冬学期
※点数(素点)が知りたい方はメールをしていただければお教えします。
※4年生で通年講義として受講しており、春学期の成績を知りたい方は、私までメールをしていただければ、回答します。
※ファイルにかかっているパスワードが分からない方は、私までメールでお知らせください。
※1/16の2限は休講です。
※課題:練習問題II.提出不要ですが、試験勉強のためにも解いてみてください。
※1/30の最後の講義では, 積み残したアレのパラドクスと独立性の公理の関係, エルスバーグのパラドクスの解決策について説明します。その後で、授業アンケートを行います。
※授業アンケートに回答されていない方はぜひ回答してみてください。
※公平性を担保するために試験に関する質問は受け付けません。授業内容に関して不明点があれば遠慮なくメールをください。
講義予定(進度に応じて変更する場合がある)
0. イントロダクション (10/10) [スライド]
1. 論理と論証の基礎 (10/10) [板書]
1.1 命題結合子 1.2 限量子 1.3 証明
2. 二項関係と選好 (10/17,24) [スライド]
2.1 二項関係 2.2 合理的な選好
3. 効用関数表現 (10/24, 10/31, 11/7, 11/14) [スライド]
3.1 有限な選択肢集合の場合 3.2 開集合と閉集合 3.3. 選択肢集合が有限でない場合
(訂正)スライド17: y_1<x_1→y_1>x_1; y_1≧x_1→y_2≧x_2
(訂正)スライド19: 講義で説明済み
4. 社会的意思決定 (11/21, 11/28) [スライド]
4.1 パレート基準 4.2 独裁制 4.3 多数決 4.4 アローの不可能性定理
(訂正)スライド22: 定義4 「このとき, ..が成り立つ」の「...が」の直前にyを追加
5. 確率 (12/5, 12, 19) [スライド]
5.1 確率 5.2 ベイズの定理
6. 不確実性下の意思決定理論 (1/9, 23, 30) [スライド]
6.1 リスクの下での意思決定理論 6.2 (ナイトの)不確実性下での意思決定理論
7. 動的最適化 (1/16, 23) [スライド]
7.1 ベルマン方程式 7.2 包絡線定理 7.3 解法
7. まとめ (1/30)
講義の方法:板書とスライドを併用して行う。
評価:期末試験(100%)