秦野活動日記2023年
◆2023年12月29日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・今年最後の投稿。
一昨日、昨日とカラテプラスに出場した時の動画をアップした秦野道場師範とほのか指導員の組手。
そんな組手動画に何となくエンディングっぽい曲を添えて…
リーチ差のある秦野道場師範に攻撃を仕掛けるも反撃に合うの図になりましたが、身長差がなかったらどうなっているのかわからない内容でした。
秦野道場師範は皆動きが良くてなかなか攻撃が当たらないので困ったそうです。
皆上手くなったのを今年最後に感じることができました。
この調子で頑張りたいですね。
来年は皆を上手にし、有級者の帯の色をできる限り上げたいと思っています。
新有段者も輩出し、人数も増やして更に活気づけられたらと思うところ…
実現できるように頑張ります。
それでは皆様、良いお年を…
◆2023年12月28日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・インタヴュー・ウィズ・秦野道場師範
2023年12月17日、難波 エディオンアリーナ大阪にて行われたadidasカラテGPを振り返って…
Q,出場してみてどうだったか
A,試合一か月前に急遽出場決定、体重も一番少ない、試合も10年以上出ていない、43歳、自分の練習だって何年もやっていない、試合出るの?っというところからのスタートでした。
普段やっているテコンドーと似たようなルールと聞いていたので入りやすいかな?と思っていたらポイントが入ると都度止められてしまうのでそこの差は大きいと思いました、いままで加算方式でやっていたのでその違いは大きかったです。
それとフルコンタクトだから効かせなくてはポイントにならないというのも気を抜けないところです、あと怖かったのが下段への蹴り、これは貰ったらダメージ引きずると思って結構警戒していました。
その時は大丈夫でしたが終わって帰る時に腿がワナワナしていたのでその時はアドレナリンが出ていたんでしょうね。
そしてやっぱりITFの道着ってホントカッコいいと感じました笑
Q ,現役の秦野メンバーと同じ舞台に立ってどう思ったか
A,これはやっぱり不思議な感じがしました。
育成していた立場で育成している選手と同じ舞台に立つので下手気なところは見せられないなというプレッシャーは強かったです。
普段偉そう(?)にしてる以上は少しはやれるんだぞっというところも見せて…秦野の応援してくれている皆にも少しは希望になれれば良いなっという気持ちでした。
よくまだまだ若い世代には負けない…ってフレーズがあります、これは言うまいと思っていたのですが、これは出ます。ただ『若い世代には負け「られ」「たく」ない』って気持ちが強いですが 笑
でも今回は現役の若手選手の勢いの凄さ、パワー、強さ、、、何より若い時代の波を感じました。
思えば秦野道場師範は時代がそうさせたとはいえ、風に吹かれて舞い踊る木の葉のような存在だったのかもしれない・・・(これは言いたかっただけだけど)
Q,最後に一言
A,お話を頂いた師賢、関係者の皆様、セコンドについて頂いた中曽根会長、ほのか指導員、ありがとうございました心強かったです。
また、秦野道場師範、指導員が不在の秦野道場を守ってくれて応援してくれていた雪本師範及び秦野道場ガチ勢の皆ありがとうございます。
良い経験を得られました、この経験を今後に活かし今いる秦野道場の跆拳道家を強化していきたいと思います・・・その前に増やした体重落とさないと…
◆2023年12月27日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・インタヴュー・ウィズ・ほのか指導員
2023年12月17日、難波 エディオンアリーナ大阪にて行われたadidasカラテGPを振り返って…
Q,出場してみてどうだったか
A,テコンドー以外の試合に出るのも初めてで、県外に遠征するのも初めだったので、とにかく初めてずくしでした笑
実際試合をしてみると、ルールはテコンドーと似ているけれど、やっぱり違う部分もあって、、難しいなって思いました。一回攻撃が入っちゃうと元の位置に戻らなくちゃいけないから、もらった後にババババって反撃できないんですよね笑
確かに、持っている命は一個限りだからもらう前提に攻撃を考えるのは良くないんだけど、もらってから「いってやるぜ!!!!!」って蹴った蹴りが入るのが最高なんですよね、そういう時入らない事が多いのだけれど笑
ただ、そういう部分を見直せる場になったのが一番よかったなって思います
今回の試合を今後の試合に活かしいてレベルアップしていきます!
Q ,10年以上試合を遠ざかっていた先生と同じ舞台にたってどう思ったか
A,とにかく嬉しかったに尽きます!片岡先生が本気と書いてマジで戦っている姿を見たことが今までDVDとかYouTubeの画面上でしかありませんでしたから。夏頃にあったチャレンジカップでエキシビジョンで見れた時はありましたが(もちろんあの時も熱かったです!)勝敗はなかったので、、。やっぱり勝敗がある試合の雰囲気は全く違いますね。そんな場でご一緒させて頂けたのは嬉しいですし、だからこそ勝利して車もらって山分けできたら、、なんて思ってたんですけどね笑
今回のを最後にせずまた一緒に出場できたらなんて思ってます!
Q,最後に一言
A,今回は貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!
大阪から帰ってきて、組手の練習の時に「あの時使えなかった技ここで使ってみよう」とか「この技使ったらよかったから取り入れていこう」って沢山の収穫があったのがすごくよかったです!やっぱり、試合をするって大事なんだなって思いました!
今回は空手の場にお邪魔しましたが、テコンドーの場でも沢山試合ができたら良いなと思います!
これからも頑張っていきます!
◆2023年12月26日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日は2023年最後の稽古。
秦野道場 真の締稽古でした。
前回で終わった雰囲気があるところでしたが、今年最後の組手をやる前の組手の作戦会議。
この作戦会議の後に組手といきます。
いざやるぞとなったら前回で吹っ切れていたのか今回の作戦会議でテンションが上がったのか、皆イキイキとした表情で戦っていました。
画像が作戦会議ですが、攻撃は真っ直ぐ攻めていくのを中心に組み立てるの図となっています。
実際に組手となるとこれを皆が実践してきたので それはそれは恐ろしい時間になりました。
そんな今年最後の真の締稽古でした。
皆様、今年一年リーズテコンドー秦野道場をありがとうございました。
また来年もリーズテコンドー秦野道場をよろしくお願い致します。
※29日まで更新されますのでよろしくお願い致します。
◆2023年12月19日,12月23日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・秦野道場 締稽古 (土曜の部) そんな今回の締めはいつもの時代錯誤したような締めでしたが、根性がついて気合が入ったと思います、大人メンバーも少年部のカウンターにヒヤリとしたり今まで自信無さげだった子が思い切り突いて蹴ってきたりして、しかもそれがかなり痛かったり、師範に顔面を蹴られた子が泣きかけながらも気持ちを落とさずガンガン攻撃を仕掛けてきたりと今回は小学生の成長を感じる事ができたようです。
今回で今年最後というメンバーもいましたが、来週火曜の部の締稽古が今年本当の最後になります。皆できるだけ体調が整った状態で今年本当の最後の締めにしたいところ、、、それと審査結果が出ていて、帯を渡す事ができました、色々思うところがありますがここから次を目指していきたいところですね。
今回相談役の市原先生クリスマスプレゼントをもってきてくれて、締め稽古に参加とちょっと特別がな土曜日になりました。
・先日(12月17日)大阪で行われたadidasカラテGPに出場した秦野道場師範とほのか指導員、大会後の初練習。
結構疲れが残っている秦野道場師範と風邪気味のほのか指導員。
寒さの為か他のメンバーも皆疲れが見えます。
そんな中、疲労度が割とコマシ寄りな秦野道場師範、疲れても百折不屈の精神と何となくちょっとした意地を張って目指せ2mで秦野道場師範が跳び横蹴りをしていました。
助走無しでも2m位のデッカイ相手の顔面を蹴れなきゃいかんなと思ったそうです。
画像だと良い感じ・・・に見えるのですが直立している彼は約180cm・・・
あと10cm高く跳んであと10cm高く足を上げれば叶いそうです。
◆2023年12月21日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・遅くなってしまいましたが、おかげさまで少し前にInstagramのフォロワー2000突破しました。
今回も秦野道場専属デザイナーのほのか指導員に突破記念画像を作成してもらいました。
今回は『ちぎり絵』。夏休みの宿題のような感じに仕上がりです、かなりの力作になっています。
フォロワー2000突破の勢いなのか2250フォロワーをすぐに過ぎてしまいました、皆様ありがとうございます。
秦野道場大人メンバーの皆からは2023年のうちにフォロワー2500を突破しなきゃダメですとプレッシャーをかけられてしまいましたが…流石に難しそうです…ミンナ ゴメンネ…
次の目標は2500と言いたいところなのですが、また何か言われてしまいそうなので3000を目標にしたいと思います。
この作成された『ちぎり絵』を見て、今度皆で道着を持って江ノ島辺りに撮影しに行きたいと言っていた秦野道場師範なのでした、、、もちろんもう少し暖かい時期に。
秦野道場Instagram ←よろしければ是非 秦野道場のインスタをご覧ください
◆2023年12月12日,12月16日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この間インフルエンザでここのところお休みをしていたガチ勢jr.の少年。
どうやらインフルエンザA型で5日ほど熱が出ていたそうですが、インフルエンザに打ち勝ったようです。
病み上がりなんで無理はしないようにしていたのはもちろんですが、久し振りの練習という事もあって凄く楽しそうに練習をしていました。
体調不良でつまらない思いをしていた分のギャップは大きいようで実際楽しかったとの事でしたが、病み上がりなのでどこまでやって大丈夫か、テンションが上がって頑張りすぎないか、、などちょっと心配ではありましたが無事練習を終えられました。
本人曰く、久しぶりの練習は楽しかったようです。
そして皆、うがい手洗いの大切さを思い知った秦野道場メンバーだったのでした。
・皆どこかしら体を痛めていた秦野道場メンバー。
ギリギリ動けた秦野道場師範がちょこっと頑張って跳び360度回転横蹴り。
やった後に何故か同じ事をやりだす大人メンバー、動けるなら他のメンバーで撮りたかったのに…っと1人呟く秦野道場師範。
でも皆が普段頑張ってくれているから自分も頑張れるんだと思う秦野道場師範でした。
でも次は皆に色々やってもらおう・・・
◆2023年12月13日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
最近練習が楽しいというガチ勢jr.の小学生。
ほのか指導員の影響なのか横蹴りや回転横蹴りの強化にやたらと積極的、そこに雪本師範の指令、ミットを『く』の字にするように、、を受け蹴り込みます。
最近特に力の入れ方がわかってきたせいか真っ直ぐ槍のようにをイメージして突き刺しています。
ちゃんとカカトでしっかりと狙うように意識しているので命中率を上げられるように頑張っているところです。
頑張れ小学生、負けるな小学生、、、
◆2023年12月5日,12月9日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・2023年12月9日㈯、この日は冬季昇級審査でした。
秦野道場からは三人が受審、この審査ですが、皆思ったより緊張をしています。
人前で何かをやるというのは皆同じように緊張をするようです、そんな今日の審査を終えて全員何かしら思うところはあるよ兎に感じます、、というより何かしら感じるところがあって欲しいと思います。
もっとこうできたら、もっと練習していたら、もっと落ち着いてできたら、っとなんでもいいから反省点を見つけて欲しい、その見つけた反省点を次に活かすようにして欲しいと思うばかりです。
ですが、受審者は高揚感と結果が気になってそれどころではないでしょうけども、兎にも角にもゆっくり休んで欲しいところ、、、
受審者、関係者、保護者の皆様、本日はお疲れさまでした。
・最近横蹴りをザックザク差してくる小学生。
少し前までミットにペチペチ当てていたの嘘のようです。
体格差がかなりあるのにミットを持っていて結構痛かったりします。
本人も大会や審査で戦ってきた事もあるからか自信がついたのかもしれません。
入門当初のモジモジしていたのが嘘のようで、秦野道場師範と色々イタズラをするようになるとは誰も思わないところです。
それもう上級者になってどんどん上手になって体も気持ちも強くなってきました。
いつでも黒帯と金メダルを狙い続けるナイスな小学生です。
◆2023年12月8日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・今回も試合を振り返って雪本師範、ほのか指導員が中心になり成年部メンバーに呼び掛けて作成してくれました。
11月19日にチャレンジカップに出場してきました。
