本年会における室内環境分科会では、「室内環境におけるマイクロプラスチック:暴露実態と健康影響に関する最新知見」をテーマに開催いたします。近年、マイクロプラスチックが環境中に残留していることが明らかとなり、社会問題となっています。室内環境においてもマイクロプラスチックの存在が確認され、暴露に関する実態調査が進められているところです。マイクロプラスチックによる健康影響が懸念され、その評価手法の開発が進められています。本分科会では、室内環境におけるマイクロプラスチックの暴露の実態と健康影響に関する最新の知見を共有し、今後の研究の課題と方向性について議論します。
日時:2026年9月16日(水)16:00~18:00
会場:東洋大学 川越キャンパス (埼玉県川越市鯨井2100)
2号館2階 2203教室 (年会D会場)
交通:東武東上線 鶴ヶ島駅下車(キャンパスまで徒歩10分)
座 長 : 水越 厚史(近畿大学)
講 演 :
16:00~16:30 室内気中マイクロプラスチックの濃度分布特性と居住者暴露評価
イム ウンス 先生(東洋大学)
16:35~17:05 吸入ばく露によるマイクロプラスチックの健康影響評価
友永 泰介 先生(産業医科大学)
17:10~17:40 ラットに投与した肺中ポリプロピレンの分析
篠原 直秀 先生(産業技術総合研究所)
17:45~18:00 総合討論
室内環境分科会世話人:青柳 玲児(株式会社ガステック)、池田 四郎(株式会社ガステック)、石坂 閣啓(一般社団法人 空気環境改善研究所)、光崎 純(独立行政法人製品評価技術基盤)、篠原 直秀(国立研究開発法人産業技術総合研究所)、中井 里史(横浜国立大学)、野口 美由貴(成蹊大学)、水越 厚史(近畿大学)
本分科会活動に対するご意見、ご提案等ございましたら本アドレスにお寄せください。
大気環境学会室内環境分科会事務局 jsae.indoor(at)gmail.com ※注意: (at)を@に変更してください。
今後も様々な視点から室内外の環境問題・環境改善に関する研究の話題提供等を行っていきたいと考えております。