入門者・初級者向けテキスト
本協会の河内選手(ペンネーム「馬場七尾」)が、ドラフツの入門書を作成しました。初の日本語でのドラフツ書籍になります。
Amazonのこちらのページから電子書籍・紙書籍の購入が可能です。
以下著者からの内容紹介です。
『ドラフツを始めたい方・ドラフツを始めたけど指し方が分からない!方に向けた、入門書です。
数多くの入門者・初心者の方にドラフツをお教えする際、時間の関係で「ドラフツのコツ」をお伝えすることが難しく、焦ったい気持ちが常にありました。その伝えたかったコツをこの本に盛り込みました。
内容は「ルール」「基本の手筋」「序盤中盤終盤のコツ」「手品のような手筋」「棋譜の読み方」。協会の選手は肌身で知っているドラフツの基本です。これを知って、ドラフツの対局を楽しんでいただければ幸いです。』
ドラフツ初心者にも、また詰将棋や詰碁・連珠・パズルがお好きな方にも、楽しめる詰めドラフツ(プロブレム)の入門書です。
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以下著者からの内容紹介です。
『本書は「華麗なる手筋」「もっと華麗なる手筋」「超絶手筋」の3段階で構成されています。各問題は、まるで良問の詰将棋のように、解答への道筋に「美」が宿っています。時には5手先を読み切る必要があり、その先には思いもよらない驚きの結末が待っています。
初心者の方にも楽しんでいただけるよう、全ての問題で局面図を一手ずつ丁寧に図解し、棋譜に頼らない解説を心がけました。また、各問題には「この手筋のポイント」を付記し、似た状況で活用できるヒントも提供しています。』
Goedemoed著の"Pre-course in draughs"の邦訳本です。インターナショナル・ドラフツ(ドラフツ100)の入門者用テキスト。ルール・基本ショット・簡単な戦術までを説明しています。「インターナショナル・ドラフツ入門」(JCDA作成)の後は、こちらを読むといいでしょう。ダウンロードはこちらから。
中級者向けテキスト
Goedemoed著の"Course in draughs"シリーズは、英語で読める無料のテキストです。特にCourseⅠは、中級者が知っておくべきコンビネーションを体型的に学ぶことができます。上でご紹介した『ドラフツ・プレ・コース』の次に読むのがおすすめです。英語が苦にならないのであれば必読です。ダウンロードはこちらから。
中級者を目指すための小冊子です。
テーマは「序盤のハメ手」。ゲーム開始後の数手で現れるハメ手について解説しています。対局相手から仕掛けられないように、また、逆に仕掛け返すことができるように学んでいただければ、ドラフツの楽しさが一層深まると思います。
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