初出場の時には緊張でガチガチだった少年部メンバーですが、何回か参加して経験を積んだためか、だいぶ落ち着いて試合に臨めたようです。念願の初優勝、型組手ダブル入賞、全員がメダル獲得と大活躍です。
銅メダルでは満足できないメンバーもいたようで…勝つことへのこだわりが見えてきた少年部を頼もしく思う大人達でした。
そんな少年部に負けじと、大人達も気合が入ります。
「リベンジを果たす」と誓い、無事成し遂げたり
「この選手だけには絶対負けられない」と鋭い視線を送ってみたり…もしかしたら…いや、もしかしなくても大人メンバーのがやる気(殺る気)満々だったかも、、笑
「試合の空気感が他とは違う」と言われたりもしたようですが、練習を積み重ねた技を試していく試合の場はやはり楽しいですね。
ひそかに「胴防具がない状態の、道着の着こなしのかっこよさや腰の入れ方も見てほしいなぁ」と呟く大人もいるようです…
・文章 画像構成
雪本師範 ほのか指導員
・画像
雪本師範 ほのか指導員 末廣智樹 福田広隆
◆2023年12月6日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
土曜日は審査、、、という事もあり燃えるお兄さん、福田くんがいつものようにやる気満々です。
師範 指導員の二人と約束君手の確認をしています。
もう既に緊張もあるようで少し硬くなるようですが、一人でやるといくらか落ち着くらしく割とスムーズにできたりします。
これがパートナーと二人でやるとなると一気に緊張感が強待って動きがぎこちなくなり、それを見ている有段者達が『あるある…』と過去を振り返り懐かしんで笑顔になっていました。
彼も黒帯に上がったあと似たような光景を目の当たりして同じ事を感じるんだろうなっと思った有段者一同でした。しかしタイミングバッチリですね。
◆2023年11月21日,11月25日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・審査を受ける予定の二人。
稽古の最後に皆の前で一人で型をやってみたところ、かなり緊張がったようです。
人前で何かをやるって確かに緊張しますね、今回は慣れている皆の前でしたが当日は雰囲気も違うので更に緊張をすると思います。
が、その緊張に打ち勝って最後は笑顔で終わって欲しいと指導陣も熱が入ります。
そんな気持ちが伝わったのか受審者二人が練習後、時間ギリギリまで頑張っていました。
そんな二人の行動に少しでも上手く…という気持ちを感じます。
泣いても笑ってもあと一週間、、、一週間後の今頃はリラックスしているかもしれませんね、あとは体調に気を付けたいところです。
・この練習の説明段階で、入ってきたところを脇腹に横蹴り…のはずだったのですが、デモストレーションをやってくれたほのか指導員が絶好調だったようで何故か顔面に刺さるような横蹴り ( もちろん寸止めですが ) が炸裂、、、やたら速かったので見てる皆もビックリ。秦野道場師範も『あ…やっちまった…』と思い冷や汗が出たようです。
寸止めされた方はたまったものじゃなかったのか冷や汗が出たようで、その後は笑うしかなかったと言います。
そしてほのか指導員はやたら爽やかな顔で『アスリート、育成します。』と明言を残していました。が、きっと『やってしまった』と思ったので誤魔化したのではないかと思います。
実際のところ秦野道場は体を動かしたいという方からアスリート思考まで常に募集中です。
秦野市民の皆様、リーズテコンドー秦野道場をどうぞよろしくお願い致します。
◆2023年11月21日,11月25日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日はいつもと少し雰囲気が違います。
相談役の市原指導員が来てくれ、皆と一緒に汗を流しました。
以前から何も変わる事無く穏やかで、皆にやさしく接している姿が印象的でした。
いつもニコニコしていて優しいので皆が近寄っていくのがわかります。
そんな市原指導員といつもの指導員メンバーで横蹴りのピタ止め。
稽古に来られない時でも普段からできる限りの練習はしているようです、いつでも気持ちが武道家ですね。
そんな市原先生に皆刺激を受けていました。
秦野の老黄忠此処に在りといった感じです。
・夏の大会で弟弟子に敗れた兄弟子。
今回の大会では有段者になり雪辱を果たした兄弟子。
普段からちょくちょく一緒に自主練をしているのですが、大会直前でも良い意味でライバル同士を意識してか塩を送り合うように練習をしていたそうです。
それだけいつも仲の良い二人ですが、試合中はやはり絶対に負けたくない気持ちが強く出るようで真剣そのもの。
試合が終わってコートから出たらいつものように笑顔に戻ります。
一戦終えて気持ちも楽になっているせいか普段よりも爽やかな笑顔です。
そんな二人ですがこの日の練習もやたら爽やかな笑顔でいて、とても試合でしのぎを削っていたとは思えない二人でした。
◆2023年11月19日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・2023年11月19日 (日)
大会がありました。
今回、秦野道場からは7人が出場、前回とは違い今回は出場者全員がメダルを獲得することができました。
今回の出場は大会常連になりつつあるメンバーの出場、そんなメンバー全員の気持ちとしては優勝して金メダルを獲りたいという気持ちでいっぱいのようです。
残念ながら優勝まで届かなかった少年部の姿を見て大丈夫かな?と思い声を掛けたら『楽しかったです♪』と笑顔で答えてくれたりする姿を見て成長を感じました。
そして恒例のメダルジャラジャラタイム、毎回企画してくれる皆の気持ちが秦野道場師範も嬉しかったようです。
成年部もかなり楽しんでいたようですが、やはり納得がいかないところもあるようです。
そして女子メンバーが帰りに言っています『胴防具とヘッドギアなんか無しで動きやすい本来の形でやりたい』っと…それに頷く成年部男子、皆いつの間にか逞しくなり頼もしくも思うのでした。
◆2023年11月14日,11月18日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会前日という事もあって調整がメインの稽古になりました。
試合までの日にちがあっという間…と皆が言います。
それだけ集中してきたんでしょうね。もう緊張しているというメンバーもいるようですが、それを押し退けて今まで今まで頑張ってきたことを出せるようにしてほしいところ。
勝ち負けも大事ですが、納得のいく内容になってくれたら良いと思います…でもできたら勝って納得のいく内容になってくれたら最高なのですが...理想が高くなってしまいますがそこに向けてそうなれるようにしたいです。
少年部も成年部も秦野道場らしく戦い抜いてくれると信じています。
頑張れ、秦野道場選手団…
負けるな、秦野道場選手団…
・大会に臨む二人がアップをしています。
ちなみに有段者の末廣1段は牛の獣医なのですが、この日牛に頭突かれたそうで、頭痛がある中練習に来て頑張っていました。
お相手の青帯の福田くん、彼は先日まで食中毒(?)だったようです。
満身創痍感のある秦野道場メンバー、、、残りの練習日は調整になるので大丈夫かな?
牛の頭突きに食中毒…
フレーズのインパクトがやたら強いですが、大丈夫なんだろうか、、、?
それでも不屈の闘志で頑張ってくれそうです。
◆2023年11月15日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
大会が近い事もあって調整をするメンバー。
いつも来ている大人は今回はお休み (牛にシバかれたり病み上がりだったりで) でしたが、少年部が雪本師範とほのか指導員で型の合わせと確認をしています。
レギュラー化しているいつもの少年部と指導員二人という珍しい組み合わせが新鮮な感じだったようです。
少年部は試合間近と思うと今から緊張しているようですが、もしかしたら指導している二人の方が色々と緊張しているかもしれません。
雪本師範もほのか指導員も責任感が強く優しい事もあり、少年部の二人が上手くいって欲しいという気持ちが前面に出るようです、、、少年部は安心させてあげたいところですね。
そんな指導員の二人ですが、試合になると普段のほんわかした雰囲気は何処へ行ったの?と思うくらい別人のようになっているのが不思議なところです。
◆2023年11月7日,11月11日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会まであと一週間という事もあり出場メンバーが燃えています。
秦野道場名物先生、漢前女子の雪本師範とイケメン女子のほのか指導員の組手がやたらアツかったです。
二人ともライバル関係でもあり、負けず嫌いなせいか一歩も引かないので見ていた男性陣も目を覆いながら『女子の組手怖い…』と言っています。
試合前だからヒートアップしすぎてケガをしないように気を付けてもらわないと、、と思いつつもつい見てしまう男性陣。
終わってから爽やかな顔で『決勝で戦いたいね』という感じで言葉を交わす二人が少年漫画の主人公のようでした。 ※コミカライズ希望なのでどなたかお願い致します。
・珍しい事にいつも使っている道が何故か渋滞していたらしく遅れてしまったメンバーが体をすぐに温める為にやっていたのを見てやりたくなったようでマネをしてやっていた秦野道場師範。
動いてみた動画を確認したところ想像と違ったようで納得がいかなかったようです。
こだわりの技だけに特に何か感じるものがあるのかもしれませんね。
ストレッチからしっかりやり直さないといけないな、、なんて思ったそうです。
秦野道場メンバー、、、
一緒に頑張ろうね♪
っと巻き添えを喰らいそうで冷や汗が出る秦野道場メンバーでした。
◆2023年10月31日,11月4日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日の秦野道場は少し特別。
相談役の市原指導員が来てくれました。
皆が市原指導員の登場に喜びます。
以前より末廣1段が撮りたがっていた黒帯での写真。
良い絵面になりました、シャッターを押してくれた福田君も上級者なのでここに加わると思うと楽しみです。それとこの日は他団体のITFをやっている3兄弟が体験に来てくれました。
普段とは違う練習だったようで楽しんでくれたようです。
そういえば今年の他流ITFの体験者は二組目ですが、秦野道場流行っているのかな?
・彼 曰く、
金メダルを取りたい。
優勝したい。
そしてMVPになりたい…
という小学2年生、狙いを定めて蹴りを当ててきます。
組手でも高学年のお兄さん達にも喰らい付いていきます。
高学年と戦えたら大丈夫と信じて戦いを挑んでいましたが、そのスピリッツは大人達に評価されていました。
あとは大会でどれだけできるのか…
◆2023年11月1日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
試合に向けてこだわりの技である後ろ廻し蹴りを繰り返し練習する小学生。
不定期練習の水曜日も毎回来ていて練習がしたくて仕方がないようです。
毎回誰よりも早く練習に来て動き回っています、最近は体の動かし方がわかってきたようで色んな動きを見てマネしています。
チャレンジ精神を強く持つようになったようで気になる事があるとまずやってみるようになりました。
ずっと頑張ってきているのを見ているので大会でも審査でも上手くいって欲しいと思う秦野道場指導陣なのでした、、、けど、気に入った事以外もちゃんとやろうね、、、
◆2023年10月24日,10月28日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会一か月前という事もあり、有段者メンバーが型を練習しています。
2007年の世界大会 (イギリス) で団体の型で優勝し、世界チャンピオンになった実績のある雪本師範に率いられての型練習。
後に続くほのか指導員と末廣1段が ” いずれ追い越す ” と言わんがばかりに力を入れます。
性別は違えど同じ道場でいつも通り繰り返す皆がいい意味でライバルとして高め合っています。
今回、有段者の型を見ていた有級者メンバーが「ああいう風になりたい…」とため息をついています、有段者メンバーは気を抜けないところです。
上級者の皆はもうすぐですよ。
カッコいい有段者になってくれると信じています。
・型練習をしていたら時間がきてしまい着替えているところ、電気を消して少しだけ…っと意地でも上手くやろうと張り合うほのか指導員と秦野道場師範。
皆先に出ていく中で残ってカメラを回してくれた福田君に感謝です。
電気を消したら世界大会決勝のような雰囲気になりテンションの上がる秦野道場師範。
そんな中でやたらブレない動きをしようとほのか指導員に、悔しさが出てくる秦野道場師範。
若さの力を思い知ったようです。
そんな中、上の段位の型を見てやたら喜び、テンションの上がる福田君。
彼が一番得をしていた時間でした。
◆2023年10月25日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
大会に向けて燃えている少年部。
休憩時間には天井にタッチしたくて飛び跳ねるなど子供らしい一面を見せますが、練習のスイッチが入ると大人相手にガチで蹴り込みます、頼もしい限りです。
今回は相手の攻撃を避けつつ反撃、これをまずはミットで繰り返し二人組になってやってみるのですが、序盤は上手くいかなかった少年部。
徐々にやり方がわかってきてだんだんできてきました。
一方大人メンバーはというと、攻撃側も反撃側も結構本気目に狙いにいったようでなかなかスリルのある攻防になっていました、皆それだけ燃えているんでしょうね。
大会前なのでケガだけは注意なのですが、皆大丈夫かな・・・?
