(last update: 2014-09-13)
テーマ内容
M2MやIoTなど、昨今はハードウェアの無線通信に注目が集まっています。第2回目となる講義では、放射線の計測を遠隔地で行います。センサネットワークに興味がある方はぜひご参加下さい。
事前に身につけておいた方が望ましい知識・スキルなど
基本的なWindowsパソコンの操作
ブラインドタッチ(手元を見ずに文字を入力)
簡単なプログラミングの技術
必要なもの
可能であれば、以下のものをご持参下さい。
Windows 7がインストールされたノート型パソコン
上記のパソコンには、受講前にArduino IDEをインストール
備考
テーマは、参加者の意向に合わせることが可能です。例えば、「機械学習と組み合わせたセンサデータの異常検知」や「センサデータのサーバへのアップロード」や「オリジナル基板の設計と製造」などです。要望はコメントに書き込んで下さい。
スライド資料
講義で利用したスライドに若干の修正を加えたものです。
平成26年度熊本高専Arduino講座 第2週 XBeeを用いた遠隔放射線量計測 from Katsuhiro Morishita
演習で利用したサンプルスケッチ
エアカウンターをArduinoから操作するためのスケッチ:GitHubへのリンク