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4/17のマスターズジャパン(PART1) (99/4/21)
「大会第1日」(文 細田さん in オーストラリア)
開会式より
9時より開会式。
行進を待つ間、各国のパフォーマンスがとても愉快でした。
アイランダーは歌と踊りが好きで、すぐに歌ったり踊ったり
しています。
国旗の掲揚、君が代とともに入場行進。
行進に君が代が向かないのも一因なのですが、どうも照れてしまいます。
でも他の国はとても国家や国旗を大切にしています。
こういうところに出てくるとナショナリズムのあり方を考えてしまいます。
でも、お偉さんの話も短いし、アトラクションもあるし、みんな楽しそうで
よい開会式でした。
練習前のマスターズジャパンのメンバー
さて、肝心の試合の結果ですが、
マスターズ メンズ
ニュージーランド 0:22
マスターズ ミックス
クック諸島 5:6
ニュージーランド 0:9
本日は勝ち点をあげられませんでした。
オーストラリアvsイギリス
イギリスvsレバノン
4/17のマスターズジャパン(PART2) (99/4/25)New!
試合を振り返って
点数は 前半が0:8 後半が0:14
マイボールキープは前半が4:6 後半が3:7
ある意味では善戦といえる内容ではなかったか
と思います。ただ、我々には緩急と決め手が乏しいとつくづく
感じました。
印象的だったのは ニュージーランド 8番 10番
8番はあきれるほどのスピードとボディーバランス
後半得点が開いたのは、彼にボールが回れば
ほとんど振り切れることが分かってしまったからです。
10番は隻腕の選手です。
試合開始時は、彼のブラインドにステップを切っていいものか
などと失礼にも考えたりしたのですが、とんでもないことでした。
片手で自由自在にボールをキャッチし、投げる。
ボディバランスも抜群です。
いずれにしても、1対1で抜かれることなど、オープンの試合でも
滅多になかったのに、1度2度と体を振られるだけで
いとも簡単にぬかれてゆきます。
これが世界のトップのパフォーマンスかと、あきれるような
感動を覚えました。
17日その他の結果です。(Results 17 April)
Men 30 groupA
Australia 14 Cook Islands 1
England 0 Lebanon 3
Niue 6 Tonga 2
Men 30 groupB
Japan 0 New Zealand 22
Papua New Guinea1 Samoa 11
Tokelau 6 USA 3
Wom 30
Australia 16 Niue 0
New Zealand 13 England 0
New Zealand 2 Australia 3
Papua New Guinea 3 Niue 10
P N Guinea 1 New Zealand 18
England 0 Australia 13
Mix 30
Australia 17 Cook Islands 1
New Zealand 11 Samoa 1
New Zealand 3 Australia 2
Japan 5 Cook Island 6
Japan 0 New Zealand 9
Samoa 0 Australia 4
Men 35
Australia 14 England 0
New Zealand 6 Cook Islands 0
New Zealand 6 Australia 1
Cook Islands 6 England 2
Men 40
Australia 19 Niue 2
New Zealand 23 Singapore 0
New Zealand 3 Australia 6
Papua New Gunea 2 Niue 6