◆2023年10月17日,10月21日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・試合に出る皆が一丸となっている秦野道場選手メンバー。
黒帯の熱血お兄さんにミットを持ってもらい蹴り込む小学2年生。
最近『これは使えるぞ』っと解りだしたのか多用するようになってきました、それを見て『もっと吹っ飛ばすように』『もっとみっとを「く」の字にへし折るように』っと物騒なアドバイスをする大人達。
同じ秦野道場の選手だからか仲間意識が強いようです。
良い結果になるに越した事はないですが、怖くても見ず知らずの相手に向かっていく、挑戦をする、頑張った事が少しでも出せたら良いんじゃないかと思うガチ勢の大人達の気持ちが頼もしかったです…でも勝って納得できるのが一番なんですけどね(^-^;
・この日やたら好調で猛威を振るっていた小学1年生。
いつもやたら元気なのですが、この時は特に元気でした。
常にニコニコしていて失敗しても笑って誤魔化すお茶目さん。
ニコニコしているのですがミットを目の当たりにしたり、いざ組手となるとニコニコにギラギラが追加されるようです。
笑顔で攻撃的になって誰が相手でも追い掛け回して、終わった後もニコニコしています。
何となく本能で動いているようなところが目立つ小学生。
いつでも元気がトレードマークの小学生です。
◆2023年10月18日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
9月の昇級審査で飛び級し青帯に上がってますますやる気満々な小学5年生。
11月の試合に向けて稽古に汗を流します。
最近では場に慣れた事もあってか、よく秦野道場師範と一緒に大人達にイタズラを仕掛けに行く姿が見られます。
最初は自信が持てなくて消極的でしたが、今は自信を持ち始めたのか積極的に戦い始めます。
特に仲の良い同世代の子と狼の狩りのように数人で大人に戦いを挑んでいたりして初期の頃が嘘のよう、それを見て成長したんだなぁ…っとたまに被害を受ける黒帯達。
組手の練習の時にたまにやるやっつけたい大人と組んで、に対し何故か体格の良くて一番大きい大人に戦いを挑みます、自分よりも強くてデッカい相手をやっつけたいんでしょうね。
アップの時に自分の課題の型をやるように言われていても戦いだしたり、黒帯のやっている型をこっそりマネしていたのが最近では注意されるのを前提に堂々とマネしたりと色々良い感じになってきました。でも怒られるくらいで良いんです、それだけ興味津々なんだという事にしておきます。
そんな彼の目標は金メダル、、、何とか取らせてあげたいものです。
◆2023年10月10日,10月14日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・自分の顔面の高さに跳び回転横蹴りを炸裂させる練習をしている末廣1段。
最近は腿裏が酷使されている事が多いせいか練習が終わると毎回パンパンに張っているそうです。
そんな状態でやっていた跳び蹴り。
カメラを向けて『もう一回』のリクエストに何度も応えてくれました、おそらく秦野道場師範のリクエストのせいで腿裏が悪化している気がします。
それでも自分の練習になると発してしんどい中でもリクエストに応えて何度も繰り返してくれる。
面倒見がよく、人が見ていても見ていなくても努力をしている、そんなところを周りのメンバーは尊敬しているようです、明るいし人が寄ってくるわけですね。
・テコンドーがが大好きで仕方がないと言い切る上級者の福田君。
試合に向けて普段の練習だけではなく自主練も頑張っているようです。
そんな素敵男子な福田君、何を聞いても何を教わっても目をキラキラ輝かせています。
周りにいる人達にテコンドーが楽しくて仕方がないと発し、常に前向きに練習をしています。
そんな彼の気持ちや人柄に有段者メンバーも嬉しいようです。
『福田さんが黒帯になったら感動して泣いちゃうかもしれない』という指導員の言葉に何んとなく同じ気持ちになる大人メンバー。
実際有段者になったら福田君本人が自分に感動して泣いてしまいそうな感じもします、それと皆凄く嬉しい気持ちになって大人メンバー皆でニコニコしている気がします。
そんな場を夢見て皆で切磋琢磨していこうと思う秦野道場メンバー、そんないい兄貴分でもある有段者の末廣1段がミットを持っていますが腕が真っ青になっていました、恐ろしいですね。
あまりの恐ろしさに前言撤回されそうです、、、
◆2023年10月3日,10月7日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大海を目指していた七蔵司君。
高確率で出張になりそうとの事で練習後、ミットに悔しさをぶつけていました。
本人としては試合に出たいようで持ち手の福田君が悲鳴を上げていても思い切りミットを蹴り続けていました。
思ったより威力があったようで痛がっていますがお構いなし。
この二人、ちょくちょく集まってコソ練しているようでその本気度がわかります、テコンドーの練習をするのが楽しいらしく、常に大会審査を目指しているそうです。
そんなところに大会出場が難しそうなこの流れその分悔しさが溢れていました。
その悔しさを思い切りぶつけている姿ですがぶつけられている方はたまったもんじゃないところなのですが・・・
・何かの動画で見てたらしく我々にもできるはずだと思い込んだ秦野道場師範。
そしてチャレンジしてみた秦野道場師範。
やってみたら意外と難しかったようです、やはり見た事をいきなりそのままやってみるのは厳しかったようです。
いきなり動いた事もあってか結構無理な事をやってなのか体が痛かったようです。
何気にこの手のロマン好きだったりする秦野道場メンバー。
それといきなりにもかかわらず注文の多いミット持ちをしてくれた福田君、ありがとう。
それにしても元動画の方、体格なども違うと思いますが動きが速くて凄かったです。
◆2023年9月26日,9月30日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・あの男は沖縄からやってきた…
サンミュージック沖縄の琉球ブルース・リーのタンロン マサルが秦野道場に練習をしに来てくれました、本人曰くリーズテコンドー秦野道場に憧れていたそうで今回はテコンドーの道着での練習です。
沖縄からの来訪者にテンションが上がるメンバー、三か月連続で会う事になる秦野道場師範。
秦野道場のインスタを5年くらい見てくれている琉球ブルース・リーももう秦野道場準レギュラー確定です。
今回は秦野道場師範がどうしてもやりたかったという同時の跳び蹴り。
そして秦野道場社食となりつつある居酒屋で皆で食事、色々な話で盛り上がる大人達でした。
タンロン マサルさん、お越しいただきありがとうございました。また待ってますね。
・いつもより人数が少なかったこの日。
そんな時でもガチ勢とガチ勢Jr.がハイテンションで頑張っています。
古参メンバーは物凄く懐かしかったようで何故かイキイキしていました。
秦野道場師範も懐かしさでなのか、こういう時にやたら目がランランとしています。
やたら攻撃的な練習日だった事もあり、テンションの上がった少年部が帰る時間になっても威力を出そうとミットを蹴っていました。
練習で疲れていた中なので思ったより力が入らなかったようですが、そういう気持ちがガチ勢も嬉しかったようです。
目指すは大人に匹敵する少年部になるように頑張らせようと思います。
◆2023年9月27日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
この日は最近何故か秦野道場で流行っている(?)後ろ廻し蹴りをマスターしようと皆で徹底して練習をしています。
そんな中、やる気満々な少年部、ガチ勢jr.はダテじゃありません。
先日青帯に上がって以来、更にやる気に火が付いたようで練習をしたくて仕方がないようです。
大人に負けじと練習をして上手になってきました、今回は特にスピードを意識していたそうです。
次の大会も出場予定なのですが、この後ろ廻し蹴りが火を噴くように成年部達と強化しています。
ミット蹴りだとバンバン蹴れるところが対人になると少し消極的になってしまいがち。
あとは自信を付けるだけなのですが、、、
これは皆の永遠の課題のようです。
◆2023年9月19日,9月23日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・有段者に上がって二つ目の型『圃隠』
これを雪本師範、ほのか指導員と一緒に何度も繰り返す末廣1段。
徐々に流れを覚えてきてだんだんタイミングも合ってきました 。
それに団体型のようにズラしを入れたりできそうと笑顔を見せる雪本師範とほのか指導員。
有段者メンバーのテンションの上がりようと、それを見て一緒にテンションの上がっている上級者の福田くん。
有段者の型を見ながら陰でバレないようにこっそりマネしている少年部もいたりと皆が刺激を受けているようです。
秦野道場の指導陣も有級者の頃に有段者のマネをしていたので皆が通る道なのかもしれませんね。
上級者も徐々に黒帯が見えてくる頃でもあるせいか楽しみにしているようです。
・やっとこ全員に帯が渡り、基本蹴りである後ろ廻し蹴りを一心不乱に練習しまくる七蔵司くん。
初めてちゃんとした後ろ廻し蹴りの練習、難しいけどハマってきたようで最初にやり出した時よりみるみる上手くなっていきます、もともとバトミントンガチ勢だったのもあって体が動くようで、体幹もやたら強いので上級者メンバーも押し負けていたり、、、
次の大会に向けて気合が入っているそうでここで必殺技として炸裂させている姿をみたいところ。
大会に審査にと前向きに考えているようです。
次の大会では少しでも変わったところを見せられたと考えているようです。
頑張るんだ、七蔵司、、、
◆2023年9月12日,9月16日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・先日の審査の結果から新しい帯を楽しみにしてまだかまだかと首を長くしていた少年部。
一足先に結果を出してもらい新有段者となった末廣1段が何故か力道山ポーズで見守ります。
少年部の二人ともこの有段者の道着に憧れているようです、やはり憧れてそこを目指すからか達成した時は特別なんでしょうね。
小学校高学年という事もあり、割と良いペースだと思います。
二人とも目指せ黒帯のガチ勢jr.なので頑張って欲しいな…という気持ちになるガチ勢でした。
そして帯を渡す時は高確率で全員そろわない秦野道場、そこで成年部が言います、、、、
『そういうところもなんか秦野道場っぽいなぁ、、、』っと。そしてこの日の少年部は練習中ニコやかで休憩中になると帯を見たり掴んだりしてニヤニヤしていました。
その姿を見て経験があるメンバーは目を細めます、皆通る道のようですね。
大会、審査にと上手くいって欲しいところです。
・秦野道場師範も皆とボディ強化トレーニング。
ノルマ的なものなのか、はたまたこの撮影の為なのかボディ打ち×20、踏み踏み×20を4セットやりつつ『カカトで踏めぇぇぇぇぇぇ』等と言いながらたくさん打たれてたくさん踏まれています。
『いいのかな?』と若干ためらっていた打って踏む側の青帯男子に対して女性陣はというと何も気にしないで実行する雪本師範と、それを至極当たり前のように受けるほのか指導員に元祖漢前女子&イケメン女子さを感じていた男達でした。
◆2023年9月9日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・2023年9月9日。
昇段審査にて高校生の時より夢を見ていた黒帯を。
常に稽古に来てなんか昔からいるような雰囲気を持つ末廣くん。
夢を叶えたら、次の夢を…という新有段者の言葉に熱いものを感じました。
稽古の最中常にニマニマしている末廣1段、それを見てニコニコする大人達。
ちょっと血が付いただけでワイドハイターを買って帰ろうとしたり道着を飾っておきたがったり、皆有段者になった時はそんな気持ちなんですよね。
雪本師範にもほのか指導員にも言ってきましたが、秦野道場師範の『早く練習日にならないかな?速く道着着て黒帯締めたいなって思っているだろう?』の言葉に『お見通しですね(照)』の返答。
これは皆同じなようです、そして初めて皆の前に出た時ってなんか照れくさいんです。
その良さを感じて覚えていて欲しいと思います。
Lee’s総帥に我儘言って頼み込んで結果速く出してもらって直に渡してもらえて良かった…という気持ちになりました。
帰りにラーメン食べましたが荷物は床に置いたのに対して道着セットは座席にちゃんと置いていたところに気持ちを感じられて良かったです、そういう人柄が皆に好かれる熱い人なんでしょうね。
なにより
昇段おめでとうございます♪
◆2023年9月5日,9月9日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日は一大イベントの日、昇級、昇段審査。
成年部は午前中から八王子で、少年部は秦野で緊張の中を戦い抜きました。
審査、スパ会を終えた帰り道、Lee’s総帥に秦野道場師範が我儘を言い、かなり強引に我儘を聞いていただき、昇段審査の結果だけ出して貰いました、しかも街中で(^-^; 見事合格です、高校生の頃から夢見た黒帯を20年後に叶えました。
後に続いた少年部メンバーも新有段者の末廣1段に後押しされたと思います。
この日の午後一言もらったのですが、目頭の熱くなる言葉でした、それだけ真剣に向き合ってきたんでしょうね。
そんな夢にまで見た黒帯道着、常にニマニマしてしています、汚したくないから飾っておきたいとまで言っています…指を切って少し血が付いただけで大騒ぎ、ワイドハイターで落ちるかな?とやたら心配する姿を皆ニコニコして見ていました。
・腕にヒビが入り、そのまま二週間の免許合宿へ行ったほのか指導員。
合宿を終え、この日免許を取得しました。
これで一安心したほのか指導員、この週末の審査で皆の勇姿を見届けてさらに安心したいところ。
とは言うものの審査を受けるメンバーの方が余程安心をしたいところでしょうね。
皆緊張との戦いだと思います。
頑張れ秦野メンバー
負けるな秦野メンバー
打ち勝つんだ秦野メンバー
免許を取得したほのか指導員に続いてくれるはずです。
◆2023年9月6日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
審査も近くなり少しでも上手くなりたいという強い思いがガチ勢jr.を動かします。
そのガチ勢jr.の気持ちに応えようと雪本師範、ほのか指導員もアツくなるようです。
更には昇段審査が控えている熱血お兄さんの末廣くんも自分の事は後にしてカメラを回したりアドバイスをしたりと色々と動いています。
今回沢山教わっている少年部ですが、いつも一緒に練習している相方の子が修学旅行でいないので秦野道場の豪華メンバー独り占めタイムがたくさんあるようです。
前日の練習で言われた課題を本人なりに改善しようとしている姿が見えたそうで雪本師範もほのか指導員も嬉しかったようで終わってからもニコニコして褒めていたようです。
一方、修学旅行で日光に行っている子ですが、『修学旅行で水曜練習に出られないじゃないか』と悔しがりながら文句を言い、前日少し遅くまで皆と練習たりして翌朝早いのに大丈夫なのか?と少々気になったりしています。
ガチ勢jr.なだけに宿で練習してるんじゃなかろうか?っと、それはそれで心配しつつもちょっと誇らしく思う秦野道場ガチ勢がいました。
◆2023年8月29日,9月2日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日の秦野道場はちょっと特別。
沖縄からゲスト、サンミュージック沖縄所属の琉球ブルース・リーが秦野道場へ。
手術の為、東京に来ていた琉球ブルース・リー、思わぬゲストに皆ビックリ大はしゃぎ。
術後間もないのに普通に練習していたけど大丈夫だったんだろうか・・・?
