバー、アツいですね。
これからも女子メンバーが強化されていきそうです。
秦野道場で女子テコンドー家を目指して女子層厚く、、、来たれ女子メンバー、、、
・今回の稽古は突きがメイン。
基本動作から始まりミット打ちも突き。
突き、突き、突きの日になりました。
今年から中学生に上がったメンバーはまだ慣れない上段の突きにおっかなびっくりの様子。
それとどうしてもボディに突きを出してしまうようです、癖なのかそれとも顔面に突きを当てるのに躊躇してしまうのか・・・
それを見てちょっと和む大人達。
今回は練習後に皆背中側の筋肉がワナワナ言っているようです。
皆頑張った証拠ですね。
◆2024年5月1日
リーズテコンドー秦野道場…お知らせ
・『もしかしてシャドウバンされてませんか?』
最近そう言われたので秦野道場のインスタを少々お休みして様子を見ようということに至りました。
ので、ひとまず5月15日~16日位までを目処にしようと思います。
動画は以前投稿しようとしていてすっかり忘れていたものなので今回投稿しておくことにしました。
Facebook、Threadsは通常運転になります。
インスタは後から投稿できたらなと思います。
シャドウバンじゃなかったらそれはそれで残念だなぁ…
◆2024年4月23日, 4月27日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・特別な練習となったこの日。
相談役の市原先生が急遽きてくれました。
久し振りに皆と一緒に汗を流していたのですが、初めて会ったメンバーにも優しく接していたりと人柄の良さを感じます。
久しぶりに会ったメンバーには大きくなったり成長していたりする姿を見て驚いていました。
帰り際、また来るという約束をしていたのですが嬉しかったようで皆のテンションが上がっていました。
成年部メンバーの『じゃあまた来週♪』と言って帰っていく姿に少々焦りつつもニコニコしています。
皆に好かれるお爺ちゃん先生でした。
・4月23日はリーズテコンドー総帥の誕生日。
秦野道場師範得意の옆차찌르기(横蹴り) で勝手にお祝い。
何とか動けたようですが最後の『옆차찌르기三段突き』のフォームが気に入らなかったらしく納得がいかない様子、、、
得意技なだけに理想が高いのかもしれませんが得意技だからこそ、そういう気持ちになってしまうんでしょうね、画像は『目指せ。こういう感じ。』という理想図だそうです。
動画を確認した後、遅く感じる現象にショックを受けていましたがこの現象は皆同じなんだとか、、、
何より普段からの練習って大事ですね。
◆2024年4月21日
リーズテコンドー秦野道場…特報
・秦野市のお隣で活動している飯島道場さん主催のスパ会にお呼ばれしたので秦野道場師範、ほのか指導員、秦野道場少年部の三人が参加してきました。
少年部は本来見学でしか参加できないのですが、同門とならという粋な計らいで参加させていただきました。
また、そんな少年部に声をかけてスパーリングをしてくれた方もいて、重ねてありがとうございます。
空手、ボクシング、キックボクシングメンバーにテコンドーとして参加の秦野道場メンバー。
色々勉強になりました。
次は秋に予定しているようですが、今回は予定が合わなかった秦野道場メンバーも次は参加できたら良いなと思います。
今回は声を掛けてくださった飯島先生、
お相手をしてくださった飯島道場の皆様、ありがとうございました。
◆2024年4月16日, 4月20日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・今回は『丹沢まつり』の為、いつもの中学校が使えなかったので土曜練習は久しぶりの堀川公民館での練習です。
今回意識したのは腿裏を使って蹴った足をしっかり引くところ、これが意識をしてやってみると意外と引けていなかったり当てて満足をしてしまう事が多かったり…
