★☆IDDP第4回勉強会のご案内☆★
2019年3月30日(土)13:30より以下の内容で勉強会を開催いたします。
【テーマ】
「ESG投資によるサステナビリティ経営の理論と実践ーSDGs 時代の今」
【日時】
2019年3月30日(土)13:30~16:00(13:00受付開始)
【会場】
SOAS, Paul Webley wing (Senate house) Alumni theatre (https://goo.gl/maps/unrNqAwLusm)
【講師】
鈴木 祥(すずき さち) 様
Hermes (ハーミーズ)EOS、エンゲージメント担当 アソシエートディレクター
【講師紹介】
慶應大学経済学部卒業後、英国ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)にて開発学修士号を取得。Eiris(現Vigeo Eiris)にて日本企業の環境、社会、ガバナンス(ESG)問題への取り組み評価を担当。また賄賂や汚職に関する調査の責任者を兼務。2010年にHermes 入社。現在は日本及び韓国を中心とした企業とのエンゲージメントと議決権行使に関する助言、公共政策エンゲージメントの責任者。パーム油および農業サプライチェーンに関するPRI(責任投資原則)共同エンゲージメントの諮問員会のメンバーでもある。英国CFA協会Investment Management Certificate保有。
【講演案内】
日本でもここ数年、GPIF (年金積立金管理運用独立行政法人)らの主導によりESG投資(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に重点を置いた投資)が盛り上がりを見せており、こうした投資家の期待に応えるべく企業もESG分野での取り組みや開示の強化に力を入れています。また国連持続開発目標(SDGs)への貢献を目指す企業も急速に増えています。サステナビリティとは環境だけの問題ではありません。数あるESG投資へのアプローチをご紹介し、なぜ投資家にとってESGが重要なのか、投資家が企業に期待するサステナビリティとは何か、また企業がSDGsにどう貢献できると考えられるのかについてお話させて頂きます。
【お申込み方法】
以下のリンク先より3月29日(金)までにお申し込みください(イベントページでの参加表明のみではお申し込みとみなされませんので、参加される方は必ず以下よりご登録ください)。
https://goo.gl/forms/mVhYYrJFdv2ypMkp1
※会場が定員に達し次第、受付を終了する場合がございます。お早めにお申し込みをお願い致します。
【参加費】£2(参加費は勉強会の運営費に充てさせて頂きます)
【言語】日本語
【懇親会】
講演後に会場近郊にて懇親会を開催します。講師の鈴木様はご都合のためご参加なさいません。