■任期:2022.1.1~2024.12.31 種生物学会 関東地区幹事、男女共同参画担当
■任期:2019.1.1~2021.12.31 種生物学会 関東地区幹事
■平成25年1月〜平成27年12月 種生物学会 九州・沖縄地区幹事
■2014年12月 第46回種生物学シンポジウム実行委員,子連れ参加支援(託児所斡旋・託児室設置等)担当
■2014年10月 第12回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム(駒場)、分科会B「同居支援への支援策の模索」にて講演 シンポジウム報告書PDFファイルp.21-22
■第45回種生物学シンポジウム 実行委員長
2013年11月29日(金)〜12月1日(日) 開催地:別府市サザンクロス、亀の井ホテル別府店
■ 12月1日 シンポジウム『生き物たちの「におい」の世界~多様な生物間相互作用に迫る』 企画者:廣田峻,吉村友里, 新田梢(九州大学)
■新学術領域「複合適応形質進化の遺伝子基盤解明」領域会議2013年3月9日~11日
イブニングセミナー「屋久島をフィールドにした進化研究」(共催: GCOEアジア保全生態学(九州大学・東京大学)) 世話人(3/10 非公開), 野外研修会企画(3/11非公開)
■2013年2月9〜10日 GCOEアジア保全生態学(九州大学・東京大学)合同セミナー,世話人
■第43回種生物学シンポジウム
種生物シンポジウム「時をはかる生物たち~生物リズムの多様性と適応進化を探る」では、多様な分野の皆さまに、様々な時間軸・空間軸スケールでの生物リズムと、その研究の魅力をご紹介いただきました。(関連書籍「生物時計の生態学」責任編集)
会期:2011年12月9日(金)-12月11日(日)会場:富士Calm(財団法人人材開発センター富士研修所
【12月11日(日)】種生物シンポジウム2テーマ:「時をはかる生物たち~生物リズムの多様性と適応進化を探る」企画者:新田梢(九州大学大学院理学研究院)
趣旨説明:生物リズムは、様々なスケールでの生命現象においてみられる。生物リズムの多くは、地球の環境サイクルに対する生物の適応であると考えられている。よって、野外の生物を扱う生態学を始め、多くの分野において生物リズムは興味を持たれてきた。一方、近年では、体内時計の分子機構の解明を中心に、生物リズムの研究が盛んになり、多面的な研究が展開されている。今こそ、多様な生物リズムを理解する道が開けてきたのではないだろうか? 本シンポジウムでは、生物リズムに惹かれて研究されている方々に、様々な時間軸・空間軸スケールでの生物リズムと、その研究方法について講演していただく。きっと、「時をはかる生物たち」に注目する面白さと研究のヒントが得られると期待している。そして、適応進化の視点から生物リズムを理解するために、どのような研究展開が望まれるかを議論したい。