・2025年8月 27日 「八王子市川町2025ホタル観察会 ゲンジボタルとヘイケボタルの共演」 動画を公開しました。
八王子市川町「八王子スポーツパーク計画」の問題点 動画を公開しました。
YouTubeチャンネルを開設しました。チャンネル登録と高評価をお願いします。
・2025年2月 「川町の環境を守る会ニュース52号」を発行しました。
川町の環境を守る会主催・講演会報告 2024.10.27
『行き当たりばったりのリニア新幹線残土処分』
講師 樫田秀樹さん(環境社会問題ジャーナリスト)
・2024年10月 「川町の環境を守る会ニュース51号」を発行しました。
スポーツパーク計画に新たな事業者が加わる!!
スポーツパーク計画の従来の事業者に『株式会社トーヨー冨士工』が加わった。
メガソーラー発電施設の問題
今年もホタル観察会開く
・2024年7月31日 八王子市の盛土規制法に関する条例が施行されました。
宅地造成及び特定盛土等規制法について(八王子市公式ホームページより)
・2024年4月 「川町の環境を守る会ニュース50号」を発行しました。
盛土規制法の改正を受け八王子市全域が造成工事規制区域に!
ところが!…計画地で環境調査員目撃!!
八王子市開発審査課と懇談しました。
新市長のかじ取りは
・2023年5月26日 「盛土規制法」が施行されました。
危険な盛土等を全国一律の基準で包括的に規制する法制度が必要
規制区域 都道府県知事等が、盛土等により人家等に被害を及ぼしうる区域を規制区域として指定
区域指定に市町村が関与できる仕組みを導入
都道府県等は、定期的に、規制区域の指定や盛土等による災害防止のための対策に必要な基礎調査を実施
規制対象 規制区域内で行われる盛土等を都道府県知事等の許可の対象とする
宅地造成等の際に行われる盛土だけでなく、単なる土捨て行為や一時的な堆積についても規制
・2021年(令和3年)7月3日 熱海市伊豆山土石流災害 『ウィキペディア(Wikipedia)』
静岡県熱海市伊豆山地区の逢初川で発生した大規模な土砂災害である。 災害関連死1名を含む28名が死亡した。
被害が拡大した原因として上流山間部の違法盛土の崩壊があり、
さらにその後の調査で国や自治体のずさんな盛土規制と大量の違法盛土が全国的に存在していることが明らかになり、
盛土規制の大幅強化へと発展した。
・2016年10月23日 スポーツパーク建設予定事業者より「住民説明会」が開催されました。
・2016年10月9日 「スポーツパーク建設問題経過説明会」を開催しました。
・2016年7月7日 谷戸入口に「特別土地利用のお知らせ」標識が設置されました。
・2015年4月19日(日) スポーツパーク建設予定事業者より住民説明会が開催。
主催: NPO法人東京スポーツビジョン21、都南建設株式会社、新開工業株式会社
(住民の意見も空しく、主催者側の都合で進めています。)
・2015年4月10日(金) 八王子市川町に「高尾の森自然学校」が開校しました。
東京都とセブン・イレブン記念財団との協働による自然環境保全・環境体験学習事業
・2013年12月16日(月) 八王子市議会 本会議【最終日】
「建設計画中止を求める請願」は否決、「建設促進を求める請願」は可決 となりました。
・2013年7月28日 第4回八王子スポーツパーク(仮)地元説明会
・2012年9月30日 (仮称)八王子スポーツパーク・事業計画説明会
横断幕が新しくなりました。計画地近隣地区グリーンタウン高尾の3団体名が入っています。
森林を伐採して、何年もかけて残土で埋めようとしている間に多量の雨が降り、崩壊し土石流となって大沢川下流域に大きな被害が出る事も予想されます。
残土事業で貴重な自然環境を埋めて造るスポーツ施設建設計画に反対しています!!
浅川に通じる大沢川源流域で計画されている「スポーツ施設の名を借りた残土事業」で、貴重な自然が破壊されようとしています。
大沢川源流域の豊かな自然環境を守るべく、私たちはこの無謀なスポーツ施設建設計画に反対しています。
現在は、貴重な動植物の調査をしたくても谷戸内への立入禁止処置がされています。(下右画像参照)
建設計画予定地の谷戸入口、残土搬入時には伐採されてしまいます。
埋め立てられるのはもっと奥ですが、立入禁止になってます。
地権者(建設予定企業)による谷戸への立入禁止フェンス
この辺りは残土で埋められてしまいます。
大沢川源流域の谷戸(丘陵の谷あいの低地)は、ゲンジボタル、ヘイケボタルやトウキウサンショウウオなども生息しています。
ここに大規模なスポーツ施設の計画が持ち上がりました。
この谷戸を埋め立て、サッカー場2面、野球場1面、テニスコート7面、アーチェリー場、駐車場(乗用車237台、大型22台)などを作る計画で、
面積は15万㎡という広大なものです。
谷に広大な平地を作り出すため、外部から55万㎥の残土(10tトラック12万台分)を持ち込み、埋め立てるというのです。
なんと高さ38mも埋め立てられる場所も有ります。
これほどの残土は東京都内だけでは集まらないと思われます。
全ての残土についての検査は無理なので、何が埋められるかは分かりません。
埋め立て工事の間は、毎日130台のダンプカーが4年間以上行き交う事になります。
もし残土が集まらなければ何年かかるかも不明です。
ダンプカーだけでなく大量の工事車両による騒音、振動、排気ガスにより周囲環境に影響が出ます。
残土が集まったとしても施設として利用できるまでには、土地が安定してからなので何年もかかります。
またスポーツ施設完成後は、施設に出入りする車両や施設利用者、会場からの騒音、夜間照明などの影響から現在の静かな環境が激変する事になります。
※建設計画の詳細は、「スポーツ施設計画に関して」をご覧下さい。
※川町の環境を守る会の会員を募集しています。「お知らせ」署名用紙記載の代表 川又まで連絡下さい。
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