2016 in Okinawa

大会内容:

• 日時:

  • 2016年 3月15日(火)12:00 －16日(水)12:30 1泊2日

• 場所:

  • 沖縄コンベンションセンター 会議室B2

  • ムーンオーシャン宜野湾

• 参加費:

  • 一般参加者(学会で一括にホテルを予約する場合)： 3.3万円

    • 上述の金額には1泊分の宿泊費(2万円: 朝食込み)，懇親会費(5千円)を含みます。

    • 2泊以上の宿泊を希望される際はその旨をメールで連絡して下さい。追加料金は1泊あたり2万円です。

    • 院生の報告者・ノンテニュア職の報告者には学会から4万円を支給します。応募者多数の場合は英語報告者を優先します。

  • 一般参加者(各自でホテルを予約する場合): 参加費: 8千円，懇親会費: 5千円

• プログラムの概要

応募資格者:

• 院生あるいは若手研究者（学位取得後5年以内あるいは40歳ぐらいまで）で、経営財務研究学会学会員か、入会手続を取った学会入会希望者（応募時点で入会してなくても結構です）

※入会申し込みはこちらを参照してください。

大会プログラム

3月15日（火）：大会1日目

11:30-11:40

Opening remark 加藤先生

11:40-13:00 （15分 + 25分）

1. 數見拓朗 「日本経済を映すセンチメントの計量化と株価予測性」

2. 岩城 康史 「 特許価値と企業価値：被引用数をベンチマークとしたポートフォリオ運用の有効性検証」

break (10分)

13:10-14:30 （15分 + 25分）

3. 岩木宏道 "Bank intervention risk and investment: Evidence from Japan"

4. 顔菊馨 「日本における転換社債の発行について」

break (20分)

14:50-15:40

Special Session (1) 沖本先生 「「海外の大学で働くという選択肢」

break (5分)

15:45-17:05 （15分 + 25分）

5. 渡部 翔 「コーポレート・ガバナンスが企業の意思決定に与える影響：Quiet life仮説の検証」

6. 脇屋 勝 「VPIN を用いた短期的な市場変動予測* －日経225 先物及び日経225mini を用いた実証分析－」

break (5分)

17:10- 18:00

Special Session (2) 山田先生 「トップジャーナルにどうやってテーマを選ぶか？：日本のデータを使う研究」

「アジア、オセアニア大学におけるPublish or perish」

18:00-18:30

日経メディアマーケティング社，ビューロバンダイク社様によるご講演

19:30 - 懇親会

3月16日（水）：大会2日目

9:10-10:30 (15 minutes for presentation and 25 minutes for discussion)

7. Yong Huang "How can managers anticipate future stock overvaluation?"

8. 島田佳憲 "Association among Investment Forecast Quality, the Implied Cost of Equity Capital, and Corporate Governance: Evidence from Japan"

10:40 - 12:00 (15 minutes for presentation and 25 minutes for discussion)

9. Elizabeth Motta "Institutional investors, corporate social responsibility, and stock price performance"

10. Michele Catano "The Determinants and Effects of Corporate Governance Code Adoption around the World"

12:00 - 12:10

Closing remark 手嶋宣之（専修大学）