国内学会
国内学会
猪原敬介. (2023). 日本の児童・生徒における語彙力・読解力の個人差と読書時間との関連についての縦断的検討:「子どもの生活と学びに関する親子調査」に基づく検討. 日本心理学会第87回大会, 2023.9.15-17.
上田紋佳・猪原敬介. (2023). 作文スキルと語彙力・読解力の相互的関係における発達的変化の検討:小学生を対象とした縦断調査. 日本心理学会第87回大会, 2023.9.15-17.
猪原敬介・上田紋佳. (2023). 日本語長文自然文章による読書からの偶発的語彙学習についての予備的検討. 日本認知科学会第40回大会, 2023.9.7-9.
猪原敬介. (2022). 研究手法の発展は寄与の増加へつながっているのか. 日本教育心理学会第64回総会, 自主企画シンポジウム「読みの心理学研究は国語教育にいかに寄与するか」(JB01),話題提供, 日本教育心理学会第64回総会(オンライン開催,8/10-9/10)
企画・司会・指定討論 秋田喜代美(学習院大学),話題提供 犬塚美輪(東京学芸大学),濱田秀行(群馬大学),猪原敬介(北里大学)
上田紋佳・猪原敬介 (2021) 小学生1~6年生における作文スキルの発達:語彙力・読解力および読書量の影響 日本心理学会第85回大会, 2021/9/1-8, ウェブ開催.
上田紋佳・猪原敬介 (2020). 修正版スタンバーグ課題による高不安者におけるワーキングメモリ内の課題無関連刺激の排除過程の検討. 日本心理学会第84回大会, PD-063.
田辺千尋・猪原敬介 (2019). SNSにおける迂遠な感情表現の発生因についての検討―質問紙調査とインタビューによる検討―. 岡山心理学会第67回大会, 12月14日(土),岡山大学津島キャンパス.
猪原敬介・松尾千佳・古屋美樹 (2019). 語彙についての既知-未知判断課題および多肢選択課題と読書への親近性の関連―高校生から60歳代までを対象とした大規模調査による検討―, 日本心理学会第83回大会, 9月11日(水), 立命館大学大阪いばらきキャンパス.
猪原敬介 (2019).「読書からの語彙学習」効果シミュレーションのための予備的検討. 日本認知科学会第36回大会, 9月6日(金), 静岡大学浜松キャンパス. [link]
猪原敬介・松尾千佳・古屋美樹・沓澤糸・上田紋佳 (2019). 語彙についての既知-未知判断課題は多肢選択課題をどの程度予測するか―高校生から60歳代までを対象とした大規模調査による検討―, 日本認知心理学会第17回大会, 5月26日, 京都テレサ, P3-22.
猪原敬介・内海彰 (2018). 日本語類似度・関連度データセットの作成. 言語処理学会第24回年次大会(NLP2018), P10-6(3月15日(木) 9:00-10:20),岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム).
猪原敬介・古屋美樹・松尾千佳・沓澤糸 (2017). 日本語語彙についての多肢選択課題と既知判断課題の成績の関係―高校生から60歳代までを対象とした大規模調査, 日本教育心理学会第59回総会, PF79(10月8日(日),大会2日目夕方)
上田紋佳・猪原敬介・小谷田照代・塩谷京子 (2017). 文章理解力の発達に及ぼす読書のジャンルの影響―図書貸出数を用いた縦断研究による検討―, 日本教育心理学会第59回総会, PC17(10月7日(土),大会1日目夕方)
上田紋佳・猪原敬介・小谷田照代・塩谷京子 2017 児童期における読書が語彙力・文章理解力に及ぼす影響―読書意欲の観点からの縦断研究― 日本心理学会第81回大会(9月21日(木))
猪原敬介. (2016). 読書・読書教育についての議論の現状と課題―データに基づく読書研究の推進に向けて―. 日本教育心理学会第58回総会, 自主企画シンポジウム(JC04),企画・話題提供, 10月8日(土,大会1日目), 15:30-17:30. (口頭発表)
企画・司会:上田紋佳(ルーテル学院大学),企画・話題提供:猪原敬介(電気通信大学・日本学術振興会), 話題提供:小山内秀和(浜松学院大学), 塩谷京子(関西大学・放送大学),平山祐一郎(東京家政大学), 指定討論:足立幸子(新潟大学),服部 環(法政大学)
猪原敬介・内海彰. (2016). 物語文・説明文・Webテキストの読書習慣と単語連想の関連についてのコーパス分析. 日本認知科学会第33回大会, ポスターセッション2, 9月18日(日,大会3日目),13:40-15:40, P2-25, pp798-802.
