デビッド・ブラットの戦術動画 ポスト編
投稿日: Jul 18, 2014 2:49:24 AM
デビッド・ブラットの戦術動画 Down系 & GUN (ウイングプレーヤー主体のセット)
デビッド・ブラットの戦術動画 Fistシリーズ (Topとハイポの連動)
デビッド・ブラットの戦術動画 Horns (PGとポスト2枚の動きのセット)
デビッド・ブラットの戦術動画 Chinシリーズ (Chinと呼ばれる動きのセット)
デビッド・ブラットの戦術動画 アーリーオフェンス&アイソ (その他)
【ポスト】バスケのゴールは高いので単純に高さやパワーで勝るインサイドで勝負すれば高確率ですよね。
セットプレーの基本はポストです。ここでしっかりポジションが取れないとポストアップ・スクリーン・あわせ等々成立しにくいのでブラットもご多分に漏れずしっかりポストを強調するセットプレーを用意しています。
①Secondary Rim-Run Attack [Post Seal Drives / Early Post-Ups]
ディフェンスがセットされる前(自コートに攻めあがっている段階で)にローポストでポジションを取り
味方のドライブにヘルプディフェンスを行かせないようにしたり、そのままローポストで攻めたりしてます
セットオフェンスというより、基本的なローポストのポジションのアレコレ。
②High-Low
これも基本的な動きの一つ。シンプルかつ効果的な動き。
強いインサイドに強烈なインパクトを残せるとディフェンスを収縮させることが可能になるので
外のシュートだけでなくディフェンスを容易に揺さぶれるなど、何かと有利です。
ローポストの彼もパッサーも相手ディフェンスの方向性を考えてポジションをとったりパスを入れたりしています。
ディナイされたら裏をとって、後ろを守られたら押し込む。
見習おう。
③5
このタイトルの「5」はセンターをあらわしています。
ローポストでスクリーナーとして機能したセンターにボールを預けます。
ローポストへパスをいれるためだけに、チームの全てのプレーヤーがボールを触ります。
センターもスクリーナーとして最初機能していて
マークのディフェンスもカバーの為、最終的にセンターのポジション取りを容易にしています。
勘違いしやすいですが、スクリーンを掛ける事は縁の下の力持ち的なプレーではありません。
見習いましょう。
デビッド・ブラットの戦術動画 Down系 & GUN (ウイングプレーヤー主体のセット)
デビッド・ブラットの戦術動画 Fistシリーズ (Topとハイポの連動)
デビッド・ブラットの戦術動画 Horns (PGとポスト2枚の動きのセット)
デビッド・ブラットの戦術動画 Chinシリーズ (Chinと呼ばれる動きのセット)