練習後は琉球ブルース・リーと成年部メンバーでお食事。
沖縄の話とテコンドーの話、昔話で盛り上がる沖縄人と秦野人なかなか会えない人なだけに興味津々でした、、、が翌月末(9月末か10月初め)に診察の為また来られると連絡を受け『もう来るんかーい(笑)』と口々に言っていたところまでがワンセットになっていました、もう立派な準レギュラーですね、この縁を大事にしたい秦野道場でした。
今のところ国内からのゲストでは一番遠い沖縄です(国際編はシンガポールの鈴木先生です)
・練習後に残っている小学2年生と一緒に黄帯の型を練習秦野道場師範。
この小学生、12月の審査を狙っているようです。
これからしっかり練習をして上手になって自信を持って審査に繋げていけたらと思っています。
12月の審査の前に大会もあるので本人は必死になってそれどころではないかもしれませんが、周りのメンバーに感化されて頑張ってくれる事を期待したいところ。
本人は型も組手も上手く強くなってメダルを獲りたいそうです。
が、気紛れなところがあるのでどうなる事やら、、、
でもやる時はしっかりやるようになってもらいたいところ。
とにかく練習頑張らないと。
◆2023年8月30日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
大会に審査にと、野望多き少年部と成年部の男達が雪本師範指導の下、型をみっちり教わっています。
成年部は練習に燃えるいつものガチ勢ですが、最近の少年部のこの二人も徐々にガチ勢になりつつあり、ガチ勢Jr.と言っても過言ではありません。
いや、もう立派なガチ勢Jr.です。
今回画像の三人ですが、思い返すと初めて帯の色が変わってから、初めて大会に出てから、初めてメダルを獲ってから色々と気持ちが変わってきたように感じます。
あとは自信を持ってもらいたいところなのですが、その前にガチ勢Jr.はガチ勢Jr.を卒業してガチ勢になっているかもしれません。
大人達はそれが楽しみだったりするようです。
もちろん今のガチ勢は今後自信満々になっていってくれると信じています。
秦野道場は未来が明るそうです。
※SNSとは別カットを使用しています
◆2023年8月27日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・免許合宿に行っている秦野道場専属デザイナーほのか指導員が前回のスパ会イラストを描いてSNSにアップしていたので一報したて画像を送ってもらいました。
秦野道場用語でいう『ほのか絵』ですが、見比べると皆の特徴をとらえていていい感じです。
個人的には秦野道場メンバーをよく見るという事もあるせいか、本人達をよく知っているせいか特に面白く感じます。
よく見て描いたそうなのですが、免許の方はどうなんでしょうね?
稽古の時にもちょくちょく話題にあがりますが、その場にいなくても話題に上がるところがほのか指導員らしいとこです。
そういえば腕もヒビが入った状態でしたが、、、
まぁ、大丈夫でしょう、、、
◆2023年8月22日,8月26日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・秋を感じる事ができるようになりつつも瞬間的に土砂降りになったりしてずぶ濡れしたメンバーも多かったこの日の稽古。
審査を狙う小学生の蹴りのフォームが良くなっていて炸裂していました。
お迎えに来られた親御さんと少しお話をさせて頂いたのですが、他の習い事を辞めてテコンドー一本にしたそうです。
それを聞いて本人をおいて勝手に上手く強くさせたいとアツくなる指導陣。
嬉しさのあまり顔が綻ぶ成年部ガチ勢。
大会で金メダルを狙っているのも納得ですね。
上手く強く、ちょっとワンパクに…と、自信を付けさせるのが秦野道場師範のお役目のようです。
・この日の稽古はやたらと蒸し暑かった秦野道場。
道着に着替えただけで汗だくになってしまう暑さでした。
そんな中で少年部から成年部まで元気に皆頑張っています。
最近は上手くなってきたのが嬉しいのか自分から聞きに来る率が高くなったりしてこちらまで嬉しい限りです。
やたら伸び盛りで元気な少年部に『俺たちも負けるわけにはいかん』と張り合おうとする大人達。
特に成年部ガチ勢の男達三人が元気な子供たちに負けじと跳び横蹴り。
皆が帰った後もワイワイやっています。
皆テコンドーが大好きなんだそうですが、もしも常設道場だったら帰らないかもしれませんね…
◆2023年8月15日,8月19日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・お盆休みでも集まって練習をする盆休み感無の秦野道場メンバー。
この日は少年部も二人参加し、元気よく練習していました。
そしてほのか指導員、18日(金)から免許の合宿に行く為、しばらくお休みになります。
順当にいけば2週間ちょいらしいのですが…あとは頑張りに期待しておく事にした秦野道場ガチ勢ですが、そんなほのか指導員はエピソードに事欠きません、現在就活中ですが、面接帰りに原宿を通ったら芸能スカウトに声を掛けられたり、誕生日組手で左腕を蹴られてヒビが入ったり、それでも休まず練習に来て普通に練習をしていたり、、日帰りで新潟に行ってみたり、その翌日朝一でディズニーランドに行ったり、そして秋田で免許合宿、と、やたらアツい夏になっているようです。
稽古の最後に一言爽やかグッドポーズで『じゃあの』と言っていましたが、無事教習所を卒業して戻ってきてくれる事を皆楽しみにしています。
・下半期スタートの秦野道場。
やはり暑い武道場、何もしていなくても漫画のようにダラダラと汗が吹き出てきます。
そんな下半期スタートの日、小学校高学年がやたら元気です。
練習後に約束組手をやってもらったのですが、疲れて汗だくの中で頑張ってくれました。
下半期一発目も皆元気な姿を見せてくれて良かったです。
またこれから皆の成長を見られそうです。
しかしこの約束組手…皆でキチっと合わせたかったのですがなかなか上手くいきませんね、でもいずれバッチリ合わせられるようにします。
◆2023年8月8日,8月12日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・お盆休みなのに休まずに集まってきて練習をするガチ勢。
流石に来ないだろうと思っていたら少年部が1人来て大人達に喰らい付いていました。
本来お盆休みだし『のほほーん』と練習しようと言っていたのに皆で不通にガチ練習に、、、何となく予想通りですね。
雪本師範曰く『本来休みなのにガチで練習する事しか考えていないメンバーが休みに集まる場はいつもと違う空気に思えた…』と呟いていました。
ホント、お盆休みは何処に行ったんでしょうね?
そんな中、皆のガチ度に触発された無駄に元気な秦野道場師範が、、、若手に負けじと頑張っていました。
・この日 (8/8)、は秦野道場上半期締稽古。
秦野道場的には1,2を争う非常に大事な日と言っても過言ではない日、、、
いつもの秦野道場なら基本蹴りを各100本蹴って、皆で組手をして1000本突いて終わる。
という今考えたら時代錯誤しているような一時の昭和的な締め稽古なのですが、今回はケガ人と暑さを考えて集中して基本、組手、最後に型を本気でやって終えたました。
皆の意見を聞いたら1000本突きよりも型を全力で通す方がキツかったそうです。
最後まで集中して練習をしていたので皆がいる間に何も撮れなかったので今回の画像は終わってから皆が帰ってしまった後のいつものガチ勢メンバーで8級の型を全力でやったものとなります、そういえば前々回の稽古でほのか先生の腕にヒビが入ったのをすっかり忘れていました。
あまりにも自然にやっていたので違和感がなく皆忘れていたのではないでしょうか、、、
◆2023年8月9日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
火曜日 (8/8) に引き続き二日連続の締め稽古です。
前日にあった上半期締め稽古、お盆時という事もあり誰も来ないのではないか?と不安になるところしたが、いつものメンバーが集まりました。
皆テコンドーが大好きなようです。
何気に今回初となる水曜クラスの締め稽古、ただ流してやるのではなく、下半期に向けて力を入れて、気持ちを引き締めて今まで教わってきた型をしっかり通します。
終わってみると肩で息をしていて本気でやっていた事を物語っているようです。
下半期のスタートが好調になりますように。
8/12,8/15はお盆休みですが皆集まって練習をしている予定なのであまりお盆休みは関係なさそうです…
◆2023年8月1日,8月5日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・8月1日、幸か不幸かこの日は『ガチ勢熱血女子先生 ほのか先指導員』の誕生日。
という事もあり前回に引き続きでまさかの誕生日組手、まさかの二回連続の誕生日組手です。
後半で大型男子の攻撃を防いだ拍子に腕を痛めてしまい、流石に危ないと判断した秦野道場師範が止めに入りましたが最後までやる言い放ち完遂しました。
本当に大丈夫なのか?と大人から子供まで思う中続行、ケガをしてからの攻撃がやたらと凄まじく、相手をした大人達が引くくらい攻撃をしかけています。
最初から最後までイケメン女子、最初から最後まで秦野道場の武士でした。
このスピリッツ、真に秦野道場指導員です。
秦野道場指導員に誇りを持っているそうですが、秦野道場も彼女が誇りです。
・蒸し暑く熱気の籠る秦野道場、この日は特に蒸し暑かったのですが、そんな蒸し暑い中皆頑張っていました。
9月の審査を目指すメンバーはもちろんの事ですが、皆少しでも帯の色を上げたくて必死です。
今回は特に雪本師範に指揮された少年部の白帯メンバーがキッチリ教わっています。
大人達に負けじとバシバシと元気に動く少年部白帯部隊、物凄い暑い中で次のステップに向けて集中して頑張っていました。
頑張れ未来のメインメンバー
頑張れ未来の有段者
頑張れ秦野道場少年部…
◆2023年7月25日,7月29日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・五月頃に今年はもう誕生日組手をやらないでおこうか…っと雪本師範、ほのか指導員と話していた秦野道場師範。
大きな審査も近いのとここ最近の暑さもあるのでやめておく事になっていたところですが、相談をした後すぐに心の中で『よし、やっぱりやろう』と変わっていたそうです。
という事で今回は結局いつもの名物である年齢×ラウンドの誕生日組手。
七月生まれの二人を皆が突きと蹴りのプレゼントで祝福します。
38ラウンドと26ラウンドを終えた二人はあしたのジョーを彷彿させるように真っ白に燃え尽きたようになっていました、それはもう真っ白な灰のようになています。
しかし、その二人の表情は穏やかでした…それを見て雪本師範がボソッと「兵どもが夢の跡」と言っていたのが印象に残ります。
そんな二人ですが、すぐに立ち上がって次に向けて練習をしている姿を見せてくれました。
・蒸し返す暑さの秦野道場。
皆ストレッチをするだけで汗だくになります。
そんな中、肉離れでふくらはぎを痛めていた秦野道場師範が徐々に回復しつつあるようで得意の『片岡の옆차찌르기(横蹴り)三段突き 』を放っていました。
何となく久しぶりのこの動きですが、まだ思ったようにいかない様子です…
それを見ていたほのか指導員が真似をしていましたがそこに対抗心を燃やす秦野道場師範がいました、そこはケガをしていても病気をしていても健在のようです。
それを見ていた周りのメンバー口々に言います、『大丈夫なのか?また痛めるんじゃないのか?』と…皆の言葉が得意の옆차찌르기(横蹴り)よりもザクザク刺さっていた秦野道場師範でした。
◆2023年7月26日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
今回は大会の出る度に重要性を認識する顔面への突きの練習。
奥の手での点で捉える速く強力な突きを徹底しました。
今回は少年部も同じように上段の突きを練習しています。
当会には少年部の試合では顔面パンチはありません、、、
なのですが、『できるけどやらない』と『できない』は違うという事でしっかり練習です。
今回は先日の大会に出てから特に気合の入っている七蔵司くん、組手になるとどうしても崩れてしまうのですが、一つ一つやるとサマになっていました。
同年代の上級者の先輩達と渡り合えるように頑張るそうです。
その同年代メンバーは彼の体幹の強さにいつもビックリしているのですが、本人は必死になっているようでそれどころではないみたいです。
それと子供達から妙になつかれていて休憩時間になると少年部数人が一気に彼に戦いを挑んでいる様子を目撃しますが、最近ではそれも秦野道場の風物詩的な光景になりつつあります。
でも何故いつも数人の子供達に戦いを挑まれているのか疑問です。
そんな彼ですが、道場メンバーと自主練をしたりしてなかなかアツい漢だったり、、、
目標も12月の昇級を目指していたりとかなり前向きです。
希望の塊ですね。
◆2023年7月18日,7月22日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・尋常じゃない暑さの秦野道場。
準備体操で汗だくになり、灼熱の中の稽古で全員が更に汗だくになっていました。
弾ける横蹴りを目指すこの日の練習で上級者男子が特にアツく感じました。
昇段も意識している1級の末廣くんがコツを掴みつつ頑張っています。
夏を制して立派な有段者になった姿を見せてもらいたいと思うところです。
今回ミットをを持ってくれている福田くんも次に続いてくれそうで頼もしい限り。
それに触発されて皆が練習を頑張ります、その大人達の行動が少年部にも伝わるようです。
毎回こうだったら皆動きがキレッキレになりそうですね。
・先日の大会でメダルに届かず悔し涙を飲んだ小学2年生。
ならばと言わんばかりに必殺技を会得したようです。
上手くいく時と上手くいかない時がある中、一心不乱に繰り返していて徐々に確率が上がっていました、、、進化ですね、、、
小学校低学年でも大人でも誰でも無理のない動きなら上手くいくという可能性を感じます。
皆に希望がありますね、、、それにしても気合入った顔に、、、
頑張れ少年部、頑張れ成年部。
未来は明るいぞ、秦野道場♪
◆2023年7月20日
今回のリーズテコンドー秦野道場
大会を振り返って雪本師範、ほのか指導員が中心になり、成年部メンバーに呼び掛けて出場メンバーの良いシーンを選別してもらい画像を作成してくれました。
・【大会を振り返って】