猪原敬介・内海彰. (2016). 読書におけるジャンルと語彙力の関連についてのコーパス分析 フィクション,ノンフィクション,Web文章の比較, 日本認知心理学会第14回大会(広島大学 東広島キャンパス 教育学研究科), 6月18日(土), P1-31.
新井 清義, 岡本 悠子, 藤岡 徹, 猪原敬介, 石飛 信, 松村 由紀子, 丁 ミンヨン, 河村 佳保里, 滝口 慎一郎, 友田 明美, 和田 有司, 平谷 美智夫, 松浦 直己, 小坂 浩隆. (2015). ADHDの小児におけるself-generated working memoryに影響を及ぼす前頭前野の極の発達の変化(Altered frontal pole development affecting self-generated working memory in children with ADHD), 第42回日本脳科学会, p26.
梶村昇吾・猪原敬介・内海彰・岡隆之介・柳岡開地・平岡大樹・西山慧・野村理朗. (2015). 言語産出における認知制御と不安傾向との関連. 日本社会心理学会第56回大会, 10月31日(土), 東京女子大学. P105-01
猪原敬介・上田紋佳・塩谷京子・小山内秀和 (2015). 読書頻度が読字スキルに及ぼす発達的影響―小学校低学年児童への縦断調査による発達的検討(1)―. 日本教育心理学会第57回総会, 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター), 2015年8月26日(水), PC003, p272
上田紋佳・猪原敬介・塩谷京子・小山内秀和 (2015). 読んだ本のジャンルが言語力に及ぼす影響―小学校低学年児童への縦断調査による発達的検討(2)―. 日本教育心理学会第57回総会, 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター), 2015年8月26日(水), PC004, p273
猪原敬介・上田紋佳・塩谷京子・小山内秀和 (2015). 読字スキルの発達に及ぼす読書の影響:小学校1年生から3年生にかけての縦断調査による検討. 第59回日本読書学会大会, 全林野会館(プラザ・フォレスト), 2015年8月2日(日). 第二会場(口頭発表). 発表要旨集 p31-39.
猪原敬介. (2014). 「読む」「推論する」について. 自主企画シンポジウム「児童の学習を支える力の育成・支援」話題提供, 日本教育心理学会第56回総会, 神戸国際会議場, 11月8日(土), JE06
上田紋佳・塩谷京子・小山内秀和・猪原敬介. (2014). 日本人小学生における読書量,読書に関する意識,および言語力の関連(1) 読書量質問項目の妥当性の検討, 日本教育心理学会第56回総会, 神戸国際会議場, 11月8日(土), PG069
小山内秀和・塩谷京子・上田紋佳・猪原敬介. (2014). 日本人小学生における読書量,読書に関する意識,および言語力の関連(2) 読書への動機づけに関する検討, 日本教育心理学会第56回総会, 神戸国際会議場, 11月8日(土), PG070
米田英嗣・小山内秀和・柳岡開地・猪原敬介・子安増生・楠見孝・小坂浩隆. (2014). 児童および成人による善悪判断における特性と意図の効果, 日本教育心理学会第56回総会, 神戸国際会議場, 11月8日(土), PF016
猪原敬介・上野泰治. (2014). 部首情報と係り受け単語出現における統計的規則:コーパス分析に基づく客観的指標による検討. 日本認知科学会第31回大会, 名古屋大学, 9月19日(金), P2-17
小坂浩隆・丁ミンヨン・齋藤大輔・石飛信・猪原敬介・新井清義・升谷泰裕・藤岡徹・岡本悠子・棟居俊夫・友田明美・佐藤真・定藤規弘・岡沢秀彦・和田 有司. (2014). 自閉症スペクトラム障害者のDMNの機能的連結に対するオキシトシン継続投与による影響. 第37回日本神経科学大会, パシフィコ横浜, 9月13日.O3-I-1-2(口頭).
守田知代・小坂浩隆・齋藤大輔・藤井猛・石飛信・棟居俊夫・猪原敬介・岡沢秀彦・柿木隆介・定藤規弘. (2014). 他者による観察が自閉症スペクトラム障害者の自己意識情動に及ぼす影響の検討. 第37回日本神経科学大会, パシフィコ横浜, 9月12日. P2-283.(ポスター)
新井清義・石飛信・浅野みずき・猪原敬介・丁ミンヨン・平谷美智夫・小坂浩隆・松浦直己 (2013) ADHD児におけるOROS-MPH治療効果の検討:近赤外線スペクトロスコピィ(NIRS)によるワーキングメモリ評価 第54回日本児童青年精神医学学会, 札幌コンベンションセンター, 10月11日(金), 一般口演011-2, 「ADHD」, p248.