ミット蹴りも一つ一つしっかり引くようにして、最後は腿裏に負荷を掛けた筋トレ。
皆のどうしようもなくて出た呻き声に笑ってしまったりと賑やかでした。
練習後に男前女子の雪本師範が更に負荷を掛けるように掛け蹴りをやっていたので動画を撮らせてもらいましたが、動画を確認して気に食わなかったらしくリテイクを申し出ます。
少しでも良い動きを残したいという気持ちがとにかく凄い気合でした。
・今回は早めに来られる予定だったのが、予定外の事が起こりそれが重なり遅くなってしまったっというほのか指導員。
アップもそこそこに練習参戦。
参戦して徐々に動いていくのかと思ったらいきなり全力で動きまくっていました。
それでも動き足りなかったのか、、、
それともストレスなのか、、、
練習後に屈強な男と組手をして追い掛け回していました。
屈強な男の福田くんですが、恐怖だったようです。
◆2024年4月17日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス
今日は基礎の日。
突きをたくさんやりました。白帯で最初に習う手技ですが、上級者や黒帯になっても「しっくりくる」突きにするにはなかなか苦労する様子。
白、黄帯で習う基礎動作の難しさと大切さを実感します。
参加人数が増えてきた水曜練習ですが、今日は男女の人数同数でした。
女性(ガチ)メンバーの増加に雪本師範、ほのか指導員ともにワクワクしていました。
これは負けていられませんね、黒帯メンバーも気合を入れて型練習です。
今回有段者の型を見て白帯、少年部のメンバーも力の入れ方を意識します。
画像の三人も有級者時代は黒帯の型に憧れていたそうです、今回有段者の型を見たメンバーもそういう気持ちになっているかもしれませんね。
憧れ動きを見てしっかりしたカッコいい黒帯目指して頑張ってほしいです。
◆2024年4月14日
リーズテコンドー秦野道場…特報
・秦野道場のTikTok部スタートです。
2024年4月14日に初投稿となりました。
秦野道場TikTok部はイケメン女子と呼ばれる『ほのか指導員』が担当をしてくれています。
秦野道場TikTokをチェックしていただけたら幸いです。
初投稿は最寄りの『渋沢駅』からメインで使用している西中学校武道場 ( 体育館 )までの行き方、道案内動画となっています。
是非ご覧になってくださいね。
これから秦野道場の日常等、色々な投稿をできたらと思っています。
よろしくお願い致します。
◆2024年4月9日, 4月13日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・『仕事の都合で少し遅れます…』
そう連絡を受け、なかなか来ないな…何かあったかな?と心配になっていたら残り10分というところで元気よく登場。
牛専門の獣医さんなのですが何か予定外の事が起こったようです、何もなくて良かったと思って話しかけようとしたら『さ、練習しましょう♪練習♪』と時間を惜しむように発します。
そんな彼の牛も脅えるような내려차기(ネリョチャギ 踵落とし) が炸裂。
右足腿裏が壊れているので全部左でやります、とやたらポジティブな言葉をもらいました。
皆が感化されて元気倍増です。
流石は秦野道場の有段者、頼もしかったです。
・今回で三回目の稽古となる新人会員の彼女。
練習後に雪本師範とミット蹴りをしていたので撮らせてもらいました。
撮り終えた事を告げ、ミット蹴りも終わるのかな?と思ったのですが、もう少し続けても良いですか?と続けていました。
ミットを持っていた雪本師範が嬉しそうにニコニコしながら、『もしかしたらガチ勢予備軍かもしれませんよ?』と言っています、周りに感化されたのかもしれませんね。
それとも日頃の鬱憤を晴らしているのかもしれません、、、が、普通にミット蹴り楽しいですしね、ストレス解消にもなりますし。
練習後皆ミットを蹴っているのはもしかして秦野道場師範へのストレス解消だったり…?
