2020年12月ウェビナー
テーマ:
「オンライン授業を振り返り今後に活かす」
3月から、ほぼ全機関でオンライン授業が始まり、大学では1セメスターが終わりました。
このタイミングで、これまでどのようにオンライン授業を行ってきたか振り返り、うまくいった点や、今後の課題などを共有しませんか。
具体的には、4月30日の春季日本語教育セミナーで作成したTPチャートの「方法」部分を更新して、以下の問いについて考えていきましょう。
Q1:対面授業では授業前後に自然発生していた雑談の代わりに、オンラインだけでも学習者同士の交流を促すには?
Q2:視聴しているだけの受け身になりがちな学習者の集中力を高めるには?
Q3:「オンライン学習は始めやすいけど続きづらい!?」学習を継続させる工夫と言えば?
Q4:対面授業ができるようになっても、オンラインでの作文添削や小テストは続けたい?
日時:
2020年12月7日 (月) 午前9時から12時
場所:
オンライン
講師:
佐藤修 (さとうおさむ) 先生
国際交流基金クアラルンプール日本文化センター主任講師 (日本語上級専門家)
ご略歴:
北海道大学大学院国際広報メディア研究科修了 (修士)。2005年から青年海外協力隊の日本語教師隊員としてフィリピンで活動。札幌の日本語学校で非常勤講師を務めた後、国際交流基金日本語専門家として、2009年から中国、サウジアラビア、ベトナムに派遣される。2019年5月から現職。専門はeラーニングと教師教育。
申し込み:
こちらから、11月17日 (火) から12月4日 (金) の間に、お申し込みください。