7月9日のチャレンジカップに出場してきました。
今回は
・初のメダル獲得
・上級者に勝利
・初出場で型の部優勝
・他道場から型を大絶賛
・兄弟弟子に勝った弟弟子
・黒帯 (2段) に挑んだ中学生
・一撃で会場の空気をさらった片岡師範
などなど書ききれない程の成果を残しました。
今回は全員が勝ちも負けも経験できました。
普段の練習ではおっとりしてあまり強く感情を出さない子達が負けて悔し涙を流していました。「悔しい」という気持ちが溢れる経験ができるのも試合の良いところ。
勝ちたいと頑張ったからこそ、より悔しいのでしょう。
この経験は何年経っても忘れないでほしいです。
その気持ちで練習に励む姿勢は将来の自分だけでなく、他のメンバーにとっても良い刺激になる事でしょう。
冬の大会でも活躍してくれるのが楽しみな指導陣なのでした。
余談、、前回に引き続き、無事片岡師範の首をメダルで埋められました。
いつかは片岡師範に「多すぎて重いからかけたくない」と言われるくらいのメダル数にしようと燃えるメンバーもいたとかいないとか、、
・文章 構成
雪本師範 ほのか指導員
・画像選別
雪本師範 ほのか指導員 末廣智樹 福田広隆 七蔵司克
・画像編集
ほのか指導員
◆2023年7月11日,7月15日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会も終わり少年部も少し落ち着いてきている中、大人メンバーは次の大会や審査に備えて既に目が向いているような、そんな秦野道場。
テンションを上げつつ新しい可能性を見つける為にミット蹴りがメインとなる練習で、少年部から大人までキャーキャー言いながらバンバン蹴っていて上手くできてもできなくても全員ハイテンション、だったのですが何気に一番テンションが上がっていたのは秦野道場師範だったりします。
徐々にできるようになってきて嬉しくなったからか終わってからも残っていたメンバーはバンバンミットを蹴っていたのですが、最後は8級の二人が集中し、気持ちを落ち着かせて型を教わっていました。
8級の型(檀君)を教わる二人ですが、やっぱり型も大好きなようで集中してやっていました。
フォームが良くなった事を言われニヤニヤしているところが印象に残りました。
二人とも緑帯が目標のようですが、気持ちは既に緑帯なのかもしれませんね。
・先日の大会(7/9)で尊敬する先輩に組手で勝ち、悲願の優勝をし男泣きだった福田くん。
ますます練習したいらしく、この日も全力で頑張っていました。
この日は
体験者も来てくれて更にやる気が増していたのか、動きもキレッキレでそれはもう堂々としたものでした。
周りのメンバーからもチャンピオン チャンピオンと言われて恥ずかしそうにしていたのが印象に残ります。
そんな中皆にワーワー言われつつも涼し気な表情で型をします、その顔は自信に満ち溢れた顔をしていましたが、新しい型を皆でやっている時はあまりにも嬉しかったのか見たことないくらい物凄い笑顔になっていました。
◆2023年7月9日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・【大会 エピソード】
7月9日の大会で秦野道場の出場選手が着用していたTシャツ。
秦野カラーになしつつある爽やかな水色、これを秦野道場ガチ勢は浅葱色と言っています。
そんなシャツですが、試合に懸ける思いの強い秦野道場専属デザイナーほのか指導員がデザインから発注まですべて私費で出場選手全員分を誂えてくれました。
このシャツですが色とデザイン以外にもこだわりポイントがあります。
秦野らしく『秦』の中の『禾』部分が秦野道場のシンボルである三足烏になっていたり、袋にも秦野道場ブランドとしてのデザインされたロゴがシールになって貼られていたりします。
秦野道場をブランド化してしまうって物凄い行動力ですね。
これはもう立派な秦野道場ブランドです。
この企画が発表された時のガチ勢のテンションの上がりようは半端じゃありませんでした、何より作成段階で相談されていた秦野道場師範は到着はまだかまだかと待ち望んでいたようです。
本当は大会当日選手全員でシャツを着て写真を撮ろうと企画をしていたのですが、気付いたら遅くなってしまいバタバタしていて忘れてしまい、少年部が帰ってしまった後に思い出したので残っていた成年ガチ勢メンバー+αで。
今回は特に思い出に残る大会になったのではないかと思います。
それと少年部メンバー帰る前に気付けなくてゴメンね…
( ※ 大人達は流石にシャツを購入という形を取っています)
◆2023年7月9日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・【大会でした】
7月9日、日曜日
この日は大会でした。
今大会、皆大きなケガもなく無事終わり、全員とはいきませんでしたが大勢がメダルを獲得することができました。
デビュー戦でメダルを取れて自信に繋がり足りないものは何なのかを意識している姿。
メダルを取れて安堵している姿。
上の学年を相手に上手く動けず涙する姿が見られました。
今回成年部で『最優秀選手賞』『技能賞』『敢闘賞』の三賞を獲得でき、頑張ってきた結果に繋がったのではないでしょうか。
勝負事なので勝ち負けはありますし、嬉しい悔しいもあるところですが、翌日からはそれも抑え、今から次に向けて刃を研ぎ澄ませていってくれると信じています。
今回、頑張っている姿が見れて良かったです。
下の画像は恒例の獲得したメダルを首にかけてもらうジャラジャラタイム。
秦野道場師範はこれで首がこりましたとさ。
次の目標はメダル獲得率100%でいきたいと思います。
◆2023年7月4日,7月8日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会前日なので、翌日の為の調整日でした。
画像は選手全員で差し入れのオロナミンCを持っての一枚、オロナミンCのCMみたいになっています。
選手達も金メダルが取りたいと口にしていたり初試合を前に緊張していたりと色々です。
結果も大事ですが、それよりもできる事を全力でやって試合の後は笑顔になっていたら良いなと思います。
頑張れ秦野道場選手達…
負けるな秦野道場選手達…
一人一人が輝く明日のヒーローだ。
・週末の試合まで日数も少なくなってきて緊張が走る小学生。
金メダルが取りたい、そんな気持ちが強い小学生が練習が終わってからデッカい大人を捉まえてミットを蹴っています。
普段はスピーディーに動いているのですが、この日は一つ一つに力を入れて少しでも強く、威力のあるものにしようとしているようでした。
暑い中で皆が全力で動いていましたが、彼は組手になると何故かデッカい大人に戦いを挑むことが多かったりします。
組手練習になると皆、同じくらいの体格の相手を探します。
体格差があっても向かっていく勇気、凄いですね。
◆2023年7月5日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
週末の試合に向けて型の調整を重点的に行う少年部メンバー。
雪本師範、ほのか指導員に色々注意点をアドバイスを受けるて表情が和らぐもまだ緊張が勝る少年部の二人。
高学年とはいえまだまだ小学生なんですね、何度も繰り返して自信をつけて この緊張を面白がれるようになって欲しいところです。
一方大人達はというと慣れか経験か冷静にゆったりかまえる赤帯1級の末廣くん。
二度目の試合でまだまだ緊張のあるドキドキの福田くん。
初試合でそれどころではない七蔵司くん。
それを見て懐かしむ雪本師範とほのか指導員の二人…
いつもの秦野道場の光景でした。
◆2023年7月5日
リーズテコンドー秦野道場番外編
・【番外編 琉球ブルース・リーに会いに行こう】
秦野道場師範が予てよりお会いしたかった人物。
サンミュージック沖縄所属の琉球ブルース・リーさん。
Instagramを通じて仲良くなり今に至ります。
こちらに来ているという事でしたので秦野道場師範の「今ここで行くしかねぇ」でお会いする事ができました。
そんな念願も叶い、想像した通りの人物で大喜びの秦野道場師範でした。
ブルース・リーの事から琉球ブルース・リーさん、前々から興味津々だった沖縄の話(ウチナータイムとかね)等いろいろ聞く事ができました。
秦野道場はこういった縁を大事にする方針を取っています。
◆2023年6月27日,7月1日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会まであと一週間となり、否が応でも気合が入る秦野道場メンバー。
小学生から大人まで集中して練習をしています。
初試合のメンバーもいたりして今から緊張と不安との戦いが始まっているようです。
どんな相手かもわからないので更にそう感じるようで稽古中は集中して一生懸命になっているのですが、休憩中や稽古の後はやはり不安になるようです、少しでも自信が付けば良いのですが…
稽古後の放課後テコンドーはいつもの成年ガチ勢メンバーですが、いつもより熱を感じます。
そこに小学4年生の枠に出場する小学2年生が秦野道場師範と型の練習をしていました。
そしてこの日、少年部の保護者様からオロナミンCの差し入れを頂きました。
皆大喜びしていました♪ 差し入れありがとうございました。
・デビュー戦を控えている七蔵司くん。
8級(黄帯)に上がって間もない中で、周りのメンバーに食いついて行って欲しいという気持ちが強い末廣くんが付きっきりで練習をしています。
この日の放課後テコンドーのガチ勢の皆がいつもよりガチ勢していました。
皆テコンドーが大好きなんです、それと秦野道場と秦野メンバーが大好きなんです。
出身地も年齢も違う皆が一つの事に熱中して同じ目的に向かって突き進むって素敵な事ですね。
そんな場になって嬉しく思います。
あとは大会出場メンバーがいい動きをしてくれたらもっと嬉しく思います。
それよりケガ無く無事に笑顔で当日を終えられたらそれに輪を掛けて嬉しいところです。
◆2023年6月20日,6月24日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大会が近い事もあり熱が入る秦野道場メンバー。
そんな中、この日誕生日でも当たり前のように稽古に来て汗を流す末廣くん。
稽古中、中学一年生から顔面に一発良い誕生日プレゼントを貰ったようですが、そのあと三倍にして返していました。
気持ちが若いですね、気持ちも志も前向きです。
帰る直前までイケメン女子のほのか指導員と組手をしています、勝敗や結果だけでなく過程も大事にしているところに好感が持てます、、、そんな頑張っている姿に周りのメンバーの支えになっているようです、今日は誕生日おめでとうございました。
試合頑張った後、皆で気持ちよく焼き肉で食べまくれるといいね♪
・稽古の後にここからが本番だと言わんばかりにミットを蹴り出すガチ勢。
先日あったスパ会で横蹴りの万能さを感じた秦野道場メンバー達が完成度を高めようと意見を出し合いながらミットを蹴っています。
そしてミットを持って耐えようと意地でも吹っ飛ばされないようにする『耐える漢』と体格差を活かしつつ高火力で豪快に吹っ飛ばそうと企んでいる『吹っ飛ばそうとする漢』…ミットの持ち合いの後に秦野道場師範はいつもこんな気持ちなのか…と言っている漢達、それを見てにこやかに頷く指導陣の二人が頼もしいところです。
そんな中、秦野道場師範は稽古序盤にふくらはぎがプツンとなり歩行困難な状態でつまらなそうにしていましたが、、、大会のエキシビジョンまでに間に合うのか、、、?
頑張れ選手達、頑張れ秦野道場師範…
◆2023年6月21日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
今回は試合が近いので組手の練習を重点的に行います。
本気で頑張るメンバーですが、特に気迫が伝わってくる小学生。
金メダルを取る事を目標にしていて、雪本師範にも戦いを挑みます。
少し前までは自信も持てなく練習でも引っ込み思案でしたが、初めて出た試合で決勝まで進み、そこで負けてしまった事が相当悔しかったそうです、親御さんからも初めて悔しがったと心境の変化を喜ばれました。
本人としては負けてしまったとはいえメダルを取れた事が自信に繋がり色々積極的に、、、
少しでも良い動きになるようにしたいという気持ちの少年部、この日の大人達も感化されると同時に練習に熱が入っていました。
これからの皆の成長が楽しみです。
◆2023年6月13日,6月17日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・先日昇級した二人が新しい帯を締めました。
ものすごく嬉しかったようで二人とも常にニコニコしていました。
成年部メンバーの皆もそれにつられて同じようにニコニコしてしまいますが、それは皆同じ気持ちだったのではないかと思う瞬間でした。
8級に上がり初の色帯である黄帯を締める七蔵司くん、彼は練習前日から『早く練習にならないかな…』とずっと言っていたそうです。
4級青帯に上がった福田くん、彼もまた相当嬉しいらしく暑さの中のキツい練習でもしんどい顔と嬉しい顔を足して2で割ってレンジでチンしたような顔になって、何かあると青帯を掴んで『おぉ…(また帯を掴んで) おぉ…』と延々と繰り返していました。
そんな二人は新しい型をやりたいようで新動作に触れるとニヤニヤしていました。
・初試合を控えた小6女子。
緊張に負けないように練習に励んでいます。
ミット蹴りも徐々に力が入ってきますが、まだ心配なところがたくさんあるようで少し不安そうでした。
そんな不安そうな彼女ですが、組手になるとやたら攻撃的になります。
防御を忘れて攻撃的になります。
普段は大人しめ (に見える) で、攻撃性がまったくなさそうなのに組手になるとたちどころに攻撃的に、、、そのギャップについつい笑ってしまう大人達もいたり。
最近は先輩に『横蹴りをしっかりやれば相手は嫌がるよ』とアドバイスを受けたのに対して『でも私はカカト落としのが好きですけどね♪』と自己主張をするようになってきて、なかなか秦野道場女性陣っぽさが強くなりました。
◆2023年6月15日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・昨日(6月15日)は跆拳道の創始者の命日。
秦野道場師範は亡くなる前の年に有段者になりました。
段証にも故 崔泓熙総裁のサインがされていて、とても感慨深かったりします。
秦野道場のメンバーは誰もお会いしたことが無いのでどんな性格だったのだろうか・・・?
厳しい人だったのだろうか・・・?
優しい人だったのだろうか・・・?