◆2024年4月11日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・4月11日 この日は跆拳道69回目の誕生日になります。
1955年4月11日に誕生し、2024年の今に至るというわけです。
そんな跆拳道を秦野市で創めて23年が経ちました。
毎年この日になると跆拳道がなければ秦野道場の皆と汗を流す事もなかったと思うと、不思議な気持ちになったりします。
そんな跆拳道で繋がっている秦野道場のメンバー、試合、審査、練習と泣いたり笑ったり喜んだり怒ったり怒られたりと色々ありました。
それで今に至りますが、『テコンドーをやる』という気持ちで集まった秦野道場のメンバーとこれからも切磋琢磨していきたいと思います。
ー 태권 ー
◆2024年4月2日, 4月6日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日から女性入会者が♪
テンションが上がる女子メンバー、前回体験に来た事もあって少し打ち解けた状態でのスタートになりました。
運動経験が全然無いらしく、前回の体験で筋肉痛が物凄かったそうですが、体験の時にやった事を結構覚えていてくれて本当に何もやった事ないのかな?と思うところがありました。
そして秦野道場インスタを見た本人曰く、漢前女子の雪本師範、イケメン女子のほのか指導員がカッコいいそうです、雪本師範とほのか指導員はいきなりファンができたみたいで二人とも照れていそうですね、女子メンバー的には女性メンバーが増えるのが凄く嬉しいようで、これから切磋琢磨していくんだろうなと思います。
新しい道着に袖を通して頑張っていましたが、気付いたら男前女子かイケメン女子になっていそうです、頑張れ秦野道場女子メンバー・・・男達も負けるな・・・
・2024年4月1日から新社会人のほのか指導員。
研修期間2日目のこの日も都内から稽古に来て汗を流しています。
遅れても絶対に行くという気持ちでいるようです。
そんなこの日のほのか指導員が稽古後にストレス発散をするような跳び回転横蹴り、、、
結構な強烈な威力だったようで持ち手の少林寺拳法の猛者でもあるの福田くん顔がゆがみます、実際刺さるように蹴ってくるので、見ていた秦野道場師範も気持ちが分かるとシミジミした表情で言っていました。
そんなこの日、公式空手をやっている方がアディダスカップを見たとの事で体験に来てくれました、意外な出来事にビックリの秦野道場メンバーだったのでした。
◆2024年4月3日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス
今回は9級の型「天地」をやり込みました。
序盤は引き手が甘かったり力が弱かったりと注意を受けていたメンバーも、数を重ねると徐々に変化が…
最近8級に上がった少年部は新しい型ができるのが嬉しくて仕方ない様子で、大人メンバーの動きに必死についていきます。
幼年部の頃から始め、泣いたり笑ったりを繰り返してきた約3年間だった彼にとっては嬉しくて仕方がないのも頷けます。
まだ新しい動作がぎこちなかったり覚えられていないところに『????』となる事があるのですが、審査の時に動作だけではなく名称もちゃんと覚えてきて大人メンバー皆をビックリさせていた位なので本気を出したらすぐに覚えてしまいそう、、、
今後がとても楽しみです。
髪も短くなってサッパリしたのも印象的でした♪
◆2024年3月26日, 3月30日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・もうまもなく中学生になろうとしている小6女子。
最近いろんな動きに興味津々です。
大人たちがやっていた360°回転横蹴りを見てチャレンジするも上手くできなかったようで秦野道場師範に聞いてみたところ秦野道場のしはん、指導員達も通ってきた練習法を伝授。
10分くらいで何とかなりそうなところまでいけてちょっと満足そうに繰り返してやっていたらもう少しで必殺技になるかな?というところです。
これを見ていた他のメンバーは何かに火がついたらしく皆休憩時間もちょくちょく練習していました。
秦野道場で流行りつつある蹴りの一つです。
・前回の練習時に型の話題がちょっと上がり、それに感化された秦野道場師範。
以前から腰痛、ふくらはぎの肉離れ等ダメージがあったせいか、それとも膝の手術のせいなのか、、、最近はバランスがとれなくなってきたそうなので、なんとか少しでも上手くいくように皆と一緒に頑張るとの事でした。
秦野道場師範曰く、一緒に頑張ってくれる皆がいてくれて嬉しいです、、、だそうです。
