大林道路株式会社との共同研究の一環で，計測した北見工業大学キャンパスの三次元点群データ．細かい点の集まりで，各点はミリメートルの精度をもっている．

2022年9月11-15日  PIARC 主催の国際会議SURF2022で訪れたイタリアミラノ．道路の目的は，自動車が安全かつ円滑に通行するための交通機能としての役割だけではなく，都市骨格や市街地を形成し人々が交流するための空間としての役割も担っている．ブロック系舗装の風情と相まって，賑わいの感じられる空間となっていた．

2022年5月14-22日  インドネシアジャカルタ．慢性的な交通渋滞はよく知られているところ．道路延長よりも車長の合計の方が長いとか．様々な交通マネジメントが行われている．HOV (High-occupancy Vehicle)は相乗りビジネスが発生しうまくいかなっかた模様．現在はナンバープレートの偶奇数を曜日で分け，都市部への流入交通を抑制しているとのこと．

2020年9月9日  大林道路株式会社との共同研究の一環で，北見農道離着陸場（スカイポートきたみ）においてUAVによる計測を行った時の様子．

2019年11月19-20日Swedish- Japanese workshop on “Modern Technologies in Pavement Engineering” で訪れたスェーデン・ストックホルムの道路．自転車も歩行者も対面通行となっている．

2019年11月19-20日Swedish- Japanese workshop on “Modern Technologies in Pavement Engineering” で訪れたスェーデン・ストックホルムの道路．歩行者，自転車，自動車が物理的に分離されており，歩行者のみならず自転車にも考慮した道づくりとなっていた．

2018年9月18-21日 RPUG (Road Profile Users'Group) 2018 Annual Meetingへ参加し研究成果の発表．サウスダコタはRPUG Annual Meeting第1回開催地．2018年で30周年．経由地悪天候で搭乗予定便がキャンセルとなり延泊した際に道路状況を視察．セメント系舗装が多かった印象．平坦性も良く制限速度の90km/hでも非常に快適．