等と想像が膨らみます。
団体が違ったとはいえ創始者が存命の内にオリンピックの正式種目になった武道は無いと言われましたが、それだけ立派な人物だったに違いないですね。
昔、うわさで聞いたので本当かどうかわかりませんが総裁が乗るカナダの車のナンバープレートがテコンドーのマークだったとか…
土曜日の秦野道場練習はいつもよりキチッとしたいと思います。
◆2023年6月14日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
今回の雪本クラスは審査の後という事もあり、THE 極める系。
今回の THE 極める系練習は『型におけるしっかりとした立ち方とアップダウン』でした。
ミット打ちをしたり、跳んだり、組手をしたり、、、を想像していたら地味でしんどくて面白みに欠ける練習かもしれません。が、そこは雪本師範率いる水曜秦野道場メンバー、今物凄く大事な部分をやっている事をよく把握して少しでも上手になるなら地味でしんどい練習でもなんでもやってやろうという気持ちが前に出ています。
アップでミット蹴りをやっているので今日は何をやるんだ?と思っていたメンバーはそのギャップで地味でしんどいを更に感じていたかもしれませんね。
でもここのメンバーはそんな風には思ってないようで、練習後は口々に『立ち方って難しい』、『立ち方の見方が変わった』と言っています。
それと先日合格発表貰った新有級者は足が筋肉痛かもしれないですが、昇級者あるあるですね。
土曜の練習では落ち着いていると良いのですが・・・
◆2023年6月6日,6月10日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・審査当日、この日は午前から昇級審査、日中にスパーリング交流会、夜は稽古とイベント色の強い一日でした。
審査は秦野道場から成年部二人が受審です、普段陽気な二人ですが集合場所に着いた時点で緊張しすぎていてもはや別人のようになっていました。
大人でも緊張してガチガチになるんですね…それを見て面白がる秦野道場指導陣の三人、受審する二人からしたらさぞかし鬱陶しかったでしょう、などと思ったのですがそれどころじゃなかったかもしれません、受審する二人と見ているだけの三人の温度差が凄かったです、審査も終わりスパ会で奮戦する受審者、夜の稽古にも来て頑張っていました。
練習後に審査結果が出ていたので勿体ぶって発表したら顔が青ざめるも飛び級合格と知り、飛び跳ねていました。相当嬉しかったんでしょうね。それだけ本気でやってきたんでしょうね。
目標に向かって突き進む秦野道場生が誇りです、疲れていても稽古に来るメンバーが誇りです。
・7月にある試合に向けて頑張る少年部。
この日、少人数でしたがいつもよりも汗だくになってその分頑張っていました。
前回より少しでも良い動きができるようになりたいらしく気合が入っています。
大人達に見守られながらも頑張る二人、これが今後の自信に繋がってくれる事を祈ります。
今から緊張してそうな出場メンバーですが、試合を控えているせいか妙に気合が入っています。
そんな出場する少年部メンバーなのですが、自信が付いたり不安になったりを繰り返していたりします。
思っている以上に意識しているんでしょうね。
そんな試合を控えて気合の入っている中練習に来た二人。
◆2023年5月30日,6月3日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・稽古後に浪漫の必殺技を習得しようと繰り返すほのか指導員。
急に暑くなった事もあり暑さにやられて体が重かったところですが頑張っていました。
こういう練習にこだわりがあるせいかどんなに上手くいっても納得がいかなかったようで何度も繰り返します、向上心の塊でした。
自分の中にあるテコンドーのイメージを追求する姿が印象的でした。
最近は組手になると張り切る小学6年生女子が憧れている感じを出していてほのか指導員2号が誕生しそうな雰囲気です。
秦野道場を代表するイケメン女子なだけにカッコいいですから頷けるところです。
何故か女子メンバーの攻撃性が上がりつつあります・・・
・やたらとやる気満々な緑帯少年部。
最近の緑帯メンバーが妙に良い感じだったりします。
この日も自主練時間に先生達から自分の課題をやってから好きな事をやりなさいと言われたにも関わらずにやりたい事だけやったり、いきなり戦いだしたり、、叱られても秒で忘れてみたり、、、
興味が出た事に向かって真っ直ぐって素敵だと思いました。
と、何か古き良き少年部を感じました、なので少年漫画風に。
ワンパクでもいいんです、叱られても良いんです、真っ直ぐならいいんです、、、
でも、できたらあんまり叱らせない方向で行動してくれた嬉しいところなのですが…
左下小窓の福田くんは気持ちは少年でも大人の緑帯なので皆と並べず、末廣くんに慰められていましたとさ。
◆2023年5月31日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・不定期開催の雪本師範の水曜クラス。
今回の雪本クラスは審査も近付いてきた事もあり、審査に向けた練習となりました。
いつもはホンの一部のメンバーでのコソ練なのですが、今回はいつもより人が多めです。
今回は初昇級審査を目指す白帯だけかと思っていたら緑帯メンバーが三人。
しかもそのうちの二人は少年部でした。
審査を受けようとしていて、更にその先にある大会に向けて備えておきたいのかもしれません。
大人子供関係なく不安や心配に悩まされているんでしょうね。
審査まで約一週間、大会まで一ヶ月です、直前になって頑張るのではなく、普段から一生懸命頑張って少しでも自信に繋げて貰いたいところ。
それにしても皆気合入ってます。
が、審査予定メンバーは今から緊張しているんだろうなぁ、、、
◆2023年5月23日,5月27日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・アップで『踵落とし』をする秦野道場メンバー。
思ったより威力があったので意地悪をして少し高くミットを上げる秦野道場師範。
戸惑いつつも良い当たりの雪本師範、それに続き良い当たりのほのか指導員、、、と思いきやその勢いのまま骨盤に踵がザクッ…
意地悪をしたからかバチが当たったようです。
そんな秦野道場師範の骨盤ですが、踵が直撃したところが真紫になっていました…
この日体験者が来てくれましたが変なところを見られなくてよかったです。
秦野道場師範はというと意地悪やイタズラは少しだけ控えようと思ったそうです。
衝撃の瞬間は動画にて。
・この日の秦野道場は何故かいつもより人数が少な目でした、、、
が、中級者以上が多かったのでこの日来ていたメンバーは上手になるような練習をしました。
皆ちょっとしたコツで動きが変わり、その違いにちょっとビックリする指導陣、、にビックリする秦野道場師範。
そんな秦野道場指導陣の三人で最初に教わる基本蹴りの横蹴り上げ ( 옆차올리기 ) をタイミングを合わせて。
中々タイミングが合わなかったり足の形に納得がいかなかったりでなんやかんや指導陣三人と撮影メンバーの皆で楽しみながらもtake4、何十本やったんだろうと思いながらも目指した時計の6時。
やっとこさこの日の投稿ネタとなりました、毎回の投稿ネタを考えている方が時間を費やしている気がしてきました。
◆2023年5月16日,5月20日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・引き続き審査を目指している白帯の七蔵司くん。
この日は型、基本蹴りと審査を意識してこなしています。
放課後テコンドーではミットを使っての基本蹴りで当たる瞬間を意識してやっていました。
帰り間際まで練習をしていたのですが、終わる頃は心拍数を上げながら『カカト落とし』を連発していたのでカメラを向けさせてもらいました。
終わろうとしていたのに頑張りを延長してくれ、この日の絵面が撮れて良かったです。
仕事も落ち着いてきたようで練習に来れる率も上がりそうなのがうれしいところ。
最後の追い込みになるか七蔵司…
目標達成なるか、頑張れ七蔵司…
・今回はいつもとちょっと違う日。
秦野道場師範誕生日(誕生日は5月15日なのですが土曜が都合が良かったので)演武を行いました。
雪本師範、ほのか指導員が企画をしてくれてガチ勢の大人メンバーのサポートでの演武。
いつもの秦野道場だと名物化している年齢×ラウンドの誕生日組手ですが、今回は1ラウンドづつやった後に少年部保護者の皆さんに見てもらう演武という初の試み。
皆緊張したり上手くいかなかったりと色々あったと思いますが、最後までやりきっていました。
皆で作り上げる演武ですが、何か機会があればまたやれたらと思います。
誕生日組手、誕生日演武と皆の企画に有難く思う秦野道場師範でした。
誕生日組手は皆もっと優しく接して欲しいそうですが…
◆2023年5月9日,5月13日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日は相談役の市原先生が稽古に顔を出してくれました。
いつものように練習後、元少林寺拳士の市原先生の前で良いところを見せようと元少林寺拳士の福田くんが豪快に蹴っています。
今後の課題の跳ぶ時にノーモーションでできるようにしたいそうですが、すぐできそうですね。
大会に出場して以来、テコンドーに魅せられ世界大会出場を夢見て皆と一緒に本気で取り組んでいる秦野道場ガチ勢の一人です。
ガチ勢メンバーから、テコンドーの動きになったという話が出てくるくらいアツく真っ直ぐ取り組んでいて好感が持てますね、更に6月の審査、7月の試合に向けて取り組んでいるようです。
そしていつもご家族で秦野道場のSNSの更新を楽しみにしているとか…SNS投稿にプレッシャーを感じますが楽しんで貰えるようにしたいと思います。
・稽古前に動いている絵が欲しかった為、無理矢理アップで廻し蹴りをさせられる成年部ガチ勢の三人、カメラを回すと三人が張り合ってキレを出そうと頑張るこの廻し蹴り三人衆。
高さもそうなのですがフォームと正確無比な動きを意識するほのか指導員。
それに負けじと頑張る最上級者の末廣くん。
更に元少林寺拳法の猛者の福田くん。
この三人いつも良い意味でライバル関係を保っています、秦野道場三國志ができそうです。
三人を見ながら『負けず嫌いだなぁ』と笑う秦野道場師範。
三人に言わせると秦野道場師範が一番負けず嫌いだそうです。
◆2023年5月10日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・雪本師範の水曜クラス。
今回の雪本クラスは『刺せ、砕け、強い前蹴り』の徹底練習日。
今回は大人三人での練習となりましたが、何気に普段にはない感じで大はしゃぎして楽しんだ練習となったようです。
水曜レギュラー化している ほのか指導員と末廣くん。
そんな ほのか指導員の強キャラ感満載な『組手がしたくなりました』の一言と、名台詞メーカーになりつつある末廣くんの『あ~、今日〇回死んだ~…』の名台詞が生まれた日になりました。
対人練習は反撃無しでタイミングを合わせるだけでしたが、画像の通り、、というかお約束、、というかイタズラ心が騒いだらしい ほのか指導員が予想外の反撃を試みる場面があったりと大はしゃぎ要素満点だったようです。
それを見て珍しくイタズラ心が騒いだらしい雪本師範も急に予想外の反撃を加えだしました…
何故か皆のテンションを上げる前蹴り、、、前蹴り、奥が深いですね。
◆2023年5月2日,5月6日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・大型連休終盤の秦野道場、終盤とはいえ大型連休という事もあり流石にまだ人も少な目、少数になると反動で妙にやる気になるのか、秦野道場師範がアップで跳び蹴りをしだしますが、いきなりやったこともあり、2~3週ほどやって肩で息をしていたのですが、この動画を確認して『思ったより遅い』『納得いかない』『想像からかけ離れている』『何より気に食わない』と言っています。
本人の想像より段違いに遅かったらしく、そこが納得いかないようです。
カメラを回していた雪本師範が現役のころと比べたら仕方ないですよ…と慰めます。
ミット役をしてくれた末廣くんも無言でウンウンと頷いた後に、跳び蹴りなんだからそういうものですよ…と慰めます、見ている側は跳び蹴りよりそっちの方が印象的でした。
頑張れ秦野道場師範、負けるな秦野道場師範、次はきっと速くなっているよ秦野道場師範…
・この日の秦野道場は何か撮ろうと思ったら時間が無くなっていた為、急遽急いで出なくてはならなくなってしまい、以前からやろうと思っていた縦開脚。
以前読んでいた漫画 (「真島クンすっとばす!!」単行本1997年出版) に出てきた金文世に感化され、その描写を再現してみようとやっています。
漫画通り強キャラ感を出してみようとしていたようですが、急いでいたのと久しぶりという事もあり顔が引きつっていますね。
参考画像と比べると顔の造りというか顔の大きさというか…ビジュアルが違いすぎるせいか、その時点で比べてはいけない気がしました。
なによりストレッチはサボらず普段からやっておかなくてはいけないようです。
© 集英社 にわのまこと
◆2023年5月3日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・5月に入ってすぐの水曜雪本師範クラス。
今回の雪本クラスは『豪快且つ強火力の後ろ廻し蹴り』の練習でした。
大型連休に入ったこともあり、参加者も3人と流石に人が来なかったのですが、今回の3人が上手になっています。
判りやすい例が水曜練習に放り込まれた小学2年生。
beforeとafterで相当変わりました。
雪本師範とほのか指導員の流石の指導と影響力です。
そんな雪本師範、ほのか指導員も自分の事もストイックに練習して強化されています。
これが組手で火を吹くのを見たいところです。
あとは少年部あるあるの『翌日にはリセットされている』が無い事を祈るのみです。
◆2023年4月25日,4月29日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・前回の稽古終了後に小学6年生女子が『次の練習で型の続きを教えてください』と声を掛けてきてくれたので、この日の稽古前後にしっかり教わっています。
少し引っ込み思案だった彼女ですが、5級に飛び級して物凄く変わったようです。
その話を耳にしていた大人達もジーンとしながら凄く変わったと言っています。