(半強制的にだと思いますが)一緒に頑張ってくれる秦野道場ガチ勢の皆に感謝していました。
頑張れ秦野道場ガチ勢
負けるな秦野道場ガチ勢
皆の足腰が強化されそうです。
◆2024年3月27日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス
今回は横蹴り集中練習の日になりました。
今回のミッションは
● インパクトの瞬間をしっかり作る
● 蹴る前後で膝をしっかりたたむ
でした。
シンプルなことですが、これがなかなか難しい…ゆっくり伸ばしてみたり、何度もミットを蹴ってみたりしますが成年部も少年部もなかなか納得いく蹴りになりません。
練習の締めに膝をおろさずひたすら蹴り続けるトレーニングをしたところ、大臀筋が悲鳴を上げる大人を横目に「反対もやりますか?やりますよね!?」となぜかテンションの上がる少年部たちでした。
誰の影響か、追い込まれる系練習大好きっ子に成長したようです。
◆2024年3月19日, 3月23日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・先日小学校を卒業した2人。
稽古に通いだした時は常に不安そうにしていた2人ですが、最近では皆からいるのが当たり前と思われるくらい存在感があります。
練習をお休みすると今日はいないのか…と残念がる成年部メンバーがいたりします。
テコンドーを通して精神的にも身体的にも成長している2人ですが、中学生になって更に強くなって欲しいところ。
勉強に部活にと大変になるとは思うのですが、テコンドーは続けて欲しいと思う秦野道場成年部南尾でした。
何はともあれ小学校卒業おめでとうございます。
これからの成長を楽しみにしています♪
・この日は小学校の卒業式の為、小学6年生がお休みで少し寂しいところ…
だったのですが、その分大人達が全力で練習していました。
一つ一つ確認しながら動いて少しでも上手くなろうとする姿勢が目立っています。
今回は膝の手術後徐々に動けるようになり、それが嬉しくて元気に動いていましたが…
見ているメンバーはちょっと心配しつつも それくらい元気な方が完全復活も早い気がする と口を揃えて言うのでした。
目指すは次の審査
目指すは黒帯
のようです、有段者になった姿 早く見たいですね。
◆2024年3月12日, 3月16日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・先日の審査を受けた二人に新しい級位の帯が締められました。
皆の前で一言をもらったのですが二人とも物凄くしっかりした事を言っていて大人達皆がビックリです。
まだまだ小さい子どもだと思っていたのですが4月から3年生と2年生になるという事もあり、しっかりしてきたようで、何か失敗するとすぐ泣いていたのが噓のようにお兄さんになってきたのを感じます。
次の審査を目指して頑張ると言っているので良い意味で調子に乗ってもらいたいな、、と思いました。
そして二人ともこの日の練習は常にニコニコニヤニヤしていました。
少年部(成年部も?)あるあるですね(^-^;
・膝の手術からしばらく経ち徐々に落ち着いてきたガチ勢の福田くん。
少しセーブはしているものの かなり動けるようになってきたようで思ったより力を入れすぎてしまうようです。
そんな動けるようになってきた流れで全力で動いてしまい皆から注意をされたりと、いつもの雰囲気に戻りつつあっていつもの賑やかさが帰ってきました。
このまま完全復活して更なる高みを目指してくれそうです。
とはいえまだ不安なところもあるので心配な事は心配なのですが少しくらい動きすぎて皆から注意されるくらいが丁度いいのかもしれませんね…
・・・完全復活まであと少しです・・・
◆2024年3月5日, 3月9日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・今回は昇級審査でした。
秦野道場からは小学1年生、2年生の2名が受審です。
そんな小学生なのですが審査前に話を聞くと子供なりに緊張をしているようで、なかなか固くなっていましたが、、、雪本師範、ほのか指導員が念入りにアップをしてくれたせいか徐々に固さがとれてきて頑張っていました。
流石は秦野道場が誇る名物の元祖男前女子師範とイケメン女子指導員です。
受審した2人とも結果が楽しみなような、心配なような、、、そんな気持ちのようです。
でも結果が出るまで不安で仕方ないかもしれませんね。
1人は黒帯への第一歩を踏み出した事になりますが、未来が楽しみです。
