日時: 2026年9月9日(水) 13:20-14:50
講師: 原本 博史(愛媛大学)
題目: 擬似乱数研究の近年の動向と生成・評価に関する研究
実施形態: 遠隔(Teams)
アブストラクト: 擬似乱数は数値計算、統計、暗号、娯楽など、さまざまな分野で基盤となる技術であり、その生成法と品質評価に関する研究は今なお活発に行われている。本講演では、近年の擬似乱数研究の世界的動向を概観し、高品質化、理論的評価、並列計算環境への対応などの主要な課題について、これまでの研究内容を紹介する。特に、有限代数上の線形構造を利用した擬似乱数生成法の解析や評価、乱数列の理論的性質の研究、ならびに最近の評価法に関する研究成果を取り上げる。これらを通じて、擬似乱数研究の今後の展望について議論する
備考
(1) 本セミナーは,神戸大学大学院システム情報学研究科で開講される集中講義「応用数学特論II」の最終講義を兼ねて実施されます.
講義の進捗次第では,開始時刻に若干の変動があり得ることをお含みおきください.