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相賀 昇 著
判型:四六判
頁数:256 頁
価格:本体1,600 円+ 税
ISBN:ISBN978-4-911054-43-7 C0016
出版社:ヨベル
U.H.J.ケルトナー 著
相賀 昇 訳
判型:四六判並製
頁数:208頁
税込価格:1,890円(本体1,800円)
ISBN:4-7642-6644-X
発行所:教文館
キリスト教は人生の否定的問題をどのように考えるのか。苦難の現実をどのように認識し、持ちこたえ、抵抗し、なお希望につなげようとするのか。ナザレのイエスの生と死にあらわれた愛の約束の視点から、この問題に光を当てる神学的試み。
導入 救われることへの渇望
善と悪の現世―悪と関わるために
「わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」
ー 苦難の体験のキリスト教的解釈
救いと治癒の諸次元―キリスト教における病気と信仰
「生きる者たちはむろん恐れを抱くが…」
ー マルティーン・ルターと今日の視点から見た人生と世界の終わり
「われは死者の復活と永遠の生命を信ず」
ー 死に直面してのキリスト教的希望
A. ファン・リューラー (著), A. Rule(原著), ハインリヒ クヴィストルプ (翻訳),
相賀 昇 (翻訳), 近藤 勝彦 (翻訳)
出版社:教文館
ISBN: 476426370X (2001/01)
内容(「BOOK」データベースより) キリスト教信仰を簡潔に言い表わす古来の使徒信条は、現代において、どのように解釈され伝えられるのか。現代オランダを代表する聖霊の神学者ファン・リューラーが、この信条を現代の神学と信仰者の言葉によって生き生きと甦らせ、キリスト教信仰が与える尽きぬ喜びを語る。