・急に冷えた秦野市、その分この日はアツいメンバーが集まって皆で汗をかきました。
練習の合間にちょくちょく約束組手雪本師範と一緒にやるガチ勢Jr.の小学生。
普段から雪本師範に追い付くように頑張っています。
通い始めた頃は自信無さ気だったのが今はもう慣れたもので自主練をする大人を見つけては進んで混ざりにいきます。
有段者の型をコッソリ真似したりするのが好きなようです。
少年部メンバーは有段者の型に興味津々なのか?としょうねんぶあるあるに黒帯メンバー皆が疑問に思うのでした。
確かに有段者の型に憧れるのは皆が通る道なのかもしれませんね。
◆2024年3月6日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
七級審査課題でもあるパンデトルリョチャギ (後ろ回し蹴り)
足を振り上げるだけで終わらず、しっかり「蹴り」にしよう!と練習に励みました。
練習後半、七級メンバーの蹴りに変化が見られ始めた時にほのか指導員がポツリと
「あ、パンデだ…」
良くなった蹴りを見て、思わず呟いたようです。
そこからのミット蹴りがとてもいい感じだったので、折角ならと動画を回したところ…
秦野道場あるあるで途端に動きがかたくなる2人…
思った通りいかないのも練習、ということで…
◆2024年2月27日, 3月2日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・最近秦野道場グッズデザイン担当化しつつある ほのか指導員の新作。
秦野道場缶バッジ(サンプルです)、久しぶりの新グッズを手にした大人メンバーが喜んでいます。
受け取ってすぐに鞄につけていたり何処につけようかと想像したりとやたらハイテンションになっていました。
グッズ化を目指したいところです。
こういう皆でお揃いの小物って嬉しかったりするんですよね。
どの色も欲しくなってしまう秦野道場の皆なのでした。
今度何色が一番人気だったのか聞き込み調査してみたいところです。
二色くらいに抑えて良さげな業者を見つけられたら実現するかも…なんて想像をしてしまいます。
・今回は強くなりたいと願いガチ勢を謳う平成生まれのもうすぐ中学生のガチ勢Jr.が昭和生まれのガチ勢との部分鍛錬をしています。
それを見ていた有段者メンバーが懐かしかったようで懐かしかったようで思い返して『やったやった』っと懐かしむ雰囲気で苦笑い。
部分鍛錬にブドウのイメージを感じるメンバーもいたり…
初めてやってみて思ったより痛かったようですが、やり遂げた顔をして元気に帰っていきます。
昭和のド根性ガチ勢男に喰らい付く平成のド根性ガチ勢Jr.男児を皆に見せてくれてくれました。
気合で頑張っていましたが、やはり痛かったようです…頑張ったね。
◆2024年2月28日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
今回のテーマは『基本をやり込む』でした。
インパクトの瞬間の腹筋や腰の返しを意識した蹴りを練習したり、基本の立ち方の繰り返し練習を有段者、有級者の全員で頑張りました。
全体練習後にも、まだやり込みたい有級者達が有段者に師事を仰いだ結果…
3人とも最後には足がパンパンになって崩れ落ちていきました。
表情は笑顔だったので頑張った自覚があったのだと思います。
今日も上手くなろうと必死に喰らいつく有級者メンバーに刺激をもらい、気合が入る有段者達なのでした。
◆2024年2月20日, 2月24日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・稽古後の短い時間で自分の型をこなす雪本師範。
秦野道場1期生で生抜きメンバーで皆からの信頼厚い女性師範です。
ほんわかした雰囲気を持ちつつピリリとしているところが特徴的。
秦野メンバーの皆が型で追い付こうとする存在なのですが絶対に負けたくないと思いが強いところに団体型の元世界チャンピオンの意地があるのかもしれませんね。
そんな当人は当時の事にこだわりがないようで追究し続けています。
そういう謙虚なところを皆が慕っているんでしょうね。
秦野道場の皆が雪本師範を超えようと頑張っているようです。
・この日も全力で稽古に励んでいた秦野道場の皆。
所々で上手くいかないところもあり納得のいかなかったほのか指導員。
そんなほのか指導員が納得いかないモヤモヤをミットにぶつけていました。
それを見ていた雪本師範から『試合の時にはポーカーフェイスもできるようにしようね』っとなかなか厳しい事を言われるほのか指導員でした。
本人はそれどろではなく思い切り打ち込んでいましたが…
納得いったかな?