以前は型をやる時は自信なさげな感じだったのですが、グローブを着けて『いざ組手』となると何故か人が変わったように攻撃的になります、ダメージを受けるまではやたら攻撃的になるのが面白く、大人達もなんで型はこうじゃないんだろう…っと面白くも不思議がっているところです。
組手の時のspiritsは秦野道場の女子指導陣に通ずるものがあるのかもしれません。
女子はこうじゃなきゃいけないと思っているのかも…
しかし、写り方とはいえ画像で秦野道場師範と見比べると大きさがかなり違って見えますね。
・今年から中学生になった炎のベトナム男児。
保育園に通っている頃にお父さんに連れられてきて体験から『厳しくお願い致します』と言われて今に至ます。
幼年期から少年期を通り青年期に向かっている優しいお兄さん的存在です。
次の試合に出たいようで目をキラキラさせて質問をしていました。
フリーの時間に秦野道場師範が型を教えていましたが目を離した瞬間にシャドーをしだす元気者。
しかもそのくだりを2回ほど繰り返しています、中学生になった事もあって戦いたくて仕方ないんでしょうね。
そんな中学一年の彼が元少林寺拳法の猛者に跳び蹴りを炸裂させています。
大人にも負けず向かっていく気合の入った姿を見ると保育園に行っていた幼児期が嘘のようです。
◆2023年4月26日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・水曜日、雪本師範指導の日。
水曜の雪本師範のクラスに必ず来るほのか指導員に加え小学生第一号です。
この日は『スナップはじける廻し蹴り』を目標に練習し、来ていた皆が上手くなりました。
特にこの小学生、当てているだけになりやすかったのがどんどん威力が出てきています。
雪本師範の指導とほのか指導員の影響力凄いですね…
初めの頃は何をやるにしても自信が無さげでしたが、8級に上がった辺りから徐々に自信を持ち、6級になってから相当変わりました。
最近では秦野道場師範とニヤニヤしながら一緒にイタズラをする姿を見て大人達に『凄えな…』と言われるくらい図太くなってきました。
以前お母さんからも『自信を持ってもらえれば…』といわれていたのが噓のようです。
少年の成長って凄いですね。
◆2023年4月17日,4月21日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日の秦野道場のハイライトシーン。
六月の審査を目指す成年部ガチ勢の七蔵司くん。
名前がかっこいい七蔵司くん。
放課後テコンドーでは右パンチが走っています。
仕事が忙しい中、頑張っているアツい男。
目指せ昇級、目指せデビュー戦です。
勿論白帯の審査にミット打ちと組手がないのはわかっているのですが、、、、なかなか良さげな右ストレートが炸裂していました。
型と約束組手ももっとやっておきたいところ、明日の飛躍を夢見て七蔵司くんfightです。
・最近人数が多めでなかなか賑やかな稽古です。
一部の成年部に自信と余裕を持ってもらおうと秦野道場師範の得意技のヨプチャチルギ (こだわりの横蹴りですね) をガチ指導したら皆火力全開の強い技になってビックリ。
後でミットを持って受けていた秦野道場師範がかわいそうでした。
それでやる気に火が付いた秦野道場師範が前回の稽古で皆がやっていた動きをやっていました、おそらくやりたかったんでしょうね。
本人としてはもって速いのを想像していたらしく、動画を見て思いの外遅く感じたようでショックを受けていました。
が、残っていた大人メンバーに慰められていたのが印象的でした。
もっと速く動こうと思った秦野道場師範でした。
◆2023年4月19日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・水曜の雪本師範指導の日。
恐ろしい回転横蹴りのカウンターを猛特訓。
一撃必殺を持って精神的余裕を持てそうです。
三人共目指すは組手で当たり前のように出せるようになる事だそうですが、そうなったら精神的に余裕もてそうです。
その一撃の標的にされそうな秦野道場師範が少し気の毒に思うところです。
練習開始した時と比べてスムーズに出せるようになってきたようで、だんだん楽しくなってきたようです。
始動していた雪本師範が一番楽しんでいたのかもしれません。
元世界チャンピオンとは思えないオチャメな部分が出ていますね。
◆2023年4月11日,4月15日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日はいつもより攻撃的。
強力な横蹴りがメインの練習となりましたが、皆攻撃的な練習になるとやたらキラッキラと目を輝かせている気がします。
慣れるまでどうしても出しにくい横蹴りですが、勢いに乗っている緑帯メンバーが特に攻撃的になっていました。
攻撃をするのが楽しいのか、痛い思いをさせたらしてやったりという顔をしています。
当たった方も当たって痛いはずなのにそれにもかかわらずニヤニヤしながらやり返す…という光景に皆の成長を感じます。
ミット蹴りでテンションが上がり、対人になったら更にテンションが上がり、とやっていましたが小学6年生がカカト一点集中を意識して蹴っていたのが印象に残ると同時に嬉しく思いました。
今は上手くいかなくても良いんです、一生懸命やっていれば絶対に上手くいくものなんです。
・秦野道場の元気な二人。
元少林寺拳法の猛者の福田くんとやたら元気な小学2年生のコンビ。
年齢差のある二人ですが、何か惹かれ合うものがあるようです。
練習後、妙に仲良く練習をしていましたが、どうやら前歯が無い者は前歯が無い者に惹かれ合うようです…ジョジョのフレーズのようですね。
雪本師範は差し歯作成中の大人と乳歯が抜けた小学生でこうまで違うとは…と言っていましたが、それを聞いた周りの大人達も同意のようで無言で頷いていました。
後日福田くんから『差し歯の土台が入りましたが、やや小ぶりでヤバいクスリで溶けた人みたいになっております』と報告が来ました…いつもの秦野道場の光景でした。
それとこの日4月11日は跆拳道の誕生日。
そんな日に皆と稽古をできたのが嬉しく感じました。
◆2023年4月4日,4月8日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・今回の稽古はちょっと特別です。
相談役の市原先生が顔を出してくれました。
久しぶりの市原先生ですが、何も変わらず優しく元気です、そして普段からいるように普通に溶け込んでいました。
そんな市原先生が来ると皆テンションが上がります、特に大人メンバーのテンションがやたらと高くなります、皆市原先生が大好きなんでしょうね。
また近いうちに来てくれるような話をしてくれたのでその時はまた少しで変わったところを見せられるようにしたいと思います。
今回の有段者4人で写真を撮りましたが合わせて14段、結構な段位になるんですね…と、それを見ていた1級の末廣くんが『今度は自分がそこに並びます』とまたもや名言を、、、そういう前向きな姿勢良いですね。
・先日 (3月25日) 昇段、昇級したメンバーにやっと帯を渡す事ができました。
全員そろって…と思うと誰かしら欠けてしまう辺りが秦野道場感あります。
新しい帯を受け取ったメンバーですが、常に良い笑顔になっていました。
そしていつもより声も大きかった印象もあります。
少年部も大人も新しい帯を貰えると何かにつけてニヤニヤしていたりしますが、何歳になっても嬉しいんでしょうね。
そんな彼等の笑顔と元気に釣られて周りのメンバーもにこやかになっていました。
この調子で次の審査、大会に向けていきたいところです。
1級の帯を受け取った今回お休みの末廣くんですが黒い線を見せて『見てください、黒帯の息吹を・・・』と名言を残しましたが、黒帯姿を早く見たいところです。
◆2023年3月28日,4月1日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・先日の審査にて二段に上がり勢いに乗り、やる気満々のほのか指導員。
新しい型を頑張ってやっています、なかなか慣れない動きと流れに四苦八苦するのは昇級者も昇段者も同じのようですが…
でもこれが良いところでもあるのですが、本人達からするとそれどころではなさそうです。
そんなほのか指導員の帯ですが、以前秦野道場師範の使用していた帯(と書いて魂)をリメイクして受け継いでいます。
隣の雪本師範も秦野道場師範の帯(と書いて魂)を二段の後半でリメイクして受け継いでいます。
最初から少しヨレた帯を使う二人、このままボロボロになるまで歴史を刻んでくれそうです、それに引っ張られて後に続くメンバーもそういったスピリッツを持つメンバーが増えそうです。
・赤帯の二人が稽古の後に型の確認をしっかりやっています、ひさしぶりの放課後テコンドーといった感じの時間でした。
同じ赤帯でも一級と二級、教えている一級はお兄さん感がありますね。
二人ともしっかり力を入れて動作を確認しながらやっています、新しく教わった型が思ったより上手くいかないのが悔しくも楽しいようです。
これは昇級、昇段あるあるかもしれませんね。
黒帯メンバーもそれを見ながら懐かしさを感じていました。
新しく教わる事って何だかんだ嬉しいものですね。
この二人ももう黒帯が見えてきた感じがしてその時が楽しみです。
◆2023年3月21日,3月25日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・祝日の火曜日、流石に来るメンバーも少ないと思われたのですが祝日にも関わらず思ったより人数が集まりました。
審査前という事もあるのかもしれませんが、皆物凄くやる気満々です。
その中でも審査予定の小学生二人が今までよりも力が入っていてビックリです。
それを見ていた大人達の「普段からそうしていれば良いのに…」という心の声が聞こえてきます。
本人達は必死になっていたので、周りの事は気にしてられないっといった様子でした。
最初はまだ余裕のある二人でしたが、審査決定の瞬間から心配になったのかいきなり緊張しまくる二人。
WBCが盛り上がっていた中でしたが、彼等からしたらそれどころではないんでしょうね…
・この日は昇段、昇級審査。
午前から夜までフル稼働です。
午前はほのか指導員が二段を受審、審査結果を先に頂き見事合格しました(後日報告したいです)
顔が固まっていたのが合格と伝えられ、安堵でホッとしていたのが印象的でした。
秦野道場少年部(と仕事)メンバーは秦野で審査でしたが、緊張の中でもいつもより良い動きができていて見学していたメンバーもモチベーションが上がったそうです。
次の審査が楽しみですが、その前に受審者は今回の結果がどうなのか緊張は続きそうです。
いち早く昇段したほのか指導員は皆から祝福されて胴上げをされていました、人気者ですね。
胴上げは結構怖かったそうです…
審査の後はいつも通りしっかりとガチ練習、皆頑張りました。
◆2023年3月22日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・雪本師範のクラスです。
前回来たかったけど来られなかった上級者が一人増えて少しワイワイと練習ができました。
いつも練習時に目立つ3人が2級課題の型を繰り返します。
少し落ち着いたらもう2~3人増えそうな気がして楽しみなところ。
コッソリ上手くなるコソ練感覚の今を楽しんでいるようです。
人数が少ない時はそれだけ沢山教えてもらえるというプラス思考なメンバーが頼もしいところ。
SNSで他支部の方にも動画を見て貰えたようですが、好評だったとか…
そして今回の題名『三人で花郎』がいい感じだと思いました。
◆2023年3月14日,3月18日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日やったタイミング良く一撃で…の練習。
少年部が上手くやっているのを見て大人メンバーも負けじと練習後に。
途中雪本師範の一撃がほのか指導員のボディに直撃し、ダメージを受けるというアクシデントが…それでも気にせず続けるなかなかマイペースな男達…流石ですね。
それを見ていた秦野道場師範も負けたくない気持ちが出たのか一緒になって動いていました。
が、ケガをしたところがまだ痛いようで終わった後ぎこちなく歩いていました。
皆ケガには注意ですね。
後から知ったのですが男達はマイペースではなく気付かなかっただけのようです。
・組手練習で燃える男の末廣くん。
20年前テコンドーをやっていた事もあり色々知っています。
当時の伝説のチャンピオン、ピア・ゲネット選手に憧れがあるようで意識して動いていました。
当時はデータではなく、まだビデオの時代という事もありビデオテープが擦り切れる位見ていた事を思い出し、ノスタルジックな気持ちになりました。
伝説のチャンピオンになった感じがして本人もちょっと満足そうです。
が、、、
後から言われたのですが、一番憧れが強かったのはこれまたスロベニアの伝説的なチャンピオン、トマス・バラダ選手だったそうです…画像作る前に言ってよ…
◆2023年3月15日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・3月から試しに雪本師範による水曜(または木曜)稽古の導入です。
今回は皆のタイミングが合わず雪本師範とほのか指導員の二人となりました。
ほのか指導員的には雪本師範を独り占めできてかなり喜んでいたようです。
秦野道場元祖漢前女子師範と元祖イケメン女子指導員二人でみっちり型の練習。
細かいところを修正してもらえたりと二人にとっては良い時間を過ごせたようです。
都合がつかなかったメンバーは悔しがっていました、落ち着いたら顔を出せるメンバーも増えそうです。
皆上手になるのが早そうで楽しみです。
◆2023年3月7日,3月11日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・雪本師範の誕生日。
誕生日に年齢×ラウンド数という秦野道場成年部名物を自ら志願する雪本師範。
もうそろそろこのイベントは良いんじゃないか?と思いつつ過酷な誕生日のスタート。
皆と拳で語り合っていましたが流石に疲れたようです。
でも最後まで戦い抜き最後は皆笑顔になっていました。
皆に好かれているのが良くわかる瞬間でした。
改めて雪本師範、誕生日おめでとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
・先日、前回の動画に対し空手道の世界の達人らしき方から蹴り足の引きが遅い、空手道の世界では軸足を蹴られてしまうというような事、御指摘を受け、一瞬止め蹴りをする練習だったのがそう見えてしまわせたのがいけなかったのか…と思った秦野道場師範。
今回は止めてる時間を少し長めにして、そういう練習だとわかるようにしてみます。
