★☆★IDDP2019/2020 第1回勉強会★☆★

テーマ：「ケニアの医療事情と現代の性感染症について学ぶ」

日時：2019年10月26日13:00-15:00（英国時間）

12:30 受付開始

13:00 勉強会開始

第1部(僕が経験したケニアの医療)

第2部(今HIVはどうなっているのか)

第3部 性感染症、もっとも気をつけたい事

会場：UCL IOE Bedford Way (20)728, breakdown 1

講師：塩尻大輔様

1990年9歳でケニアへ家族と移住。2009年ケニア国ナイロビ大学医学部を卒業し、ケニア国医師免許を取得。ケニア国キトゥイ県立病院にて2年勤務したが日本へ渡り2013年、日本医師国家試験に合格し、日本医師免許取得。翌年、岩手県立磐井病院にて初期研修修了、2016年より国立国際医療研究センター 総合感染症コースにて世界３大疾患：HIV,マラリア,結核について学ぶ。2018年から同院エイズ治療・研究開発センター（ACC）非常勤医師として勤務するなか熊本大学大学院博士課程・エイズ学に入学、HIVとHPV（ヒトパピローマウィルス）について研究。2019年7月にパーソナルヘルスクリニックを開院。

※なお、塩尻様は日本のクリニックからオンラインでご講演されます。

講演内容：

ケニア・首都ナイロビは現在アフリカの中でも最も急速に成長した都市の一つであり、医療面でもかなり発展していますが、今回は少し離れた地域での医療についてお話しします。また、世界で社会的問題となっているHIV/AIDSや、その他の性感染症について日本の現状も併せて皆様にお話ししたいと思います。

参加費：£2

オンサイト・オンラインでのご参加が可能です。いずれの場合も事前にEventbriteサイト(https://www.eventbrite.com/e/iddp-1-tickets-76868580995 )よりお申し込みのうえ、参加費のお支払いをお願いいたします。

言語：日本語

※講演後にロンドン会場にて懇親会を開催します。(今回はロンドン日本人学生会と合同での開催となるため、19時から開始致します。ご了承ください。懇親会会場につきましても追ってご連絡致します。