◆2024年2月13日, 2月17日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・前回の練習時、みんなでチャレンジしていたカウィバルチャギ(跳んで左右を同時に蹴る技)
前回の小6男子が結構上手くできていたので今回はこれをやってもらってアップしようかと決めていた秦野道場師範。
カメラを回す前のリハーサルで動きを確認していた時は上手くできそうだったけど遠慮をしながらだった彼にミスをしても当てても良いから思いっ切り・・・
と言う秦野道場師範のミゾにヒット。
最近力がついてきたのを皆が実感していました。
まだ小学生とはいえもうすぐ中学生、末恐ろしいですね。
・黄帯になりたいと夢見る小学一年生。
最近は見慣れてきてちょんまげも皆の当たり前になってきました。
そんな小学一年生の彼。
最近は急に上手になってきたりしっかりして何があったんだろう?と皆を驚かせます。
もしかしたらお姉さんにに教えてもらっていたりするのかもしれません。
先日自宅で電気を消してお姉さんを脅かそうとして正面から蹴っ飛ばされたそうなのでお姉さんは絶対なのかもしれませんね(; ・`д・´)
目指せ昇級審査・・・
目指せ黄帯で頑張るそうです。
◆2024年2月6日, 2月10日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・9級課題の跳び蹴り。
元気な中学生が跳び横蹴りを練習しています。
足が伸びきってフォームは良いのですが、そこまでの膝の抱え込みが慣れないようで難しそうにしていました。
それと跳び蹴り練習で皆が感じるのがスタミナをつけないと…と思うのですが、目に見えるものではない事もあってなかなか実感できません。
続けていくと気が付いたらスタミナがついている…っというのも練習あるあるかもしれませんね。
特に成長過程の小学生、中学生はこれからとんでもなくスタミナもつくと思われるので続けていくうちに何をやっても疲れないくらい無尽蔵の体力がついて今いる大人達を追い掛け回しているかもしれません…末恐ろしい話ですね…
・ここのところ体調が優れなかった小学6年生のガチ勢Jr.
今回は全力で動いていたのですが、急に動いたせいか久し振りという事もあり体がついてこなかったようで疲れていました。
でも元気モリモリで皆を安心させてくれています。
もうすぐ中学生という事もあり体が大きくなったのを感じます。
最初の頃は連れてこられてダラケて怒られたり兎に角早く終わってくれ、そして早く帰らせてくれ…といった感じだったのですが試合でメダルを獲り一気にやる気満々のガチ勢Jr.になりダラケて怒られる事もなくなってきました。
小学2年生から通っていて気付けばもう中学生間近。
大きく強くなるわけですね…中学生になっても頑張り続けて欲しいところです。
◆2024年2月7日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
前日㈫の稽古で筋肉痛の秦野道場メンバー、そんな筋肉痛と戦いながら雪本師範の指導のもと、型と横蹴りの練習を頑張りました。
横蹴り練習は膝を上げる、たたむ、引くを気を付けて繰り返し蹴るというシンプルなものでした。
有段者も少年部もそれぞれ難しさを感じるところはあったようです。
蹴り練習後の型練習では有段者達は筋肉痛でもキチっとした動が流石でした。
少年部も蹴り動作で膝がよく上がっているのが見られたようで雪本師範、ほのか指導員が帰りの話題に上げるくらい嬉しかったようです。
それと同時に普段からの積み重ね、白帯の時に教わる基本動作をしっかりやっていないと上手くいかないと思う有段者達だったようです。
最初に教わる基本…大切ですね、審査を考える前に基本の見直しをしっかりしようと思います。
◆2024年1月30日, 2月3日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・審査課題にある後ろ廻し蹴り、跳び後ろ廻し蹴りに燃える小学2年生。
最近何度かいい感じで出せる事があったようでそれ以来得意技にしようとしているようです。
本人もカッコいいと思っているようで練習の合間ミットでやりたい素振り見せていたりします。
練習後に念願のミットで後ろ廻し蹴り。
それを見ていたほのか指導員から『しっかりカカトで…』っとアドバイスを受け、本人なりに踵で狙う意識をしていたようです。
カカトで狙う…文字通り必殺技…少年部への影響、末恐ろしいですね…