引きが遅いのも良くなさそうなので足の引きをできるだけ早くしてみました。
軸足も蹴られてしまわないように合間に下段も混ぜてみたりしました。
秦野道場師範本人曰く、
『疲労がたまってバランス取りにくかったので、また秦野道場の皆と頑張ろうと思った』
との事でした。
◆2023年2月28日,3月4日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日の練習テーマは正確に狙うでした。
帰り際、この日の少年部で一番上手くできた小学生を捉まえて動いてもらいました。
カメラの前だと意識してしまうせいか練習の時より上手くいきません…ずっと跳んでいたので疲れていたのもありますが…
上手くやらなくちゃと思うと上手くできないのは秦野道場生の特徴なのかもしれませんね。
カメラがまわって思ったより上手くいかなかった分、練習中はニヤニヤするくらい楽しんでやっていました。以前より自信がついたんでしょうね、この調子でどんどん上手になって自信満々になってもらいたいと思います。
・この日の稽古はいつもより人数が多め、指導陣メンバーはいつもより大活躍です。
賑やかな雰囲気もあってか妙に慌ただしく時間が進み、気が付いたら時間になっていて皆が帰っていきます。
いつもの残っているメンバーで練習をしていましたが、前から皆でやりたかった『皆で基本蹴り』の絵面が撮れて良かったです。
動画最後の何故か呆然としている風の福田くんがいい味をを出しています。
特に何かあったわけではないのでご安心を…
少し前からこの画像を使いたかったのと、この日は用があって稽古の後すぐに帰ってしまったのでタイミングが良かっただけなのです。
◆2023年3月2日
今回のリーズテコンドー秦野道場
・去年末から秦野道場ガチ勢メンバーで『目指せインスタフォロワー1000人』を目標にああじゃないこうじゃないと動画や画像のと投稿ネタを思案しつつ達成できたら小さくお祝いをしようと楽しんでやってきました、、、が、結局動画や画像の撮影となると楽しさを何処かへ忘れ去り本気モードに、、、
そして先日(2月22日)、とうとうフォロワー1000人達成となりました。
フォロワー数990くらいから皆のチェック率上がっていったそうです。
世の中から見たらたった1000かもしれませんが、目標にしていた秦野道場ガチ勢からみたら皆で楽しみながら達成したフォロワー数1000なのです。
皆でというのが大事なのです。
そんな記念に秦野道場専属絵師としても名を馳せる ほのか指導員にラフのような感じでとイラストを描いてもらいました。
秦野道場師範的には満足な仕上がりです、カッコいい絵ですがモデル画像があります。
わかる人はなかなか秦野道場通ですね。
背景はもちろん秦野道場の象徴、三足烏。
秦野道場ガチ勢の皆、撮影協力をしてくれた少年部の皆、フォローしてくれた皆様、誠にありがとうございます。
次は会員数を増やしフォロワー数1500を目指して頑張りたいと思います。
秦野道場代表 片岡知康
◆2023年2月21日,2月25日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日は元少林寺拳士福田くんの26回目の誕生日。
つい最近跆拳道歴が二年目に突入し、ますますやる気に…
この日いたメンバー全員で組手26ラウンドのお祝いです。
昭和スタイルの表現ですが、皆拳で語り合っていました。
最後に一言貰ったのですが、感極まってか目からアツいものが…
非常に良い時間を過ごせたのではないかと思います。
これからの活躍に期待大です。
・稽古の後に上級者の末廣くんに型を教える雪本師範。
普段のこの時間は和気藹々としている事が多いのですが、型をしっかり教える場となると話は変わるようです。
普段はにこやかな雪本師範ですが、この時ばかりは少しキリとしています。
教わる側の末廣くんも普段の人懐っこい雰囲気も控えめです、それだけ真剣なんでしょうね。
後から二人に聞いたのですがカメラを回しているのが気になったようです。
動画を見て恥ずかしがっているオチャメな部分が印象的。
なんだかんだ仲良しの秦野道場ガチ勢メンバーでした。
◆2023年2月14日,2月18日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・最近秦野道場大人ガチ勢の間で何故か流行っているこの後ろ廻し蹴り。
今回の放課後テコンドーでも大人達がこぞって回っていたので今回の動画に。
全員一発撮りの予定でしたが、なかなかそうもいかず皆目を回してフラフラしていました。
が、持ち前のガッツで頑張ってくれました。
この手の動きが好きなメンバーが集まると終わった後に特に納得がいかない表情のほのか指導員が動画を見せてくださいと言いだし我も我もと皆集まって研究会が始まります。
…なかなか帰りたくないのは皆同じようです。
目標が皆同じなんでしょうね。
何か思いついたらすぐに動き出すのが特徴だったりします。
・火曜日の稽古前に割と本気でアップをしていて腿裏がプチッとなりほぼ何もできない状態だった秦野道場師範。
徐々に回復しつつあり動けるかな?と思い足を振り上げたら無理だったらしくしばらく苦しんだ後思うように動けないからとセーブしてできる範囲で動きますが、大人メンバーの『まだ動かない方が良いんじゃ…?』という無言の圧を受けていました。
練習中は皆が滅茶苦茶頑張ってくれたので何かやなくてはと思ったらしく、残っていたメンバーの『まだ止めておいた方がいいんじゃ…?』という二度目の無言の圧を受けながら剣道の打ち込み用のタイヤで廻し蹴りの部分鍛錬。
結局テンションの上がった皆でやってアザだらけになっています。
足にタイヤの溝の痕が残っていてゾンビみたいで痛そうでした。
◆2023年2月7日,2月11日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・放課後テコンドーと呼ばれるいつも稽古後。
元少林寺拳士の福田くんと秦野道場師範が6級の型を繰り返していたところ、皆集まってきていつも通り一緒にやる流れに。
回数をこなすのが目的だったのですが、何故か『いつか団体の型やりたいね』という意見にまとまりました。
回数をこなすだけだったのが企画に発展して今後の楽しみになりました。
名物の浅葱ジャージを着て冷えないようにしていたのですが、この日は少し暖かく皆凄く汗をかいています。
それでも皆で揃えたジャージが嬉しくて最後まで羽織っています、こういう一体感が好きなんでしょうね。
・この日の稽古まで約一週間程インフルエンザでお休みをしていた小学生。
更に学級閉鎖で自宅待機をしていたせいか動きたくて仕方がなかったらしく、ストレスがたまっていたようです。
この日、久しぶりの稽古でしたが何となく久しぶり過ぎてしまい周りの大人メンバーに人見知りをしているようでした(^-^;
少年部あるあるかもしれませんね、徐々に通常運転になったらいつも通り自分よりもはるかにデッカい大人に戦いを挑む(もちろん組手ですが)姿が見られそうです。
この日は稽古の後に雪本師範とほのか指導員に新しい6級の型を教わっていました、準備姿勢が今までと違いテンションが上がっていましたが、その気持ちは大人も子供も皆同じようです。
◆2023年1月31日,2月4日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・年末8級に上がった小学一年生。
どうしても憧れのほのか指導員に新しい型を教わりたいらしく、この日の稽古前と後で念願が叶いすこぶる上機嫌でした。
ちゃんとできなかったところを次にチェックすると宿題を出されていたようです。
普段なら嫌がるところですが、この日ばかりは少しも嫌がりません。
『ハイッ』っと物凄くいい返事をしています、普段からこうだと良いんですけどね。
なかなか ‘’ おませさん ” な小学一年生。
やる気になって上手になってくれれば良いよ、等と思う秦野道場指導陣でした。
・この日の秦野道場。
年末に皆が板を使ってやっていた試割りが羨ましかったらしい秦野道場師範。
徐々に痛めていたところが徐々に落ち着いてきたからか何かやりたくなったようです。
なので余っていた板を使って360°回転横蹴りで。
どうやら体が冷えきっていたようで思いのほか足が上げにくかったようです。
何とか割った後は『あぁ~ヨカッター』とのほほんとしています。
その後、秦野道場師範曰く動けるうちに動画なり画像なり残しておいた方がいい…だそうです。
深い(?)ですね。
◆2023年1月24日,1月28日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・秦野道場の隊服と呼ばれだした浅葱色のジャージ。
その隊服という名のジャージを新調し、身に纏った秦野道場ガチ勢。
もう言葉もなく皆がにこやかでした。
特に左端の福田くんは嬉しさのあまり何かある度に窓ガラスに映った姿を見てウットリニヤニヤしています。大事な話をしても聞いていないくらいでしたので相当嬉しかったんでしょうね…何なら小声で『おぉ…』とか言っているくらいでした。
ここまで喜ばれるとデザインをしたほのか指導員も嬉しいでしょうね。
皆が帰った後に集まって一枚撮りましたが、ガチ勢の絆が深まったと意見を貰えました。
そして帰宅後早々にほのか指導員が学校の課題そっちのけでイラスト化してくれています。
本人曰く『これは描くしかねぇ』との事でした、こういうの良いですね。
・この日の稽古の後に雪本師範とほのか指導員を捕まえて上手になりたいと教わりにいく小学生。
前回の審査を運悪く逃してしまっていたのでどうしても次を狙いたいようです。
二人の先生に教わって基本からかなり修正されていました。
雑務を片付けて写真を撮りにいった秦野道場師範は二人先生が泣かしてしまうのではないかと思ったのですが普段より優しく接していて安心です、何より心強い。
秦野道場の名物先生二人の本気指導に小学生も嬉しかったようです。
15分ないくらいでしたが、本気で教えてくれた事も嬉しかったようで笑顔で帰っていきました。
めでたし めでたし…
◆2023年1月17日,1月21日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・この日の秦野道場は皆で必殺技を会得しようという事になり色々と進めてみた結果、360°回転横蹴りになりました。
こういう練習になるとメンバー全員がやたら頑張り出したりします。
特に最近緑帯に上がってやる気に満ちている少年部。
何となく上手くできてきたら楽しくなったのか何度も繰り返します、大人メンバーのグループにも混ざり出したりとテンションが上がって楽しくなってしまったようです。
終わってからも秦野道場師範を捕まえて延々と繰り返す二人。
いつもの大人ガチ勢はストレッチをしながらそれを微笑ましく眺めていましたとさ…いつもと逆ですね…
・やたら冷える秦野市、妙に体が冷える事もあって練習スタート前に軽くアップをしようと思った秦野道場師範。
一人だと気が乗らなかったらしく近くを歩いていたほのか指導員を道連れに二人共通の得意技の横蹴り。
一瞬『…え…?』という表情になったほのか指導員でしたが変なところが負けず嫌いな二人のせいかお互いに張り合って繰り返しています。
面白がって撮影していた雪本師範が『アップとは?』という感じになっていたとニヤニヤしながら言っています、、、そのせいもあってか対抗していた二人はいきなり疲れていました。
◆2023年1月10日,1月14日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・稽古後の放課後テコンドーで緑の髪のほのか指導員が緑帯の屈強な福田くんを相手に後ろ廻し蹴りの寸止め練習を繰り返していました。
理想が高く、寸止めでピタッと止めていたかったようですが筋肉痛もあったりとコンディション的に納得いかなく、悔しかったようです…が、今回上手くいかなくても練習して上手くいくようになればいいだけなのです。
上手くいかなくても挑戦し続ける事が大事なのです。
何度も繰り返していたのですが福田くんの表情がなかなかナイスでした。
寸止めされる方は怖いですよね、信用度も向上したようです。
・雪本師範が何やら動画で見たらしく珍しく(?)挑戦してみたいとの提案で始まったチャレンジ。
最初は雪本師範一人のチャレンジを予定していたのですが変なところが負けず嫌いの秦野道場師範とほのか指導員。
結局秦野道場指導陣の三人で挑戦をする事に…
いつも思うのが何故かカメラが回っていない時に限って上手くいく現象が起きていましたが…
あれ本当に不思議ですね。
そういえばですが、ほのか指導員の髪が緑から真っ黒になって短くなっていました。
◆2023年1月7日
前回までのリーズテコンドー秦野道場
・リーズテコンドー秦野道場2023年初稽古スタートです。
毎回初稽古の恒例となっている秦野道場師範からガチ勢に高麗神社の三足烏御守り…っという名のお年玉。
高麗神社三足烏の御守りですが、他流の方達からも評判も良かったりします、三足烏をシンボルとしている秦野道場の三足烏大好きな秦野道場ガチ勢にはかなり嬉しいアイテムだったりします。
秦野道場メンバーもどこかしらに三足烏を身に付けているメンバーも多かったりと馴染み深いものがあります。
そんな三足烏の御守りを持ったメンバーでの1枚。
っと何気ない1枚ですが、ほのか指導員の髪が緑に…?
なんだなんだ?どうした?っとざわめきましたが、すぐに何事もなかったように普通に溶け込み周りも前からそうだったかのように接する皆。
どうやら成人式で着る着物の色に合わせたようですが、ジョジョの主役みたいですね。
中学二年生から通い出し、体調が悪かろうが骨折をしていようが顔を出して全力で稽古をして帰る彼女、早いものでもう二十歳…感慨深いところです。
そんな一発目から何かある秦野道場ですが、今年初はいきなり小学2年生の体験者も来てくれて、幸先が良く、今年も頑張れそうです。
2023年もリーズテコンドー秦野道場をよろしくお願い致します。
◆2023年1月1日
今年からのリーズテコンドー秦野道場
明けましておめでとうございます。
昨年はリーズテコンドー秦野道場メンバーが大変お世話になりました。
今年も変わることなくブレることなく方針も変えることなくリーズテコンドー秦野道場のまま頑張っていきますのでよろしくお願い致します。
道場生は厳しい事も乗り越えて結果、リーズ秦野道場で良かったと言ってもらえるよう信念を曲げず突き進んでいけたらと思っております。
皆様に御多幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
今年も秦野の御来光に三足烏が訪れました。
- リーズテコンドー秦野道場指導陣一同 -