かそじまんアーティスト2017

【版画】池田 憲雄 下久我

版画白峰会会員、鹿沼市美術協会会員、木版画工房「多満里場(たまりば)」主宰

1943年 北海道に生まれる 1968年 小塚 博氏(新構造社会員)に師事し木版画を始める。版画白峰会結成に参加。1972年 新構造展に初出品、「会友」推挙。以後出品を続ける。

2001年7月~2004年3月 NHK文化センター木版画講座講師

2003年 木版画工房「多満里場」を開く。2007年 新構造展 総務大臣賞を受賞。2012年 新構造社版画部委員となる。2014年新構造社を退会。

2016年4月~5月 鹿沼市立川上澄生美術館にて「池田憲雄展」開催。

【陶器】大貫 久子 上久我

中学校・幼稚園等で美術講師、女子美術短期大学卒業

鹿沼生まれ。子供の頃から これまで 思えばずっと美術畑に居るようです。

少女雑誌の仕事を経て 今は4歳~15歳までの子供達と 美術の時間を過ごしています。

おかげで いつまでたっても創ることの好きな暮らしができている様です。

【貝殻アート】津吹 高史 加 園津吹製作所(精密金属加工業) 代表

フランス詩人ジャン・コクトーは「私の耳は貝の殻 海の響きを懐かしむ」と詠っています。

私も、貝の持つ本源的な芸術性に魅せられ、貝を永年蒐集してまいりました。

大小の貝の、様々な超幾何学的形体と表面模様や自然の多彩な色付けの素晴らしさを、ぜひお確かめ下さい。

【パッチワーク・キルト】奈良 文枝 下久我

キルト工房「絵布」主宰 キルト歴22年

1951年 鹿沼市生まれ。子育てを終える頃からパッチワーク・キルトに惹かれ市内の教室に通い始めた後、

斉藤謡子キルト作家に師事。

2008年 (財)日本手芸普及協会の認定講師、指導員の資格を取得。

2009年より鹿沼市下久我自宅別棟にて「キルト工房絵布」を主宰。

鹿沼市デジタルコミュニティ協議会

かそじまんスタンプラリー2017イベント④10/7(土)~15(日)加蘇芸術村

信頼ネットワーク森(上久我)撮影・編集