・とあることからSFCテコンドーのやたら上手いプレイ動画を見る事があり、それに影響を受けていたらしい秦野道場師範が稽古後に跳び回転横蹴りをやっていました。
・真っ直ぐ打ち抜く。
・跳ぶ時のモーションを極力なくせるように。
…を意識したようです。
通常動画とスロー再生動画ですが、通常では目立たたないと思ったところがスローでは見えてしまったりスローで見たから仕方ないかな?と思ったところが通常で目立って見えてしまったりと脳内イメージと違い過ぎたらしく内心『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?』という感じだったようです。
職人気質なようでこだわりと理想が高すぎるようで人生苦労しそうです。
◆2024年1月31日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
少年部と約束組手のおさらい、成年部でもやらないと抜けてしまいやすいイメージがあるのがこの約束組手。
有段者のメンバーは少年部の前という事もあり下手なところは見せられないという気持ちになっています、少年部は全力で有段者についていこうと常に必死だったようです。
そんな少年部のこの子ですが小学校で体力テストがあったそうで、柔軟性を褒められたと教えてくれました。
雪本師範のところに来て『体力テストがあって、柔軟性を褒められました。ので ’’テコンドーをやっているから ’’と言いました』と少し得意げに教えてくれたようです。
日頃のストレッチの効果がでて、小学校でもちょっとしたヒーロー感がありそうです。
何よりそういうところから少しづつ自信に繋がってくれそうです。
凄いぞテコンドー、凄いぞ秦野道場♪
◆2024年1月23日, 1月27日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・インフルエンザに打ち克った二人が思いの外元気でした。
寒い中でも汗をかいているくらいです。
そして先日手術をして練習日前日の金曜に退院した福田くんが松葉杖で顔を出してくれました.
…着替えられないのに道着を持って…
無理して来なくても…と思いつつ秦野道場が好きすぎるせいか顔を出したかったんでしょうね。
きっと着替えられるかどうか、動ける動けないとかそういう事ではなく、皆と同じ場に同じものを持ってその場に居たかったんでしょうね、そういうところに皆が好感を持ちます。
でもまだ動けないのでSFCテコンドーでビデオ学習…
満身創痍って感じの秦野道場です。
・この日の練習は皆で跳び後ろ廻し蹴りを上手くできるようにしようの日になりました。
今回特に苦手意識を持っていた雪本師範が克服すべく練習後も頑張っていました。
段位が上がって師範になっても向上心をもって皆と一緒に汗を流します。
だから皆に慕われているんでしょうね。
そんな雪本師範に影響をされてか残っていたメンバーも練習している姿を見て同じように練習をしていました。
流石は秦野道場の元祖漢前女子です。
この調子で皆で跳び蹴りマスター目指して頑張って欲しいところです。
◆2024年1月9日, 1月13日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・最近急激に逞しくなったように感じる小学1年生。
少し前まではフニャフニャしていたのが嘘のようでように力を入れてしっかりやるようになってきました。
この日は少し早めに帰ったのですが、ご家庭で予定が合ったそうで本当はお休みするところを本人が『3月の審査を受けたいから練習に行く』と言ったそうで姉弟揃って稽古にきました。
それを聞いて嬉しくなった指導陣、他のメンバーより少し早く帰ってしまうので内容の濃い目の練習をしていました。
小学1年生でそういう気持ちになってその意思を口に出して言うって凄いなって思いました。
それに応えてくれた親御さんもありがとうございます、絶対に上手くさせます。
・最近何故かちょんまげにしている2人。
今回パーマをかけて漫画バガボンドの宮本武蔵みたいだと言われてちょっと嬉しそうにしていたガチ勢成年部の福田君。
ニヤニヤしてバガボンドポーズをとったところちょっと引き気味で距離をとる小学1年生。
1月22日から膝の手術の為気合が入っているようです。
膝を治して宮本武蔵のように強くなってくれるのを期待しています…が、本人初の手術という事で内心かなりドキドキしているようです。