猪原敬介・上田紋佳・塩谷京子・小山内秀和 (2013) 日本人小学生児童における読書量・語彙力・読解力の関係(1) 日本教育心理学会第55回総会, 法政大学, 8月17日(土)13~14時, PB-073, 教授・学習
上田紋佳・猪原敬介・塩谷京子・小山内秀和 (2013) 日本人小学生児童における読書量・語彙力・読解力の関係(2)─タイトル再認テスト日本児童版の作成:項目反応理論による検討─ 日本教育心理学会第55回総会, 法政大学, 8月17日(土)14~15時, PB-074, 教授・学習
猪原敬介・上田紋佳・塩谷京子 (2012). 小学生の読書量推定のための指標作成の試み, 日本教育心理学会第54回総会, 琉球大学, 11月25日, PG-049, 学校心理学
新井清義・松浦直己・小坂浩隆・石飛信・浅野みずき・平谷美智雄・猪原敬介 (2012). ASD/ADHD児を対象とした前頭葉機能評価に関する研究. 第53回日本児童青年精神医学会総会, 都市センターホテル/シェーンバッハ・サボー[砂防会館]. (11月1日,一般口演07O7-3「ADHD」 p245).
猪原敬介 (2011). 推論研究から作話を解釈する試みとその意義. 日本心理学会第75回大会, 日本大学文理学部. (9月17日,WS107「認知心理学的アプローチを用いた臨床心理学研究の可能性を探る(3)―病理モデルを介した臨床家-研究者の共謀的関係の模索―」指定討論,口頭発表)
米田英嗣・常深浩平・猪原敬介・楠見孝 (2011). 物語理解における共感:読者と主人公との性格類似性の効果. 日本心理学会第75回大会発表論文集, 日本大学文理学部, pxxx, 3AM145, 9月17日
米田英嗣・小坂浩隆・齋藤大輔・猪原敬介・棟居俊夫・岡沢秀彦 (2011). 高機能自閉症スペクトラム成人の物語理解. 自閉症スペクトラム学会第10回研究大会, 名古屋国際会議場, p101, 9月11日
猪原敬介・楠見孝 (2011). 読書経験が単語連想に及ぼす影響:潜在意味解析による検討 日本教育心理学会第53回総会発表論文集, 北海道立道民活動センター かでる2・7,, p303,p3-64, 7月24日
猪原敬介・本間涼子・後藤崇志・楠見孝 (2010). コーパスに基づく知識モデルによる予期的推論の説明 日本心理学会第74回大会発表論文集, 大阪大学, p664, 9月21日
猪原敬介・塩田真友子・堀内孝・楠見孝 (2010). LSAに基づく単語間類似性と意味プライミング効果の関係, 日本認知心理学会第8回大会発表論文集, 西南学院大学, p98, 5月28日
上田紋佳・猪原敬介・寺澤孝文 (2009). 高不安者の注意バイアスと記憶バイアスの検討 日本心理学会第73回大会発表論文集, 立命館大学, pxxx, p750., 8月27日
米田英嗣・常深浩平・猪原敬介・楠見孝 (2009). 物語理解に及ぼす読者と主人公の性格類似性の効果 シミュレーション説に基づく検討 日本心理学会第73回大会発表論文集, 立命館大学, pxxx, 8月27日
猪原敬介・楠見孝 (2009). ベクトル空間モデルに基づく言語理解モデルの動向. 日本認知科学会 第26回大会. 慶應義塾大学(9月10日,W1「文章理解における経験と認知の関連」話題提供,口頭発表)
常深浩平・猪原敬介・楠見孝(2008).文章読解過程の眼球運動による再検討 日本心理学会第72回大会発表論文集, 北海道大学, p970, 9月20日
猪原敬介・堀内孝・楠見孝 (2007). 文章理解における下位目標の推論に及ぼす文脈の影響(1). 日本心理学会第71回発表論文集, 東洋大学, p690.9月20日
猪原敬介・堀内孝・楠見孝 (2007). 文章理解における下位目標の推論に及ぼす文脈の影響(2) 日本認知心理学会第5回大会発表論文集, 京都大学, p104, 5月26日
塩田真友子・猪原敬介・堀内孝 (2006). 自己顔と他者顔の処理プロセスにおける相違‐ERPsを用いた検討‐ 日本認知心理学会第4回大会発表論文集, 中京大学名古屋キャンパス, p54, 8月2日.
猪原敬介・塩田真友子・堀内孝 (2006). SOA の長短が意味的プライミング効果とN400 に及ぼす影響 日本認知心理学会第4回大会発表論文集, 中京大学名古屋キャンパス, p146, 8月2日.