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草壁研究室では自分で考え自ら行動できる学生を育てます。研究と教育の基盤は反応工学です。反応工学は「木を見て森を見ず。」ではやっていけませんので、大局的見地に立ってモノを見ることが必要です。さらに、研究を進めるにあたっては人と違ったものの考え方をするトレーニングが必要です。人は生まれ育った国や環境でものの考え方が大きく違います。人と違ったものの考え方をトレーニングするためには海外の研究室との交流が重要です。草壁研究室では国際的な人材を育てます。さらに、人に役立つ研究、人がやらない研究、人を育てる研究を行っています。