ちなみに秦野道場師範は宮本武蔵より佐々木小次郎の方が好きだという…
◆2024年1月17日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
今年一発目の水曜クラスですが、今回はいつもとはちょっと違うメンバーが揃いました。
この日は初心忘れる事なかれでしっかりと白帯の頃のおさらい練習。
おさらいでもそこを重点的にやると意外と抜けていたりして直す事がかなりあったようです。
級が上がっても繰り返し練習しておかないといけませんね。
動いているメンバーは動画を撮って確認してみるといいかもしれません。
なんだかんだ初期に習う基本動作をちゃんとやってみると物凄く難しく感じます、帯が上がるにつれ自分での理想が高くなっているのか、そこに追いつこうとしているからかもしれませんが…
普段からちゃんと稽古に来て回数を重ねる事の大切さを感じる雪本師範とほのか指導員でした。
◆2024年1月9日, 1月13日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・やたら冷え込む秦野市でしたが、皆の熱気で武道場の窓が曇ってしまいました。
今回は黄帯課題の攻防に+αで反撃動作を入れたりして繋げてみました。
秦野道場師範とやる気満々のテコンドー大好き福田君です。
あまりにも自然に動いていたのですっかり忘れていたのですが膝の手術を控えているのであまり負担をかけないようにしないとだったのでした…スミマセン…
半月板をのダメージが大きく医者からも手術が終わるまでは控えるように言われているにもかかわらず、やれる事があれば少しでもやりたいと言い、いつも練習に来ています。
負荷のないように…とは言うのですが、皆と同じようにやってしまい指導陣に叱られている姿もちょくちょく、、、それだけ大好きなんでしょうね。
・この日は小学生の体験者が来て元気に頑張っていました。
そんな中で何故か逆に緊張してギクシャクしていた秦野道場メンバー…何故なんだろう?という顔をする指導陣…
でも動き出すと皆いつも通りになって一安心する指導陣…
練習も無事終わって火が付いたのか、ほのか指導員にアドバイスを受けつつ必殺技にしたいというカカト落としをバンバン蹴っていました。
彼女はほのか指導員を慕っているようで何かアドバイスをしてもらう時は真っ先に聞きに行っています、そういえば組手でもやたら攻撃力に全振りしているように見えるところがありますがその辺も似ているのかもしれませんね。
◆2024年1月6日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
2024年1月6日…新年一発目の練習です。
前回の締め稽古から約1週間半の間のお休みでしたが、秦野道場の皆と会うまで長く感じつつもあっという間のような期間でした。
そんな初稽古は毎年恒例となっている高麗神社の三足烏御守りを持って…っとこれまた毎年恒例ほのか指導員監修のJKっぽく集めた一枚。
今までは成年部だけでしたが今回は少年部も参戦となりました。
1人赤紐の御守りがありますが、、、一つだけ赤があると主人公感がありますね。
秦野道場の象徴にしている三足烏、高麗神社の御守りも三足烏。
高麗神社は出世の神様を祀っていると云います…三足烏御守り秦野道場メンバー全員出世の予感…
斯くいう言う秦野道場師範も高麗神社にお参りに行くようになって師範に昇格したり会社で昇進したりしたというお話もあるとか…
凄いぞ高麗神社
凄いぞ三足烏
秦野道場、未来は明るそうです。
◆2024年1月1日
今年からのリーズテコンドー秦野道場
明けましておめでとうございます。
昨年はリーズテコンドー秦野道場メンバーが大変お世話になりました。
本年も変わることなく、ブレることなく、折れる事なく、方針を変えることもなく、秦野道場が皆が思っている以上に秦野道場をしていると思われるように頑張っていけたらと思いますので秦野道場ガチ勢、ガチ勢Jr.、少年部、保護者の皆様、2024年のリーズテコンドー秦野道場を何卒よろしくお願い致します。
今いるメンバーの無病息災、これから会うまだ見ないメンバーとの出会い、これから起こる出来事を楽しみに突き進んでいこうと思っております。
皆様に御多幸多き年となりますよう お祈り申し上げます。
今年も秦野の御来光に三足烏が訪れました。
『秦』の字にも三足烏が訪れていました、、、今年は倍良い年になりそうで
今年もよろしくお願い致します。
- リーズテコンドー秦野道場指導陣一同 -